私は地元が愛知県なので「トヨタの歴史」をプロジェクトXばりに聞き、工場見学にも行きました。「地方出身」でピックした地域は岩手・福島・新潟・神奈川(一部)・愛知・長崎・熊本です。都会出身には東京23区・町田市・横浜市・相模原市などがあります。 年代差・例外などあると思いますが、自分の出身地と絡めた情報をお待ちしています。
http://www.iwa.hokkyodai.ac.jp/~tosho/fukudoku/fuku1.html
副読本1
社会科は教科書をつかわず、わたしたちの札幌という副読本主体で学習していました。
そうそう、こういうのです。北海道も習った派なのですね。情報が追加できました。
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/topics/shospo/siryoukan/index....
世田谷区立郷土資料館
私は世田谷区出身ですが、社会科見学のようなもので地元産業として印刷工場のようなところを見学にいったくらいで、いわゆる地元の歴史や特産物などについては学習していませんね。
仮定の話ですが、都市部では歴史といってもそんなに長い歴史があるわけではないのでなにか特徴でもないかぎりプログラムされていないのではないでしょうか。
学習指導要領として、地域を学ぶみたいなプログラムに対して、それぞれの地域特性に応じた学習指導をした結果、地元色の強い地域とそうでない地域の差がでるのではないでしょうか。
んー。東京もかなり広いですから、地域によって特徴がありそうに思うんですけどねぇ・・。東京都内で社会科を教えている先生などコメントしてくれると嬉しいですね。もうちょっと待ってみます。
http://www.at-s.com/BIN/yell/yell0020.asp?id=C318000429
「道の駅」花の三聖苑伊豆松崎
静岡県出身です。
小学校で、地元の歴史や地元の特産物について習いましたよー。
静岡県全体についても習いましたが(県内の市町村名すべてを覚えるとか、だいたいの特徴を覚えるとか)、自分の町の功績者の歴史をしっかり習いました。(毎年五年生が学芸会でその人たちについてのお話を劇で演じます)
名古屋に転校したら、愛知県内でも三河方面の市町村名とかは全然知らない・習ってないって子がほとんどでびっくりしました。
そうですね、私が情報を集めたのは名古屋以外です。これは田舎のバロメータなんでしょうか・・。(もちろん悪い意味ではなく)
http://www.welcome.city.yokohama.jp/tourism/manabu/b_manabi/oton...
歴史を調べよう
URLばダミーです。
私(20代前半)は横浜市の小学校に通っていましたが、横浜市の歴史については、小学校1・2年生のときに授業で習いました。
書名は失念しましたが(「わたしたちの横浜市」だったでしょうか?)、二冊の横浜市に関する副読本を使いました。横浜は埋め立てかなにかが江戸時代に行われたようで、その場所を見学に行ったこともありました。
余談ですが、横浜市はわりと郷土愛が強いように思います(横浜市歌を歌える人も多いですし)。
あら。横浜市でもムラがあるのですね〜。
http://www.city.yokohama.jp/ne/info/symbol/song.html
横浜市歌
横浜市の某区で小学校時代を過ごしました。
授業で「某区の歴史」という冊子を配られて授業があった記憶があります。
また、横浜大空襲のあった日にも、平和教育とともに横浜の歴史の解説をうけた記憶があります。
ちなみに、小学校時代に覚えさせられた横浜市歌はいまだに歌えます(笑)。
横浜は強いですね。他の所からも「習ったよ」って声を聞きました。「習った」方が主流かもしれませんね。そろそろ横浜以外で・・。
http://homepage3.nifty.com/sami624/index.html~030915
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♂東京都小平市
①地元の歴史については、市役所に行って郷土史を読み、グループごとに発表をした記憶があります。
②特産物はこれと言ってないので、特に教育課程では話題にならなかったですね。
③市の人口は郷土史を調べる際に確認しましたね。
全体に「習った派」が多いですね。実は地域差はないのでは・・と思い始めました。
http://www.city.hiroshima.jp/
広島市ホームページ
広島です。
小学校4年で広島市を、5年で広島県をやりました。10年くらい前に甥っ子も同じことをやっていましたよ。(学年は違うかも)
広島も追加で・・。
http://kensaku.mext.go.jp/query.html?qp=url%3Ahttp+-url%3Aindex....
結果 ''
東京出身です。
東京規模の歴史を特別に教えられた記憶はありませんが、「区」の歴史、具体的には「中野区」周辺の歴史を小学校低学年の社会科で教わった覚えはあります。
「区」といっても厳密な東京都政の行政区分ではなく、もっと地理的・空間的な「区域」の歴史でしょうか。
それで「区外」にある施設ですが、花小金井の郷土博物館とかに連れて行かれた記憶がありますね。何を見たのかさっぱり覚えていませんが、その花小金井の郷土博物館という名前だけ覚えてます、それっきり行ったことはないですね。
今後、「地方の時代」とやらで地域発展の人材確保のために、そういう地域=郷土愛を教えることは、教育自治の地域の法的力の強まりとともに盛んになるような気がしますね。
ご丁寧にありがとうございます・・。
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/
東京都教育委員会ホームページ
私は小学校時代を東京都下で、現在小学生の子どもを23区内で育てています。
両方「地元の特産」などは習っていますよ。ただ、歴史ではなく、地域の特色や地理=史をたどるみたい事をやりましたよ。
おお、タイムリーな方が。
http://academic3.plala.or.jp/esho2004/
茨城です。私達もサッポロの方と同じように、「江戸崎」という教科書ほどの厚さの冊子で学習しました。
主に歴史、ついで地理でしたね。公民館で研究者のお話も聞きましたよ。
http://my.yahoo.co.jp/
My Yahoo!
京都市出身30代半ばです
確か小学校三年生の時に「わたしたちの京都」と言う、黄色の表紙の冊子で勉強した覚えがあります
京都の場合は、古い歴史は普通に習いますので、市政が始まってからの変遷、例えばどうやって区が増えていった(別れていった)かとか習ったような気がします
http://www.city.okayama.okayama.jp/museum/nagaoka-hanabi/kome.ht...
長岡ミニ歴史館 - 米百俵の精神はこうして生まれた
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/dpage/syomu/kome100/
米百俵
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/dpage/kankou/kankou/spot/subw...
山本五十六記念館
新潟県長岡市ですが私は小学生のとき、授業で小林虎三郎「米百俵」ことを多く教えられました。
また第2次世界大戦を習ったときに山本五十六のことを多くの時間を割いて教えられました。
小学校低学年のときは市のこと、高学年は県の特産物、人口等が社会の授業に入っていました。
新潟地震も習いましたが、今後、中越大震災が語り継がれていくと思います。
中越大震災で米百俵ではないですが、いろいろご支援を頂き助かりました。
ここで閉め切らせていただきます。(コメント加えなかった方も含め)、疑問に答えていただいてありがとうございました。
結論としては「出身地に限らず勉強した人がほとんど」ということですね。「習ってない」って答えた人がどうだったのかよく分かりませんけど・・。ありがとうございました。
島根のなかでもずいぶん田舎なのですが、今思えば田舎だったからかな、特産品の見学や研究も、小学生の授業としてはかなり深くやってたのかもしれません。自分の町に関しては特に。 高麗人参や牡丹やが盛んな土地でしたが、実際に仕事場に行ってそれらの生産作業(牡丹の根を接いだり)などもしました。
特産品以外にも地域に密着した授業が多かった気がします。
これはたとえば鍾乳洞みたいなトンネルが歩いてすぐのところにあったりと、そんな色々環境に恵まれていたせいも多少あるかもしれません。
人口なども習いましたし、地図を作ったりした気もします。
も、興味あります。
ゆとり教育の前と後の違いなど。
もしかしてこの質問はアンケートでやった方がよかったのかな・・。
文科省の学習指導要領通知では、各小学校は地域のことについて子どもに学ばせるように規定されています。また教員は学習指導要領に沿って教科内容を教えるよう定められています。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301b/990301i.htm
都心に住んでますが、区外から来てる人が7割。地元は3割。
特殊かもしれないけど都心だとありえる話です。
あんまりやった記憶はないですが、、、やってないって人は忘れてる人が多いかも。