70cmだと実際に行うのはかなり大変だと思いますが、抜くよりも「爪きり」で短く切ることをおすすめします。
外観上の問題と、抜いた場合には、その部分から腐敗する可能性がある(特に、全部抜けば、傷口が多いので)ためです。
一度、抜いた、あるいは切ったとげは、生えたり伸びたりしませんが、成長点(頭のてっぺん)からは刺が生えてきますので、この部分はこまめに処理が必要です。ちなみに成長点の刺を抜いてしまうと、成長点も壊れてしまい、それ以上、上に伸びずに、「枝分かれ」してしまうこともあります。
http://www.mirai.ne.jp/~panther/cactus/cactus01.html
ありがとうございます。やはり表皮を傷つけるとよくないのは生き物どれも一緒ですね。
http://trivia.enjoydays.net/trivia060125b.htm
こんなものを見つけました
以下引用ですが
あのトゲは砂漠などの暑さが厳しい環境での日傘の役割をしているのである。 よって、仮にサボテンのトゲを全部とると、体の表面温度が10度近く上昇するという。 トゲは冷却機能を持っているのである。
あのトゲは砂漠などの暑さが厳しい環境での日傘の役割をしているのである。
よって、仮にサボテンのトゲを全部とると、体の表面温度が10度近く上昇するという。
トゲは冷却機能を持っているのである。
つまり、生きていくのに大切な役目をしているのですね
取ると、砂漠でなくても、サボテン自体の温度調節が出来なくなりキケンと思われます
ありがとうございます。なるほど・・冷却機能ですか。 原産地では重要な機能でしょうね。温度変化があまり激しくない日本の室内においておいても同じでしょうかね・・・
↓こちらによると、とげは再生しないようです。
http://cgi4.synapse.ne.jp/~fseguchi/support-new/c-board/log/tree...
↓こちらに、サボテンのとげの役割が書いてあります。
http://booget.com/hontou/togetoge.html
サボテンのとげは単なる飾りではなくサボテンの生活に重要な役割をしています。 まず第一に、さまざまな動物による害に対する武装として、また激しい陽光を避けるためのスダレとして、密な毛髪と変わったものは寒冷に対する防寒マントとして、また水を集める役目、同時に自分の体に直接水がつかないようにしています。
サボテンのとげは単なる飾りではなくサボテンの生活に重要な役割をしています。
まず第一に、さまざまな動物による害に対する武装として、また激しい陽光を避けるためのスダレとして、密な毛髪と変わったものは寒冷に対する防寒マントとして、また水を集める役目、同時に自分の体に直接水がつかないようにしています。
これによると、激しい陽光や動物の害のない日本の家庭で適度に水を与えて育てている限りにおいては、とげはなくても支障がないのかな、と思えます。
ただ、とげを全部抜かれてしまったサボテンを想像すると、何か痛々しくてかわいそうな気がしますが・・・。
ありがとうございます。確かにとげのないサボテンはかわいそうかもしれませんね。
コメントはありません