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 江戸幕府が行ったキリシタン検索制度のひとつに「踏み絵」があります。これは、キリシタンが崇拝する聖画像を踏ませるわけですが、崇拝するもの・敬意を払うべきものを踏みつけることに強いためらいを感じるという感覚は世界共通のものなのでしょうか?それともアジア的なものなのでしょうか?


 アメリカあたりの映像を見ていると、国家機関の建物では、鷲の紋章などのマークが床に描かれていて、その上を普通に人が踏みつけて通過していきます。
 一方、日本で、たとえば菊の御紋(天皇家の紋章)が宮内庁の床に描いてあって、それを踏みつけて歩くということはないような気がします(違っていたら教えてください)。

 また、ずいぶん前になりますが、「料理の鉄人」でアメリカの料理人が試合終了後にまな板の上に立ったことに対して、日本の鉄人が強く非難したことなどもあったと記憶しています。

「踏みつける」という行為にたいして、日本・アジアと欧米を比較して論じているサイトがあったら教えてください。

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2006-04-07 23:53:28
終了日時
2006-04-12 22:38:48
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料理の鉄人9宮内庁18天皇家16江戸幕府21踏み絵8キリシタン6アジア463アメリカ3077

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