何故なのでしょうか?
AOpen1551-AG1をみるとCPU,HD,メモリー以外は全部ついているのですが…
デスクトップのベアボーンみたいにCUBE型が選べたり、すごい小さいPCが作れるわけではないので
用途としてはものすごくマイナーな気がするのですが。。(ニーズがあるのはHDやCPU,メモリーが余剰している人くらい?)
よろしくお願いいたします。
個人的には気に入ってますが、でもどこで話題になっているのでしょう?
やはりマイナーである事は間違いないと思います。
ただ、ノートはデスクトップのAT規格のようなものがほとんど決まっておらず、CPU交換さえできないモデルが多数あります。
そういう部分で、CPUが交換できるだけで面白味があります。
後々、手を加えられるという点が面白いのであって、改造に興味のない人にとっては面倒なだけでしょう。
それに、HDやメモリー、光学ドライブはメーカー品でも交換できるのが普通ですから、パーツのアップグレードできる範囲はCPUのみでそういう点では少し面白味に欠けます。
ディスプレイが交換できるタイプもありますが、汎用規格ではなく、専用品のやたら高い物を買わなければならないので、現実的ではないですね。
その辺りを規格化しようという動きはあるようですが、技術的にも難しい部分があり、難航しそうです。
(コネクタはともかく、ヒンジの強度や形を規格化するのは極めて困難)
ノートベアボーンはずっとマイナーなままだと思いますよ。