はてなの女性はウィキペディア、はてな、グーグル○○、一般ブログ、その他の一般的でない職業上のサイト等、を多用していることと思いますが、プライバシー大丈夫で以下の点ではそれは何ですか?
(A.地元都道府県のポータルサイト(地方の方)
地元都道府県独自のクーポンサイト
(食べログ、ぐるなび等全国版は省きますが)
(B.ファッション、ファッションサーチ
(個別のブランドHPは省きますが)
(Eショップならいいです)
(C.ヘアサロン、美容室を探すとき
(個別の店舗HPは省きますが)
(D.コスメ、化粧品
(E.エステ、美容、スクール
(F.妊娠出産育児
(G.ブライダル
(H.スイーツを探す
(I.雑貨、家具
(J.アクセサリー
(D~Fも個別の店舗ブランドHPは省きますが)
目的
女性向けのサイトを作る時のため、女性にとって、デザインやサイトの雰囲気で、どんなサイトが評価が高く、人気やトラフィックがあるのか勉強にします。
>A.地元都道府県のポータルサイト、地元都道府県独自のクーポンサイト
>B.ファッション、ファッションサーチ
>C.ヘアサロン、美容室を探すとき
>D.コスメ、化粧品
>E.エステ、美容、スクール
>F.妊娠出産育児
>G.ブライダル
>H.スイーツを探す
>I.雑貨、家具
>J.アクセサリー
殆どどれも利用しておりません。
A.
よくフリーペーパーで、クーポンが掲載されているものが配布されますが、それも殆ど利用したことがありません。
というのは、自分の家の周辺の店舗の情報が殆ど掲載されていないというのが一つと、
(私は仙台市に住んでいますが)
仙台の中心部の店に関する情報が少ないからです。
自家用車でなら行けても、徒歩+公共の交通機関で行くには不便な場所の情報に偏っています。
ある意味「情報のドーナッツ化現象」とも言えるでしょう。
逆に、徒歩+公共の交通機関でいける場所の店舗情報や店舗のクーポンがあれば利用する機会は増えるのではないかと思います。
あと、店舗が地下1階とか2階などにある場合、その場所に行くのに手段が階段しかない場合には、そういうことも説明してあると助かると思います。
仕事柄目の不自由な方と一緒に行動することが多いので、
エレベーターやエスカレーターなどでいけない店舗に入るのはとても大変なのです。
車椅子の方も同様の悩みを持っていると思いますし、
子連れのママさんなどは、ベビーカーを押している方もいるでしょうから自分と同様の悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
B,C,D
仕事柄スーツなどを着る機会が多いため、あまり流行の洋服を購入しません。また、ある程度自分の身体に合っている店を一度見つけると同じ場所に行くことが多いです。
そのほか、服に関しては試着しないと購入できませんから、ファッションに関するサイトは利用していません。
ヘアサロンも、交通の便がある程度よさそうなところにある店に入ってみて、まぁまぁであればあまり冒険はしませんので利用しません。
但し、子連れのママさんなんかは、託児室のある美容院なんかがあると、安心して通えるかもしれませんので、そういう情報はあってもよいと思いますし、
また、エステに通うのは気が退けるが、美容院に行ったついでにマッサージを受けられるというサービスがあれば喜ばれるかもしれません。
(家事で疲れている、子育てで疲れている、ちょっとエステに興味がある、でもわざわざサロンやマッサージを専門にやっている店にまでいく勇気がないなど)
化粧品も昔から使っているものがありますので頻繁に変えませんし、最近では近所のスーパーでも結構品揃えがよいので、
CMなどで気になった商品などはそこで購入して使っていますので、やはり化粧品のサイトは見ません。
Eのスクールについては、教育訓練給付金対象講座になっているかどうかを検索する程度です。
Fの妊娠・出産・育児に関してはむしろこちらが情報を提供する側です。
産前産後休暇や、育児休業に関する情報です。
但し、自サイトの宣伝になる可能性がありますので、URLの記載は差し控えさせていただきます。
G:既婚者なので興味がありません。
H:甘いものは好みませんので検索しません。
あえていえば、利用したことのあるサイトは、
「ゴリラの鼻くそ」だけです。
J:実際に手にとって指にはめてみないと似合う・似合わないはわかりませんので欲しい場合は、実店舗で探します。
年齢によって似合うものが変わってきますし、はめる指によっても似合うデザインが違います。
(若い頃は似合ったが、今は小さい石の入ったものは似合わなくなった、など)
I:雑貨などに関しては楽天などを利用することが多いです。
但し、中身がしっかりとわかっているもの(例えばパソコンのソフト、本)などは楽天などを利用しますが、
家電などこだわりのあるものは、やはり実店舗にいってじっくり品定めをし、店員さんの意見も参考にしながら購入します。
たぶん、何かプラスアルファになるようなサービスがあると、
違ってくるのではないでしょうか?
参考になりましたら幸いです。
そんな悠長なところ見てられないです
(なんていうとえらそうですが)
1.まずブログは、はてな回答者として一回使うものではなく、
女性として参考になるものだけ厳選して
毎日見に行く率が高いです。
毎日の生活のしかたそのものが参考になるからです。
F.の出産育児に近いですが、手当たり次第知りたいのではなく、
生活が似た人だけピンポイントで見たいのです
(たとえば、逆に不妊や中絶を経験している人同士でなぐさめあいたい人もいるでしょう。)、
そういうものを探すには地域ポータルなどには頼らない偶然頼みです。
2.親類のブログを毎日読みます。
女性は家庭の外交担当ですから、
なにかあれば(なくても)そこでひろった話題をネタに
電話をかけて安否確認などをします。
3.官公庁、地域の医師会を意外としょっちゅう調べます。
家庭全体にかかわりのある用事などで
市役所、区役所、銀行、医者などに行く用事が多いのに、
なにも見ずにひとりではいけないようなところも多いからです。
その場合は、A.地方ポータルよりグーグルを重宝します。
地方ポータルは見ると、情報を得るよりも手助けして
情報を充実してあげたくなるくらい、出来が悪いです。
また、見返りがないせいか、投稿数自体も少なすぎます。
ようするに、過疎状態ですね。それくらいだったら
近所の主婦の人と5分でもしゃべったほうが
よっぽど早く必要な情報が得られることがわかってます。
(でも、引越し先の情報を先取りして知りたいときは、
まちBBSとはてなにお世話になりました)
はてなわんわんでは近いところがピンポイントで見られて、
数もあって嬉しいです。
美容室も個別店舗を探します。
遠い美容室のことがわかったって、
絵に描いた餅です。
4.ひまがあればI、雑貨、家具、その他家事情報などを見ます。
やはり楽天、allaboutなどは見やすい情報でいいと思います。
こじゃれていても、ごちゃごちゃしたサイトとか、
書き込みを誘いすぎるサイト
(たとえばベネッセのウイメンズパーク、小町)は
たまに閲覧しますが私は非常に苦手です。
考え方のレベルが違う人の意見を追うのは苦痛です。
とにかく、ネットならではの必要な情報だけ受け取って、
センスや考え方や意見を押し付けられそうになったら
さっさと逃げてしまうのが
女性読者と思えば間違いないのではないでしょうか。
もともとネットに近寄らない女性も多いですから。
http://q.hatena.ne.jp/1170415368
なお、この質問は「回答にurlが必須」の設定となっていますが、
プライバシーを重視するならはずしたほうがいいとおもいます。
どちらかというと、こういうのは利用していない、
もしこういう情報があったら利用するかも・・・
という「意見」に近い「回答」になっています。
(何故利用しないのか・・・についても書きました)
そういう意見でも構わなければオープンしてください。
http://www.hanakuso.jp/index2.html
(正月に食べる黒豆に近い味がする甘納豆)
楽天の店舗の中でよく利用するものに、「防災用品」の店があります。
例)あんしんの殿堂ぼうさい館さん
防災用品は、
・意外と1件の実店舗では揃いにくい
・防災の日の近辺でないと品薄である
というほか、自分の場合はホームセンターなどに行く際、夫の協力が必要です。
(自分は視力がメガネをかけても、調子が悪いと0.2程度しか見えないこともあるので車の運転免許がありません)
しかし、夫も仕事が忙しいのでなかなか捕まりません。
購入しようと思っても、実店舗に思うようにいけない、仮に行けたとしても、持って帰ってくるのが大変(重たいので)
ネット上の店舗であれば、
・欲しいと思った時に探すことができる
・欲しいがすぐに必要というわけではない、そういうときはポイントが2倍以上になるキャンペーンの時に買うことができる
・自宅まで荷物を届けてもらえるので重たい思いもしなくて済む
・非常食のまとめ買いには便利
です。
もしかしたら「防災用品」のネット上の店舗を利用しているのは、どちらかといえば、男性より女性のほうが多いかもしれません。
(あとは防災関係にも使えるアウトドア用品など)
甘納豆苦手ですが、ゴリラさんだけはOkです。
なお、以下のようなサイトも見つけました。
携帯電話のコンテンツ調査の結果のようですが。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0609/12/news109.html
(「女性」+「よく見る」+「サイト」という何のひねりもないキーワードでの検索になりますが)
年代によってもどのようなサイトを見るか変わってくるようですし、インターネットを利用するか、携帯電話のインターネット機能を利用するか(どちらをより多く利用するか)も違ってくると思います。
女性は、着信メロディを多く利用すると言われると、なるほど心当たりがあります。
着インコ
http://chakuinko.jp/
いわしで
「女性に質問、普段よく利用されるサイトにどんなものがありますか?」
と募ってみて(残念ながら女性に質問といっても男性が回答することもあるかもしれませんが)
ある程度意見が出てきたら今度は女性ユーザーに限定してアンケートを利用されてみては如何でしょうか?
(アンケートの場合、女性に限定すると、ユーザー登録の際、「女性」として登録した人しか投票できない仕様になっているようです。
またターゲットにしている年代があるのであれば、ある程度絞ってのアンケートも可能だと思います。)
重厚な回答有難う御座いました。
ご回答とても参考になりました。
御礼申し上げます。