注)ただし、有名な「サンタクロースっているんでしょうか?」という本に関しては除外させて下さい。
「サンタクロースはセント・ニコラスのこと。貧しい人や困っている人に必要なもの(プレゼント)をあげました。もちろん大昔の人で、今はもういません。
だけど、その精神は多くの人に受け継がれて、受け継がれた人の心の中にサンタクロースが存在するようになります。
その無数のサンタクロースのうちの一人がプレゼントを持って、毎年、あなたの所にやってきているのです。
で、時期が来て、あなたにその精神が受け継がれたとき、今度はあなたのばんです。
サンタクロースの存在を疑いはじめたあなたの心には、セントニコラスがもうやってきているのかもしれませんよ。」
私は、サンタクロース=豪華なプレゼントをもたらす便利な人
っていうふうに信じさせるのは、どうかなあって思う一人です。
「サンタクロースは信じる人のところにやってくる。」
大きくなると疑い始める子も増えます。
だからこそ、この言葉が大事です
今でも、私はこの言葉は信じていますし、なんとなく、心に焼きつくと思います