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【バイオマスのCo2削減効果】

バイオマス燃料(生物由来燃料、サトウキビ→エタノール自動車等)は
「その栽培過程で二酸化炭素を吸収するので、Co2排出規制にはカウントされない」
というルールがあるようですが、これって詭弁じゃないですか?

石油もサトウキビエタノールも、Co2排出・温暖化への「貢献度」は同じハズです。
お金に色はない、とよく言いますが、「Co2にも色はありません」

バイオマスエタノール栽培のためにジャングルを切り開くのでは、Co2削減には
「逆効果」でしょう。

本来バイオマスの目的は枯渇資源である石油資源の代替手段として「再生産可能資源」として
捉えるべきであり、そこにCo2削減云々という目的を刷り込ませようとするから
話がややこしくなります。

「その栽培過程で二酸化炭素を吸収するので、Co2排出規制にはカウントされない」
という説明について、納得の行く解説をお願いします。

http://6506.teacup.com/0120320354/bbs
で大激論中です。

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登録日時
2006-11-22 07:58:17
終了日時
2006-11-29 08:00:04
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バイオマス9エタノール32二酸化炭素86温暖化57詭弁19サトウキビ7代替481自動車739ジャングル39

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