たまにカバー(?)を開けっ放しでコピーをして、緑の光が発散される場合がありますよね。あの光に害はないのでしょうか? ちょっと検索しただけでは、はっきりとしたことがわからないので質問します。
・ヤフーにて「コピー機」+「光」+「害」で10件目まで検索済。
・URLはあってもなくても。
・あまりにも常識的な回答はやめてほしいです。
・最短でも、質問開始から1日以内にきたものはすべて目を通しますので、あせらず丁寧な回答をお願いします。
コピー機のオゾン放出量については1996年にガイドライン(エコマーク:www.ecomark.jp/news/enews16.pdf)が制定され、各メーカーが対応し、問題のないレベルに達したため、2000年にガイドラインから削除された、となっています。
http://www.gpn.jp/select/guidlines/copy2.html
ですから1996年以前のタイプでは若干オゾンの発生量が多いのかもしれません。
このガイドラインの認定基準では、オゾンの放出基準値は 「0.02mg/ mを超えないこと」となっており、これは通常の空気中の濃度程度のようです。最近のものは0.006mg/m3とか言うレベルのようです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1819468
>コピー機のスキャナランプは、ハロゲンランプ、キセノンランプ、蛍光灯が主に使われています。
>電磁波は出さず、光の波長を出しています。体に浴びても健康に影響はありませんが、強い光なので、あまり直接は目で見ないほうが良いですね。
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>匂いに関しては、以前の機種ですと、ドラムの高圧帯電部でオゾンが発生していました。
>その匂いを取るためファンをつけてオゾンフィルターを組み込んでいましたが、最近のモデルではそもそも帯電機構が改良され、オゾンがほとんど出ない構造になっています。
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>電磁波にしろオゾンにしろ、いずれにしてもあまり神経質に気にすると却って健康に良くありません。
>電磁波なんて電気製品があれば多かれ少なかれありますしね。
>電子レンジに頭突っ込んで通電とか、極端な電磁波の受け方をしない限り、健康被害は無いと考えても構わないでしょう。
とのことです。
コピー機の仕組み自体については、こんなのが分かりやすいかと思います。