URL はダミーです。江戸時代に限りませんが、昔の旅関係の言葉です。
「都落ち」
権力争いに負けたり左遷されたりで地方へ移動する(させられる)こと。
「島流し」
刑罰で離れ島や僻地に送られること。
「大名行列」
江戸時代の参勤交代で、大名がたくさんの供を連れて旅行した行列。今でも院長の回診や社長の社内見回りを例えて呼ぶ。
「片棒を担ぐ」
駕籠や荷物を運ぶ際に棒を2人で担いだことから、協力するの意味。
「相棒」
棒を担いだ相方をさす。
「待てば海路の日和あり」
昔は海が荒れると船が出ず、足止めを喰らった。待っていれば好機が訪れるという意味。
「駅伝」
古くは中国の秦の時代からある通信制度で、等間隔に馬や飛脚を置いた駅を配置し、リレー方式で使者や通信を送った。日本でも律令時代から整備されていたそうです。今は陸上競技に名を残す。
「わらじを脱ぐ」
滞在する、世話になる、の意味。