http://plaza.rakuten.co.jp/m1r2love/diary/200606230000/
http://braban.sblo.jp/article/1888713.html
http://www5e.biglobe.ne.jp/~minineta/hanasinotane10.htm
http://www4.osk.3web.ne.jp/~love/needs/human1.htm
1883年オランダのオランダ医師団による心理実験で、
ブアメード死刑囚に対して行われたものという記述がほぼ一致しています。
(しかし不思議と出典が出てこない)
一番最近ドラマでこの話が引用されたのは、
今年の正月特番「相棒Ⅳ~汚れある悪戯」でトリックの一部として使われていたと思います。
http://www.counselingservice.jp/column2/archives/000679.html
>ヨーロッパのとある国で、死刑囚を相手に医師団がこう言います。「人間の体重
の10パーセントは血液であると言われている。私たちは、本当は10パーセント
以上あると信じており証明をしたいので、この実験に協力してほしい。」死刑囚は
承諾し、実験が行われる事になりました。死刑囚の足指に傷をつけ、目隠しをされ
ます。静寂の中に、血液の落ちる音が響くだけ・・・。定期的に経過報告がされま
す。そして五時間後、医師たちは大喜びで死刑囚に伝えました。「大成功です!体
重の10パーセントを超える量が体外に出た!」死刑囚は死んでいました。ところ
が、事実は体からは一滴の血も抜かれておらず、音はただの水滴でした。こんな状
態をヴードゥー死と言います。ヴードゥー教という宗教はさまざまな儀式を持つの
だそうですが、まあ、日本的な表現で言えば、藁人形に刺した釘のところが痛む、
と言う感じでしょうか。
精神科領域の詳しい方に教えてもらいたいですね。