コントローラICや動作電圧、データ転送速度などは従来のSDカードと同じだが、ライトプロテクトスイッチは面積の問題で実装されていない。従来のSDカードスロットでminiSDを利用するためのSDカードアダプタが用意され、これにライトプロテクトスイッチが実装されている。また、将来の拡張性を考慮してインターフェースピンが2本追加され、11本になっている。
http://e-words.jp/w/miniSD.html
電気的には違いは無いはずです。
ただ、トラセンドのminiSDのデータシートにはMTBF等の記載が見あたらない。
若干耐久性に問題ありかもしれません。
SDは1,000,000時間。
NIKON D80 SD,SDHC対応
カタログ上の最大容量は、4G
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d80/c...
信頼性は、使っているNANDチップに依存するので
MTBF 1,000,000でSD/MINISD差異はありません。
NANDチップは、東芝、サムソン位しかありません。
信頼性では、アダプターを使う事による信号の微妙な
劣化は確実にある
http://www.transcend.co.jp/support/dlcenter/EDM/miniSD_EDM.pdf
http://review.rakuten.co.jp/rd/2_206823_10001480_0/
取り出すときには、必ずアダプターを含めて
取り除く必要があります。