その読み込みがX-window(CDE)のログインであると判断できる要素(値、環境変数?)がありますでしょうか。
■質問の前提
Solaris8上で、標準シェルがcshのユーザを作り、/etc/.loginの中に、
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script /tmp/`date +%y%m%d%H%M%S%`.log
logout
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と追記し、自動的に操作履歴を取得する仕組みを考えています。
この仕組みを設定したところ、telnet,sshを開いた時には、
問題なくScriptでの操作履歴保存ができました。
ところが、X-Window(CDE)でログインする際に、パスワード入力後に、
デスクトップが開かずに、画面が進まない状態になってしまいました。
その状態で、telnetで入り、状態を見たところ、
X-Windowを開く時にも、/etc/.loginを読み込み、scriptを実行し停止した
状態になっているらしく、scriptのプロセスをkillしたところ、
/etc/.loginのscriptの次の行のlogoutを実行しX-Windowのログイン画面に
戻るようになりました。(標準シェルをcshにしているユーザで発生)
この状態では困るので、/etc/.loginの中のscriptコマンド実行前に、
X-windowのログインの場合は、実行しないという条件分岐をつけようと考えています。
logoutがよけいなんじゃないですか?
具体的な記述は、後ほど記載いたします。