(1) 実際、すごく太い。
(2) そんなに太くない。
(2-a) 1本の神経はすごく細いので束ねても細い
(2-b) 感覚器や筋肉の数、神経の本数は素人が考えるより少ない
(2-c) ハブのようなもので信号がまとめられているので、脳につながる神経の本数はそれほど多くない
のどれなんでしょうか?
この辺をうまく解説したページの紹介、あるいは解説そのものをお願いいたします。
神経がシナプスでつながっていることは一応知ってますが、どのようなトポロジーでつながっているかは知りません。
感覚器からの信号はある程度集束されて伝えられるのではないかと。
(私の習った生理学では結合パターンのみ重視されていたので
実際の集束具合がどのくらいかとかは確か触れられてなかったな…)
脊髄は外側が神経線維の束で、脳に向かう感覚受容の信号を伝える部分(Afferent=求心性)と、運動器や分泌線への信号を伝える脳からの信号を伝える(Efferent=遠心性)部分に分かれています。
それぞれのレベル(頚椎の脊髄は上肢の感覚・運動器に繋がってる。胸椎はほぼ胴体、腰椎以下は下肢)で枝分かれしていく感じなので、そこまでぶっとくもならないはず…
というのが私の感覚ですね。資料なくて済みません…。
ということは、oyajun さんは 2-c 説「枝の先から幹のほうへ向うと、感覚器からの信号はまとめられていく」なのでしょうか?
もしそうだとすると、まとまった信号の中から個別の感覚器の信号を識別するのはどのようにして可能なのでしょう?
また分からなくなってきました。
http://q.hatena.ne.jp/1163427947 に派生質問を投げましたので、そちらに答えていただければ、ポイントを差し上げられます。