↑URLはダミーです…
#小生は蕁麻疹はあまり経験がありませんが、
他の皮膚病は殆どすべて経験があります。
(成長期に歯の詰め物のアマルガムで金属アレルギーとなり、
皮膚が過敏になってしまいました…
今はホルモンバランスも変わり全然なんともないですが
タウロミンの飲み方が少し気になります。
(小生も服用することが時々あります
あれは恐らく2通りの使い方があり、
・一回12錠程度(小粒の場合)を一定期間常用して体質改善
・一回36錠から48錠程度を数回服用してアレルギー反応を抑える
この2通りの使い方以外の中途半端な使い方だと、
(例:毎回24錠程度を1週間程度飲んでやめる等
恐らくあまり効かないと思います。
(累積効果も消炎効果も薄い
※タウロミンは和漢薬と新薬の合成剤で、
ヒスタミンが微量含まれています。
説明書の使用法を越えた長期の、ないしは一時的な多量使用は、
医師/薬剤師の指示のもとに行なうのが無難です。
ストレスをなくせばいいのはその通りですが、
現代社会の多忙な生活でそれがかなわないのであれば、
ストレスを軽減するかリフレッシュするか、
何かそちら方面のことをするといいかも
#リフレクソロジーなどもお薦めです
一方で、皮膚病全般についてですが、
・ビタミンバランス
・アレルギー反応を抑える内服薬
・アレルギー反応を抑える塗り薬
の3本柱すべてをしっかりさせないと、
短期的/抜本的な治癒は難しいのでは
※人の体は元々自然治癒力があるので、
何もないのがある意味普通なのに蕁麻疹、
というのは、自然治癒力がアレルギー反応に負けている状態で、
(正確には不自然な過剰反応がある状態
アレルギー反応の元になっているものを特定して取り除くか、
それがなかなか難しいのであれば、
アレルギー反応を抑える積極的方策を何か取らないと、
そのままの状態で自然治癒、は困難なはずです…
それで、別の解答でも以前に書いたのですが、
・ビタミンB/C錠剤の服用
・タウロミン等の服用
・副腎皮質ホルモン含有の塗り薬
といった方策が考えられます。
ただこの3番目の、塗り薬、ですが、なかなか難しいとは思います。
ひとつには、合う合わないの個人差があり、
もうひとつは、基本的に使わないに越したことはない、
(皮下に滞留/蓄積したり揺れ戻しつまりかぶれがあったりする
ということで、何らかの体質改善、
という話に普通なるのですが、
これにはお金も時間もかかります。
各方面での節制や中庸な生活も関係します。
長くて7,80年の人生の中での過敏な皮膚との付き合い、
ということで、小生はむしろ自分によく合った塗り薬、
という方向で考えています。
(その程度では済まない人も当然いらっしゃるでしょうが
そちら方面で考えると、
とりあえずアンテベートあたりを医師の診断書のもとに手に入れ、
ごくごく軽く塗って様子を見てみるのも一考です。
※市販薬にも含まれているものが幾つかあります。
薬局でご相談ください。
余談:
医者に見てもらうべき時、というのはあるものです。
素人判断や民間療法は、市販薬による自己治療と共に限界があります。
(よかれと思って効果のない/逆効果のことをしてしまうかもしれない