聖書には「日曜日に働いてはいけない」「異なる繊維の交じった衣服を着てはいけない」という、
現代社会の生活ではまず守れない規則があると聞きました。
上記2点も含めて、このような規則についてなるべく多く、詳しく教えて下さい。
また、この規則が聖書のどこに書いてあるのか(例:マタイ伝福音書-第七章)も
あわせて教えてもらえるとありがたいです。
「日曜日に働いてはいけない」
http://fadeoutjw.web.fc2.com/page025.html
「安息日にはいかなる仕事も
してはならない」(出20:8-10)
出エジプト記の20章8節に載っているようですね。
安息日とは 日曜日のことです。
イエスキリストは、これをやぶったために 批判を受けました。
「異なる繊維の交じった衣服を着てはいけない」
http://www1.ocn.ne.jp/~koinonia/kiyofu/kiyofu09danjiki.htm
これは
マルコ2章21節
だれも、織りたての布から布切れを取って、古い服に継ぎを当てたりはしない。
そんなことをすれば、新しい布切れが古い服を引き裂き、破れはいっそうひどくなる
のことでは ないでしょうか?
古いものと新しいものを ごちゃごちゃにしては いけないという教えですね。
聖書の教えは、その言葉のとおりに 受け入れて実践するようなものではないと思います。
その教えが何を意味しているのかを理解して、その理解に基づき 行動すべきなのです。