以前から資格を取得して独立開業することを夢見る友人達が集まって、
凝りもせずにこの話題で盛り上がることになりました。
私は甲信越代表としてその場に臨むのですが、
話題を盛り上げるためのアドバイスを頂けましたら幸いです。
甲信越、特に長野県内を限定とした場合に、
資格を取得して独立開業しようとした場合、
安定して需要がある(食べてゆける)可能性が高い資格は何でしょうか。
その前向きな根拠と、手段等、
熱い語らいを期待いたします。
但し、医師・弁護士・弁理士・技術士は除きます。
抽象的ではありますが、何卒お願い致します。
http://www.suginoko.ne.jp/htm/gyou.htm
宅地建物取引主任者資格を取得して不動産業、
というのはどうでしょう。
地元に密着した取引を行いつつ、「地方」の特色を活かして
積極的に首都圏などにも営業の手を広げて、
Iターン希望者とか、定年後の脱都会暮らし希望者などと、
長野をつないでいく橋渡し役になっていくんです。
これは、極めて社会貢献性も強い、エキサイティングな仕事になってきます。
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nougi/ninaite/sinkitop.htm
農業を希望する人に対して、長野県はこんな取り組みを始めています。
こうした県や市町村の施策とうまくリンクしながら、
県の「新規就農里親制度」などを卒業した人たちに
積極的に住まいや農地を斡旋していったりしていけば、
地元への貢献を果たしながら、新たな需要を掘り起こしへの展望も
開けてきそうです。