ドライブを圧縮してディスク領域を空ける というのがありますが、これは通常のzipやlzhといった圧縮とは異なるのでしょうか? メリット・デメリットなどありましたら教えてください。
windowsで圧縮した場合は、ユーザは普通に使っているだけで、容量が節約できます。高速なCPUを使っているなら、レスポンスは変わらないでしょう。
zipやlzhは、いちいち自分で圧縮・解凍しなければいけないので面倒ですが、そのままDVDなどで保管したりメールに添付して送ったり可搬性があります。
ありがとうございます。
可搬性を考えるとなかなかよさそうですね。
実際のどのていど圧縮されるかは不明ですが
参考になりました。
ZIP等の圧縮ともっとも違うのはユーザーが意識せずに使えるということでしょう。
しかし処理は必要ですので、いつもより多少レスポンスは落ちます。タスクも増えますし、速度を重点とするならチェックしないほうがいいです。
どうしてもドライブの空きがないときにはやってみてもいいかもしれません。アクセス頻度がひくく、アクセス日時が前のものを圧縮状態にして(すべてにかけると読み込みがおそくなるから)多少容量をあけてくれるでしょう。使い方によって空く容量は違いますが。
よってメリットはドライブ容量が事実上増える、デメリットは頻繁にアクセスしないファイルは多少アクセスが遅くなる、以上です。
なるほど。
参考になります。
圧縮ドライブについて
http://www.runser.jp/doc/drvspc.html#L_FINAL
メリット、デメリットについては詳しく載ってますが
形式まではわかりませんでした。
ありがとうございました。
アドレス先参考にさせていただきました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=844009
こちらのアドレスとても参考になりました。
Windows2000ですが、圧縮によるトラブルが昨年ありました。
http://www.st.ryukoku.ac.jp/%7Ekjm/security/memo/2006/0912/ms06-049.html
なので、もしもの時を考えると..私はあまりしたくありません。
> 可搬性を考えるとなかなかよさそうですね。
可搬性があるのは zip や lzh の方。
ファイルシステムレベルで圧縮するのでドライブの圧縮のほうは他のメディアに持っていった時点で解凍されている。
フォルダ単位でも圧縮できるのでうまく使えば便利なもの。
ただ、機能そのものを無効化すると高速になると言う話なので
自分は無効化しています。
http://hail2u.net/blog/software/turn-off-zip-folder.html
あと、パーティションをいじったり、イメージングしてバックアップするなどファイルシステムを直接いじるタイプのソフトウェアと相性が悪い(ちゃんと対応しているソフトなら問題ないが)