狂牛肉の輸入再開、障害者自立支援法、沖縄の基地、PSE法、共謀罪、規制緩和と名乗った天下りとずさんな現実(アイフル業務停止、偽装住宅、ホリエモンなどなど)
ネタでツリーを立てて、賛否両論を返信してください。
盛り上がることネツボー
皮肉なことに『格差社会』というメディア的な定義に自ら押しつぶされそうな小泉内閣ですが、『郵政民営化』とか短いフレーズにメディアを集中動員してゆく手法はおそらく今後のスタンダードになることでしょう。私はこれ以上の社会的不公正や不平等に耐えられそうも無い階層に属しています。消費税ひとつとったって『子供用品無税化』や『複数税率』たとえばカローラが10%ならフェラーリは30%とか、子供のクレヨンは0%にすべきとか、世情にあった現実的な政治的議論からはこの総理は逃避し続けているように思えてなりません。一刻も早くこんな『子供を生むには忍びない日本』から脱却しなくてはなりません。反対方向に助長させた小泉内閣に私はノーです。
【大局賛成、詳細反対】で、国会答弁をはぐらかすこと、数十回?は少なくとも、あるのではないか。。
国民は、大局で賛成した。。
その大局には善意で発想する詳細Aと隠し玉で練り上げられる詳細Bがあって、小泉竹中政策がBであれば、国民は反対を唱えるのは当然。。
こんな極!トーゼンの論理さえ分らないなんて、政治家である資質に問題があるとは言えないだろうか?
やー、リエンツィにはまっちゃってね、というのが以前インタビューであったのです。ワーグナーのオペラですね。
以下推測です。
オペラのテーマになっているのは反権力的な思想です。リエンツィは実在してたらしく常に民衆のために貴族たちと闘ったが、非業の最期を遂げたといわれています。たぶんリエンツィを気取って、抵抗勢力を貴族に見立てて、構造改革を唱えたのだとおもいます。ちなみに曲の出だしは革命を訴えるリエンツィの叫びでトランペットです。
たぶんご本人はリエンツィ気取りで相当悦にはいっているとおもうのです。テンポよく劇は展開しなければなりません。唱えた構造改革に多少の軋轢が生じようともクライマックスにむけて?もりあげていかねばなりません。
演出上、どこかでリエンツィは死んでもらわねばならんのですが、たとえ経済政策や法案の細かいところは理解できなくともワーグナー好きならそれくらいは考えているとおもうのです。非業の死を遂げる場面の舞台を、です。そうするとたぶん靖国へ終戦記念日に参拝して非難ゴウゴウのなか辞任するかもしれませんね。
よくよく考えてみたら、ワーグナー好きを公言する世界の指導者はヒトラー以降小泉さんが初めてじゃないかとおもうのですが。
とにかく一度政権を交代するほうが良いのかも。
良いところも悪いところもよく分かると思う。
「まじめにやらないと政権はやらないよ」と
国民が選べるようにしてみる時期じゃないかなあ~
>その点で、好戦的な人物の参拝は好まないという人がいるのは当然でしょう
なるほど理解しました。「敵国と手を組み」の言葉に驚きすぎました(笑)
平和憲法を遵守することの大切さと崇高さはよくわかります。
しかし平和維持のためには、他国に頼りきりではない責任ある抑止力の保持も、そろそろ必要ではないかと感じています。
戦後も60年過ぎました。米国との同盟に安全保障を依存してきた日本には容易なことではありませんが、こうも過重な基地負担を課せられ、海外派兵までさせられている今、もう少し米国依存から脱する方法を視野に入れても良いのではないかと感じます。
つまりあながち、好戦的イコール反平和的ではないと書きたかったわけなのですが(私は現首相が好戦的であるとは思っていませんが)。
でも
>そういう人物が足を踏み入れるだけでも許せない、
という感情はよくわかりました。
>まず軍事優先の日米同盟をやめ、
>経済・文化・外交中心の「同盟関係」に移行するこ>と。
理想論としてはこれはごもっともだとおもいます。しかしながら中国の露骨な南進政策や覇権主義的行動を見ると、九条がある現況下では日米同盟を殊更強調しておくのも牽制球として現実的に一つのテではあるとはおもっています。ただ、沖縄の過重負担の問題や、我々は奴隷ではありませんから何でも服従はおかしいとは思いますし、どうも将来を見据えた論理的思考が出来なさそうなご本人のことですから深く考えてないような気がするのですが。
私は神道ではありませんが、本来二礼二拍手一礼が基本のはずです。違憲判決をふまえて小銭をポケットから出して合掌、なんでしょうが、ご本人はともかくとして、祀られた神に対し多少礼を失するのではないかとはおもうのです。さらにこの問題に関して「人間死んだら皆仏ですから」というのはなんぼなんでも失礼や、とおもうのですが。
まず軍事優先の日米同盟をやめ、
経済・文化・外交中心の「同盟関係」に移行すること。
憲法の平和条項を尊重し、国防の中心は憲法前文に掲げる
平和を愛する諸国民に依拠する国際協調と外交努力に置き、
軍事を排した安全保障政策を確立すること。
再び戦地に軍人としての公務員を送り込まないこと。
平和維持や復興の支援には文民の身分の者を派遣すること。
こうした政策を具体性を持って推進していく内閣の長が参拝してこそ、
靖国参拝の価値があるわけです。
それとまったく逆の政策を採りながら、軍事というと
陶然とした顔つきになってヒロイズムに酔うような政治家が参拝しても、
英霊はけっしてお喜びにならないと思いますよ。
世界恒久平和の実現は、戦争体験者の悲願なんです。
あの戦争を生き抜いてきた高齢者の皆さんが
口を揃えて「平和が何より大切」と言っていることの意味を理解しながら、
戦争未経験世代の私たちも、不戦の誓いの場としての靖国を
大切にしていかないといけないと思います。
その点で、好戦的な人物の参拝は好まないという人がいるのは当然でしょう。
そういう人物が足を踏み入れるだけでも許せない、
という人は、案外多いんじゃないかと思いますよ。
【どれも、民間の無能さが思ったより酷かったために、国がせっかく緩和したのに・・】
というよりも、公平に!民間に規制緩和したり、委譲したのではなく、、郵政民営化でも、そもそもの中曽根さん時の①JR民営化にしろ、②郵便事業、鉄道事業の民営化というよりは、経済面で見ると、①に伴った国鉄莫大資産売却と国鉄赤字の税金負担処理など、経済、お金で大ごまかしが行われた
a)土地(6億9500平米)だけでも100兆円あった
b)が、国鉄再建監理委員会は、37.3兆円の借金のうち、16.7兆円は国民負担(¥14万/一国民)させ、後は都市銀行に押し付ける。
c)国鉄の資産は、有形資産(駅舎、ビル、車両、線路、駅前一等地の土地、世界一の交通システム技術、通信網:山口孝氏、200兆円と見積もる)、、分けても、この土地は国鉄が買い入れた時には、安かった!何しろ!鉄道文化がそれらに値打ちを与えたのですから。。鉄道をひいてくれるなら、土地くらいタダで上げます。。ってね!だって、その頃、狐や狸がそこの住民だったのですから。それが、専売何百倍、一億倍。。東京駅一帯だって竹薮で一坪一円が中曽根時なら一億円。。
国鉄再建監査委員会(亀井正夫委員長)は昔買った時の値段で見積もってる。。
d)簿価(土地:0.7兆円、固定資産:8兆9千億円)での一般競争入札(払い下げ)の抜け穴・・ア)まず!国が地方自治体や公益団体に払い下げ、次に地方自治体、公益団体が民間ハゲタカに払い下げる。。(JR大阪駅の操車場も・・?)
この方法で一度も一般競争入札の関門をくぐらずに民間へタダ同然の値段で譲られる。。
本来!国鉄資産は国の資産で国民の財産でもあるはずでは?
今、小さな政府で各地にある国有地、施設も都道府県意委譲されるとき、、今まで国民の公園だったところが、特定民間企業の施設ができていたり、、
イ)運輸省令には特例があって、公開の一般競争入札においても随意契約できる。。
例えば、、民間活力導入プロジェクトとして、「東京駅周辺の再開発計画」に組み込んで国鉄の土地を入手できる。。東京駅周辺、汐留貨物跡地、梅田貨物跡地も【都市再開発計画】にくみ込み、三菱地所、三井不動産、住友不動産など時価の10分の一で監理、運営権、、事実上実質所有権?を掌握 立山学氏論文より)
民営化だけでなく国鉄の土地以外の国有地も同様。
ほんの一握りの人々だけが利益を壟断(独占)する不公平だけでなく
e)一般競争入札でさえ!百億円の現金か小切手が即支払える大企業、大資本家だけである。土地を分割したり、国民何十人何百人かで一つの土地を共有するというような発想がないから、ひっくり返っても!億ションを購入した人でも【一般入札】という【限定入札】。。なら!国民は国民の資産売却に加われるよう、せめて!高値で吊り上げることすらできなかった。。
f)こうしたイカサマ?を実行するには、官僚を丸め込まねばならない。。で!官僚も飴玉をもらい、口止め料として同罪を飲まされる。。
官僚を腐らせたのは、政府とは言えないだろうか?
>靖国を大切にしたいと思っている人の多くが、小泉さんには来てほしくないと思っている
えええええっ、本当ですか!!!??? よく理解できないのですが、
首相がポケットから小銭を出して賽銭にすることは、
靖国を貶める行為なのですか!!!???
私もブッシュ政権のイラク攻撃を良しとは思いませんでした。
しかしそれはアメリカを「かつての敵国」と思ったからではありません。「現在の」「日本と世界の情勢に」「照らし合わせて判断したから」ですよ…
そして小泉さんが自らの意思で参拝しているだけであるから
(つまり政教分離は貫いているのであるから)他人にまで
靖国参拝を勧めるつもりはないのだと発言することが、
どのように靖国を貶める行為なのでしょうか………(????????)
人柄は、自己陶酔型、ややナルシズム、くすぐられて侠気を見せるとき、、クラシック、バレエ高尚な趣向をもつ二世議員であるはずなのに、単なる『軽薄』さを見てしまう、、再選大勝してからは、傲慢さ、『総理』という権威の頂点にある自分とそれに擦り寄る、下品な"お上手、おべっか”を日本国の神聖な国会で繰り広げて憚らない、一分何ぼの税金を使って煽てあってるのか、、煽てられれば高いところ、大きな所から、言葉をくれてやる、、
答弁に誠実さがない。
心情、哲学、思想でかわし、決して具体的な政策論争に踏む込まない。
なぜか?
自分の頭で考えていないから。。
あまりに広い範疇でその何もかもに自身でスペシャリストであれ、とは言わない。
総理とは国の実印をつく立場なんだから、自分の頭と心で間に合わないほど過大な変革をしない!用心深くあるべきだ。責任感がないから、哲学や思想で国民の現実生活に直結する国際政策含め法令を軽く変えることが出来る。
「まず、やってみて、だめならそこを改良すればいい。」という発想は、一度、やってみて、死人が出てから、出ないような防止弁を個々に付けていけば良い、、ということとどう違うのか。。
二世議員、、谷垣さん、福田さん、中川さん(BSで部下や側近に信頼して任せていたことへの反省を感じたので)それ以外の二世議員とは、側近、親の威光の元に出来上がった組織らに上手く転がらされるだけの,今や自己判断力のない、ロールプレーをするだけの人物が多いのではないだろうか?
実際!親父が立派だったら、このお坊ちゃまんは木の小さな、劣等感に苛まれた、要領だけで勝負する、顔色を見ることに終始する傾向があるのではないか。。よほど、母親が意識して子供の環境を作らないと。。
私はTomCat さんのようにきっちりと政治経済を見てこられた方と違い、私は去年末、イラク自衛隊派遣されたのに驚いてから、出来るだけ気をつけるようになったものの、随分!現実をプロパガンダ作戦、ニュースの流し方、内容手直し(されてないとは言うものの)で見え難くされ、実際、分らないまま、ボンヤリ、国が決められたままを何かヘンと感じつつ、まさか!国が国民を裏切るわけがない!なんて思い込んでるし、そう思わなくてはやって行けない凡くら国民です・・
TomCat さんの言葉に、今更ながら!!基本的な原則を突きつけられたように思います。。
[[郵貯や簡保のオイシイ部分を「はげたかファンド」にくれてやる]]
私が最近!日常生活で感じること・・竹中さんの強いプッシュで経済学者らの異論を押し切って、通した『りそな事件』。。その国民の血税をたんまり呑み込んだ『りそな』は、その影に外資に生贄にされた金融機関の敵を討つべく、対外資に日本国内を荒らされぬよう尽くすべきはずに思うのですが、、振込料等手数料で国内金融機関を苦しめているのを思う。。振込料は安い、時に無料!! 国民の血税で国民に返すつもりなら、国内の正々堂々と政府にあやかされないよう踏ん張った都市銀行に敬意を払うべきではないか。私は出来るだけ住友銀行やみずほから振り込むようにしています。
私の視点は、このレベルで、、ネットやパソは不得手ですが、、TomCatさんのような広い視点から原則を見失われない視点を鈍い頭で読み尾、この混沌と分り難くされた社会の霧?黄沙?スモッグ?からさす薄日を探します。。
【ひとたび戦争になってしまえば全ては国策統合、国家管理に戻ってしまう、ということ。
「軍事同盟」の緊密化ばかりに外交の主力を置き、
内政面でも有事法制や憲法改変などで着々と日本を戦争の出来る国に作り替えていく小泉内閣に「改革」も「財政再建」も語る資格はないということ。】
この当然、原則、疑う余地のない原点に、どうして!今、多くの人は何も危険を感じないのでしょうか?
ま、衆愚政治ってとこでしょうかね・・・私も愚かな大衆でっす
かつての敵国と組んで再び戦争の惨禍をもたらそうとしている人間が参拝しても英霊は喜ばれないと思うし、いやしくも首相たる者がポケットから小銭を出して賽銭を投げたり、他人に靖国参拝を勧めるつもりはないと発言したりして、かえって靖国を貶めることばかりやっています。靖国を大切にしたいと思っている人の多くが、小泉さんには来てほしくないと思っているのではないでしょうか。
日本の金融機関が米国らのはげたかファンドへ食われ
郵政民営化も「郵政」というからバレにくいだけで、
本質は郵便事業の改革じゃなかったですよね。
郵貯や簡保のオイシイ部分を「はげたかファンド」にくれてやる。
そういう道を切り開くものになっています。
小泉さんは傀儡であることの自覚があるようですが、阿部さんにいたってはそれすらない。。
怖い時代に思います。
小泉内閣というものを評価する時、
彼(官房長官らを含めた内閣全体ですが)の「好戦性」を
抜きにして検討しないわけにはいきません。
どんな「改革」をしようが、どんな「財政再建」をしようが、
ひとたび戦争になってしまえば全てはご破算
になってしまう、ということ。
いくら「官から民へ」「規制緩和」と目標を並べて実行しようが、
ひとたび戦争になってしまえば全ては国策統合、国家管理
に戻ってしまう、ということ。
「軍事同盟」の緊密化ばかりに外交の主力を置き、
内政面でも有事法制や憲法改変などで
着々と日本を戦争の出来る国に作り替えていく小泉内閣に
「改革」も「財政再建」も語る資格はないということ。
これらの点を抜きに、小泉内閣の評価は成し得ないと、
私はそう考えます。
中曽根さんが無策に只従属的に受け入れたアメリカからの強行姿勢・・プラザ合意(円高政策)→内需拡大建築法の拡大解釈→バブル→不良債権→金融破たん→JR莫大資産の民営化による格安ばら撒き→国債の乱発、、そして小泉竹中政権下で、、今まで裏世界だったサラ金業界が表舞台に(規制緩和)→日本の金融機関が米国らのはげたかファンドへ食われ→イラクなど米国国益を守るための戦争に資金だけでなく自衛隊も援助→公明党の綿密な団結力をバックに自民のプロ政治家の意見を全く!無視をして→極端な規制緩和を急激にする→勝ち組になるため、多くのリストラ、家庭崩壊、子供・老人弱者にひずみが出る→カルトが大流行→利益追求で、JRの脱線事故、耐震事件→彼は家庭を持たないから、米国国益に殉じることで自身が良ければそれで良かったのか。。
とにかく!小泉公明党政権になってからと言うものの、政治をネタに世間話さえできない、テレビのニュース、解説でも政府に迎合するものになって、政治、世界情勢での実態を知りにくくなった。。
道州制でなお米国的に国民が政府を監視しにくくなる。国の資産を安売りし、民営化で外国資本にそれらを牛耳られる可能性が大きくなる。。
戦時中の公安的雰囲気が漂う社会の根暗さがある。
素人が政治をすると、実態や政策でなく、思想や心情など哲学で国会答弁するから、政策の具体的な練り直し、煮詰めることができない。。
小泉さんは傀儡であることの自覚があるようですが、阿部さんにいたってはそれすらない。。
怖い時代に思います。
悪いのはウイルスを作って流通させた者のはず。なのにWINNYを悪者としてえがきだすのは悪を増長させる以外のなにものでもない。
何よりも著作権法違反”幇助”などというこじつけの罪状で作者を逮捕して開発を停止させた責任が大きい。ソフトウエアは開発が中断すればセキュリティ上の問題が生じて当然。
ところが何の認識も持たないIT知らずの官房長官がしったかぶりの会見をする。総理もこういう誤った認識に基づく発言が政府の発言としたなされたことの重大性を理解できない。興味も示さない。勉強しようともしない。まったく情けない。
A級とかB級とかのくくりも誤解されてますが・・・
(国内でも、お隣でも)
たしかに道路公団民営化は英断でした。
他にもたくさんの官製談合などにメスが入れられています。
でも、こういうのは小泉さんの功績じゃないですよね。
たまたま腐りきった官僚主義が隠しきれなくなった時期に、
総理大臣をやっているというだけです。
そこに小泉流「官から民へ」というスローガンを乗せただけ。
仮にもし西川きよしがずっと政界にとどまって
今総理になっていたとしても(無理なたとえですが ^-^;)、
やっぱり同じように発覚する物は発覚し、
しかるべき対処が取られたでしょう。
そして「人情の政治ですよ」と言ったら、
それは西川流政策の功績になるわけです。
予算案については、これこそが政府の中心的政策です。
予算案がダメな政府は、他にどんなにいい政策を掲げていても、
根本的にダメと言わなければならないと思います。
官僚が支配していると書きましたが、もうひとつアメリカの言うなりがあると思います。政府のいろいろな方針は数年前にアメリカが提案してきたものが元になっていると聞いた事があります。
「国家の品格」を読んでもわかります。
日本は自立していないから、他国との外交で強く主張できないのです。アジア外交もだめですよね。
(実は首相が小泉であろうとなかろうとですが)首相の靖国参拝に賛成します。
私はナショナリストではありませんが、戦没者が合祀されている靖国への首相参拝に賛成します。
趣旨として、A級戦犯が共に祀られているために、参拝が反対されているのですが、戦犯以外にも靖国神社には、多数の戦没者が祀られています。うまく戦犯のみを他所へ祀り直すことができれば最善なのですが、靖国神社が反対しているために、いまだ移すことができません。
ならば、数名の戦犯のために、そこに祀られている多数の一般戦没者を、国が参ることをせずして良いのかと考えると、否と考えます。一国の首相が国の戦没者の霊を参ることは、ごく自然な行為であるといえましょう。
そもそも戦争は、国境を接する隣国同士で起こりがちなものであり、対戦経験のある隣国の保守派を隣国が否定するのは、世界中どこの国でも起こっている自然な国民感情です。
中国、韓国など、かつて日本に侵略された隣国が、日本の首相の靖国参拝を反対するのは当然の国民感情として十分理解できますし、私はこれらの批判を否定するものではありません。
ただ日本人として日本の国家首席が、国の戦争のために戦没した霊を参拝することもまた、当然なことであると思っています。
小泉首相の参拝理由もこのようなものであると考えます。首相は隣国からの激しい批判を大いに受け、ときには参拝日として終戦記念日を避けるなどの細やかな対応をしながら、是非とも靖国参拝を完遂していただきたいと望みます。
回答数上限1人5回は失敗しました。もっと多く設定すればよかた。
先日の支持率調査で若年層・女性の支持が増加したとの記事を読み、少しでもその理由がわかればといわしを立ててみました。
また機会があれば質問したいと思います。