ダジャレのすすめ ~ 下手でもウケる ~
あなたが頼まれたのは“余興”であって、“落語”ではありませんね。
落語も漫才も、高度な才能と技術を要するので、余興にはなりません。
演じるほうは余興のつもりでも、落語ファンには苦々しいかぎりです。
むかし、わたしも“漫才”を頼まれて、さんざんな結果になりました。
生れて初めて、いきなりバイオリンを持って演奏するようなものです。
せめて三ヶ月くらいは練習しておかないと、みなさんに失礼でしょう。
せっかく頼まれたからには、あなたに才能の片鱗はあるはずです。
みんなが読みおとすような、珍妙な“実話ニュース”を探しましょう。
すこし工夫して、ふつうの話し方で「落語のように」語りましょう。
いちばんウケルのは、ミニスカートよりも短い“ダジャレ”です。
http://q.hatena.ne.jp/1153646063#a578443
オシャレ・ダジャレ、イタリア人の三つの「レ」
これを機会にチャレンジするなら
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2657850.html
落語入門 ~ 十二題の笑える噺 ~