http://www.jri.co.jp/thinktank/research/economic/ire/2005/10.pdf
このサイトが参考になると思います。「日本のリスク」を現行のレンジ110~120円を大きく外れる場合ととらえると、直近のリスクは、
1)原油高→日本経済の失速→円安
2)米でテロ勃発→ドル安
3)米経常赤字増加→ドル安
といったところでしょうか。しかし数年のスパンで見れば、結局はこのレンジに収まるのではないかと思います。このレンジを外れることがあっても、それは一時的なものではないかと思います。
参考になりました。ありがとうございます。
http://osaka.cool.ne.jp/economia/internationalmacroeconomics/int...’IS%20LM%20BP譖イ邱・雉・悽蜿取髪%20襍、蟄・:detail]
一般的なケインズ経済もテルで、国際収支均衡を考慮した場合、外貨建て投資の増加は一般的に資本収支赤字要因ですから、経常収支が資本収支の赤字分を埋められない限り、国際収支自体が赤字となります。
よって、IS曲線が左にシフトし所得が減少すると同時に、BP曲線が上昇し金利が上昇します。
→要は国内から通貨がなくなるため、経済が減速し景気が低迷し所得が減少する一方で、貨幣供給量が国内では減少するため、貨幣価値が上昇し金利が上昇せざるを得ない現象が発生するわけです。
なるほど。それが実際に起こっているのがアメリカってことですかね?
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