皆さんはどう思うのか意見を聞きたい。
日本は、満州事変、韓国併合などの行いをしてきているので、決して悪いことをしていないとは言えない。
しかし、これは、太平洋戦争に負けたから言われているのであって、日本が勝っていたのなら、靖国問題は起こらなかったのではないか・・・。
結果、負けてしまったので、戦前、負けたことも考えて、軍、政府指導関係者と一般市民、戦争に借り出された人々を奉る場所を別にするか、軍、政府指導関係者を靖国に奉るべきではなかったと思う。
「 戦前の代表的な共産主義者組織のひとつに日本共産党がある。
日本共産党はソ連コミンテルン日本支部として生まれた
世界共産主義革命を成すための日本支部とでもいうべき組織である。
現在の日本共産党は 旧ソ連政府や 支那政府 との対立を偽装するが、
かつては完全にソ連コミンテルンの支配下にあった。
その活動を見ると、現在の中核派 や 革マル派 以上のテロ組織であった。
日本共産党は査問と称するリンチ殺人を繰り返した。
また、拐帯(かいたい)、強盗、詐欺、恐喝などを行う犯罪組織でもあった。
それゆえ、戦前の当局は共産党員の摘発を厳しくおこなった。
現在、マスコミがこれらの事実をあまり取り上げない理由は何か。
それは共産党へのシンパシーを感じる人間がマスコミ関係者にいることと、
そもそも共産党の実態に無知であることが考えられる。
戦前における共産党が行った犯罪を真っ向から記述した研究書がある。
書名 :日本共産党の研究 一から三巻。
著者 :立花隆
出版社:講談社 」
現代の日本におけるサヨクに関する報告と問題性の分析、
そして対策
小林よしのりさんの本を読むと勉強になります。
「20世紀の大半を費やした、社会主義 という実験は大失敗に終わった。
朝日新聞をはじめ 左翼がパラダイスと称えた
ソ連・中国・北朝鮮の悲惨な実態も明らかになってきている。
だが 日本の左翼もおしまいだと思ったのは危険な錯覚だった。
日本の左翼は社会主義が ゆらいでも生き残る術を身につけていた。
もはや社会主義のスバラシサを 口にできない分、
左翼は全勢力を 日本の戦争責任の追及 に注いでいる。」のです。
戦前、戦中の治安維持法による言論統制って、共産主義国だと今も当たり前ですし、国家(党)>個人というバランスも似ている。
たぶん、今の北朝鮮の兵士って、国家のために戦い抜くと思うんですよ。国家神道=主体思想、将軍様=天皇(学校に写真が張ってあるのも同じ)、それと似た要素を戦前、戦中の日本には感じます。
>貴君の言っているようなことが通用する時代であったと思っているのか。
色んな意見が通用しない社会って、今では共産主義国しかなくないですか(アフリカ、中東除く)?そこに問題があったのでは?
ちなみに私は嫌です。
現在の割と平和な状況とは違い、あの当時「無条件降伏」なんてしようものなら
=植民地支配が始まっているような時代です、そんな中で国を護るためには戦うしかないという状況にまで追い詰められて戦ったのです。
天皇制については主に西洋的な支配思想しかお持ちでない左翼的な方によく見られますが、西洋の王権支配と近代日本の天皇制は大きく違います。そもそも天皇が政治決定するのはある一定の要件が必要で、その他は議会と政府が決定してます。つまりよく自称「人権派弁護士」の先生や、自称「地球市民」の方が騙る天皇の政治責任は実際的には無いのでは?と考えます。
治安維持法は確かに悪法ですが元をたどればそれは議会が決めたことであり、間接的にその当時の国民が決めたことです。悪法となった原因としては拡大解釈の幅を無限に取ったことが原因であり、それもやはり当時の政府が決めたことです。
戦後の天皇の扱いについてはもう日本史を勉強してくださいとしか言いようがありませんが、天皇が「普通の人間です」と宣言するように指示したのはGHQです別に国家神道が名乗ったわけではありません。ちなみに特攻機に乗られた方は大半は学鷲、つまり割とインテリな部類の人たちです。彼らは彼らなりに特攻に赴く決意を固め、散っていきました。別に彼らは天皇に狂信しているわけではありません(少なくとも大半は)イスラム教徒のような自爆テロを想像なされたのでしょうがそちらの発言の方がむしろ特攻機に乗り込んだ方が知ったらどう思うのでしょうか?
プロボクサーと将棋を取って詰みに追い込まれた小学生がやけになって、バット持ってで襲い掛かったが、かすっただけで逆に2,3発ジャブを食らってふらふらになっているのにまだ負けを認めすバット放さないので、ストレート食らった。ような展開かと思います。
勝ち目のない戦いを仕掛けて、たくさんの国民を殺しちゃだめでしょ。と僕は思います。結果ほぼ無条件降伏し、実際占領軍に統治されたわけで、たくさん人が死んでから無条件降伏するより、死ぬ前にハルノート飲んで無条件降伏したほうがずっとましに思えますが(その場合日本は民主主義にならないが)。
その展開が読めなかったのなら、そのミスは指導者の責任ですし、読めてたのに共同責任に流されてやっちゃったのなら全員責任者です。責任とって欲しいと思います。
早すぎた利上げで、デフレ脱却をできなかった、というのとはレベルの違う責任があると思います。何百万人死んでいるのだから。
戦死者のために、指導者の責任は追及されるべきだと思います。遺書に天皇がとか書いてあった人も一部いると思いますが、それは国家神道、治安維持法を進めたやはり指導者の責任を問うべきと思います。
負ける前は、天皇は日本作った神様の末裔だから偉いんだぜ!と言っておいて、負けたら、これまでのは全~部ウソでただの人間だよーと転ぶ国家神道のテキトーさにも納得できません。神だと信じて特攻機乗った人が知ったらどう思うでしょう。
最近では割と常識的ですが、日本は奇襲してのではなく外交的な失態によって「結果として」奇襲になったわけです。満州は別に放棄するもしないも、どうだったかは知りませんが表向きは「独立国」ですから、日本国の都合で放棄するしないというのは意味が不明です。
太平洋戦争前夜、あの状況はいわば将棋でいうとこの「詰み」状態に近いものがありました。あの状況下で平和裏に解決するのは不可能です。
上の方が「ハルノートのような和平案」と書いていますが、ハルノートは和平案ではなく事実上の「無条件降伏案」です、ちなみにハルノートが採用されていたら今頃日本はアメリカの1州か植民地になっていたでしょう。
原爆落とされたことについても相手方が「原爆落としますよ」って通告してきたわけではない。
あの戦争は無意味だった、という言い方がむしろ戦死者に失礼に当たると思いますが。
最近では割と常識的ですが、日本は奇襲してのではなく外交的な失態によって「結果として」奇襲になったわけです。満州は別に放棄するもしないも、どうだったかは知りませんが表向きは「独立国」ですから、日本国の都合で放棄するしないというのは意味が不明です。
太平洋戦争前夜、あの状況はいわば将棋でいうとこの「詰み」状態に近いものがありました。あの状況下で平和裏に解決するのは不可能です。
上の方が「ハルノートのような和平案」と書いていますが、ハルノートは和平案ではなく事実上の「無条件降伏案」です、ちなみにハルノートが採用されていたら今頃日本はアメリカの1州か植民地になっていたでしょう。
原爆落とされたことについても相手方が「原爆落としますよ」って通告してきたわけではない。
あの戦争は無意味だった、という言い方がむしろ戦死者に失礼に当たると思いますが。
貴君こそ共産主義思想に洗脳されているのか?
貴君が日本人とするならば、祖父の代に
国家のために戦場で戦い抜いた親類がいるであろう。
貴君の言っているようなことが通用する時代であったと
思っているのか。
「家族を守りたいなら速攻で国が降伏すればよかったわけですし。」だと?
顔を洗って出直して来なさい!
英霊が天皇のために死のうと思ったとして、それは国家神道によるマインドコントロールのせいじゃないですかね? オウムと同じ?
家族を守りたいなら速攻で国が降伏すればよかったわけですし。
当時の国際法には明るくないのですが、石井部隊とかは置いておいても、宣戦布告前にハワイを奇襲ってのはどうなんですかね。ずるいし、戦略的にもアメリカ人を怒らせて戦意を高めてしまい、適当なところで講和の可能性を下げてしまった大愚策では。
東京裁判はサンフランシスコ講和条約とパッケージだと思うので、この裁きは、戦後賠償なしという温情とセットと考えれば、不平を言う筋のものではないでしょう。
無謀な戦争を仕掛けて日本を焦土にし、たくさんの日本人を戦場で殺すことになった当時の指導者は、なんらかそれ相当の責任を取る必要があったと思います。硫黄島でなくなった人たちのためにも。
硫黄島で焼かれた人がなぜそんな目にあったかというと、日本が無謀にもアメリカを奇襲し、戦争を仕掛けたからですよね。
で、負けは明白なのに原爆が落ちるまで降伏せず、日本人を殺し続けたと。
いいかえると硫黄島で亡くなった日本兵は、日本の指導者に殺されたと言ってもいいのではないでしょうか?満州を放棄していれば、死なずに済んだはず。
そんな指導者と一緒にまつられているのは、硫黄島で亡くなった方に対して失礼ではないでしょうか?
大東亜戦争前の時代に生まれ、
「その当時の状況の中で、
貴君がリーダーだったら戦争を避けて、
アメリカ帝国主義やソ連・支那の共産勢力から
日本を守れる策が出せたのか?
歴史の中のどの先人たちもぎりぎりの状況の中で
ぎりぎりの選択をおこなってきた。」のです。
現在 中近東で発生している戦闘は、
アメリカ、ヨーロッパ、ロシア、中国を含めた
戦争に発展しそうな勢いである。
大きな戦争に発展してしまったとき、
日本国が 平和主義の国家として、
戦争を終結させる最後の重大な役割を 尊厳を持って果たせるように
日本国の外務大臣と外務省の官僚の動向を
貴君が厳重に見張り続けることを期待する。
それを果たすことを許さず、ヒットラーらとファシズム戦争に巻き込んだ大罪。。
それがA級戦犯の意味で、遺族ら、又、A級戦犯として罰せられた東條氏遺族らさえ、
理不尽、無念の思いがあるといいます。
その意味で、真の戦争犯罪者、松岡、白鳥とその政治決定にそって不本意な戦争を
しなくてはならなかった軍人とは罪に対しての責任所在が全く違うと言うことではないでしょうか?!
今のまま、ごっちゃにしてることで大切な命を奪われた遺族らの悔しさは解決できないわけです。
A陸軍でさえ!賛成した【ハルノート】と、B松岡外相が強行したヒットラー、ムッソリーニの
ファシズム【三国同盟】とを比較して、いかなる点でBを選択する利点が考えれるのかお教えいただきたい。
【ハルノート】の要点
1)英中日蘭蘇泰米間の不可侵条約締結
2)仏印の領土保全
3)日本の中国印度支那からの撤兵(★満州は日本側のものと認められていた)
4)日米の中華民国の承認(汪兆銘政権の否認)⇒これは他国の侵略をしたのですから、当然ですよね!
5)日米の海外租界と関連権益の放棄
6)通商条約再締結のための交渉開始 ★当時、世界一産油国、食料豊富なアメリカと交易ができるのですから、日英同盟での最初の大戦以来の目的がこれで満たされたわけですよね。。
7)米による日本在外資産凍結解除★有り難いですよね!
8)円ドル為替レート安定に関する協定締結 ★$1=¥360 固定ですよね。当時輸出するものが無く、輸入しないと生きていけなかった日本です。。経済産業の発達に力を注ぐ甲斐がある。。
9)第三国との太平洋地域における平和維持に反する協定の廃棄(日独伊同盟破棄)★ヒットラー、スターリンら
独裁主義とは早く縁を切るべきです。
10)本協定内容の両国による推進である。
★開戦してまで避けなくてはならない“悪条件”ではないと思います。
圧倒的に国力と近代化に格差のある日本に、フェアマンシップに立った条件と言えるのではないでしょうか?
当時の中米大使らの努力と政治能力を思います。。
しかし、ヒットラー熱に浮かされた松岡外相は、自分が結んだ日独伊同盟を推し進め、この好条件のハルノートを叩き潰します。
A級戦犯と呼ばれる人たちにおいて、「彼らの敗戦や失政」の責任の追求云々をたまに聞きますが、「彼らのみの努力で回避が可能であるのに、しなかった」でないと彼らの責任を追及するのはおかしいと思います(責任とは自由に伴うものですし)。
例えば、ハル・ノートなんて無茶なものを突きつけたのはアメリカですし。
また、刑死したり、懲役刑を受けて罪(ここでの「罪」は便宜上の使用です)を償ったのにそれがなかったかのように彼らを責めるのはどうかしているとも思います。
日本の内閣総理大臣は靖国神社に毎日参拝するべきと思います。
日本の現在の繁栄と平和は、国家のために
戦争で命を失った英霊達の多大な犠牲の上に
成り立っていることを、決して忘れてはいけません。
国民主権、基本的人権の尊重、平和主義は、
ただで得られたものではないのです。
失政の責任は、やはり大きいですね。無謀な作戦を実行して、
多くの人命を失いましたから。当時は徴兵制で、強制ですし。
日本では死んだら皆仏様という考え方があります
異国の人には中々理解して頂けません
A級戦犯とされる方々もこの国の為に戦い、命を落とされた方々です
分けて供養する事が出来れば、万事解決なのですが柵があるので難しいようですね
完全に独立したことが一度もない。
近代までは一貫して中国の属国であったし、20世紀に入ってからは日本の植民地になった。
しかも、植民地時代の日本が残した遺産のかなりの部分は朝鮮戦争で喪失している。
それでも1960年代前半までは、日本が残した遺産のおかげで韓国よりは経済的には上だった。
が、それもソ連や毛沢東時代の中国と同じで、時代の変化に体制がついて行けず、
急速に劣化・陳腐化していくのである。
また、北朝鮮を赤化した当時の朝鮮労働党(共産党)の幹部は、首領の金日成を
始め、モスクワに留学していない。
要するに、朝鮮労働党(共産党)の幹部は、金日成を始め、マルクスの思想の核心は
おろか、ソ連型の共産主義思想(スターリン主義)さえ満足に理解していなかったのではないか!
だから、一党独裁、計画経済、個人崇拝という、スターリンや毛沢東がやったことの
外形だけを真似た。中身(思想)はまったくなし。
思想がまったくないから、スターリンも毛沢東も考えなかった「権力の世襲」を実行し、
チュチェ思想などという、訳のわからない教義を打ち立てる。
北朝鮮は、マルクス主義ともスターリン主義とも毛沢東主義とも無縁な、中世の封建的・
半奴隷制国家であると理解してもらいたい。」
「共産主義はなぜ破綻したのか?(2)」 坂 眞さんのブログから
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/cat6226818/index.html
【属国】とは欧米帝国主義植民地政策での屈辱的被害国で、
朝鮮は【属国】ではなく、【朝貢国】という大変名誉な世界の中心が中国で、そこを中心にして離れるほど、僻地、イナカって感覚です。
属国は搾取されますが、朝貢国は、皇帝に朝貢すると、はるばる遠路よくぞ来てくれた、、というので納めた品物の何十倍もの価値の有るもののお返しを貰って帰国します。。
朝貢国でないということは、とんでもない、野蛮な国で、礼節もしらない所謂、、ヴァイキングの子孫国家公認の海賊だったわけですが。。。
政治家が、結果論を考えずして、何のための展望ぞ?!
政治家は自分のした結果に対して責任を負うという責任感こそが、政治家たる所以です。
思想家とは違う。。