四角形や五角形やN角形には、そういう何らかの面積の計算などを超えた法則性はないのでしょうか? 私が知らないだけでもしあるのだったら、どうして高校数学で教えないのでしょうか?
4角形、5角形、n角形(n→無限大で円となりますが)は三角形の合成として理解できます。(4角形は△2つ、5角形は3つ)
すべての多角形の基本が三角形ということで、あれだけ?重点的に学習するという理解でよいと思います。
http://www.nikonet.or.jp/spring/deforme/deforme3.htm
なるほど!
わたくしの頭でも1発でわかった。
なぜ、高校の先生はこのように教えてくれないのでしょうか・・・。
(あ、これは追加質問ではなくて感想です)
そのように教えてもらったし、そのように教えるものだと思っていた。
>そのように教えてもらったし、そのように教えるものだと思っていた。
ちょっと違うと考えます。
多角形の内角の和の公式のところで、三角形との合成により導いていました。そことごっちゃになったのではないでしょうか。
三角関数は、誤解の多いところですが、実は三角形からも離れています。
三角関数は、XY平面上でX軸と角度θをなす直線と原点から距離1の同心円との交点のX座標(cosθ,0)とY座標(0,sinθ)になります。
これを理解しないと近代数学の基本公式であるオイラーの公式
http://www.nikonet.or.jp/spring/euler/euler.htm
が理解できず、物理現象を微積分して真理を理解できないからだと判断します。