私も習い始めに
新宿駅近く&ネイティブと一対一の授業
という条件でN○VAとベルリッツに行ってみました。
N○VAは受付嬢に封筒に入った配布用の資料を渡されるだけで、
直接、授業のシステムを教えてくれたりはしませんでした。
それでも喰いついてイロイロ質問して聞きだしたんですが
かなり感じ悪かったです。
早く家帰って、渡した資料見ろよ というオーラを放たれました。
暇な時間に行って他のお客さんも生徒もいなかったのに…
それでも、アンケートはちゃっかり書かせられるので
「英会話学校はもう決まりました?」とその後、何回か
問い合わせがありました。
結局、事細かに受付嬢が説明してくれたベルリッツへ通っています。
授業料が割高ですが、頻繁に割引きキャンペーンをしているし、
キャンペーン期間を逃しても多少は融通を利かせてくれます。
(入会金も、その後の2・3回の更新も割引き料金でした)
ただ、先生がローテーションで毎回違うのが最初の内は難かも
しれません。毎回毎回、一から自己紹介していくのは練習には
良いかもしれませんが……
でも1ヶ月も通えば、この曜日このコマに当たる教師は何人
なんだなという把握は出来ます。
http://www.berlitz.co.jp/
英会話学校さがしはネイティブの講師の良し悪しよりも、
日本人スタッフの方が思ったより重要だと思いました。
どこの英会話学校もそうだと思うのですが、授業などの相談
に乗ってくれるのは日本人スタッフなので、一度足を運び
受付の人と話すのが重要です。
ちなみに、ベルリッツの受付の方達は生徒の名前を全員
覚えているようです。
GABAはシステム的には優れていて、社会人でも割と無理なく授業スケジュールを組む事が出来ます。
早朝7時からとか、夜10時まで授業が出来るのは大きなメリットです。またネットを使って前日に予約を調整できるので、急な出張などにも対応できました。
しかし問題は、システム的に優れていても講師の質のバラツキが大きい事です。
自分はビジネスレベルの修得を目的としていましたが、きちんと教える能力のある講師が1~2名ほどしかいませんでした。これは神奈川で一番多い講師を抱えている横浜での話です。
ですのでシステム的には融通が利くようになっていますが、実際には能力のある講師の授業をとるとすると非常に人気が集中してしまい、全く希望通りのスケジュールが組めませんでした。
しかたなく他の講師を選択すると、レッスン内容が乏しく、時間の無駄遣いになりました。
今回は日常会話レベルということなので、講師の質はあまり関係ないかもしれませんが、教え方にかなりのバラツキがあることは頭に入れておいた方が良いと思います。
ちなみにある講師が授業中に外国人向けの仕事情報誌を見せてくれて、英会話学校の講師の時給を教えてくれましたが、学生が予備校でアルバイトの先生をするのと同じような金額でした。
ですので本業の片手間にやっている人が多く、人を教える訓練もされていないように感じました。いわゆるOJTで実際に生徒を教える事で、仕事を覚えているような感じが強いです。
ですので生徒一人一人に合った授業をしてくれる、というようなコピーがありますが、受身の姿勢でいては決していいレッスンを受けられません。生徒側が具体的にどういうことをしたい、というイメージを持っていないと厳しいです。
後はレベルが高く、相性の良い講師にめぐり合えるかどうかです。
この講師探しで最初のレッスン数を消化するので、値段比較等をされる場合には考慮された方がよいと思います。
英語を学べる喜びも大きいです!
本当に参考になる意見をありがとうございます。