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ベストアンサー

• sylphid6662007/02/02 23:32:54

  満足15pt

  ストレイトストーリー

  560キロ離れたお兄さんに会うために一人でトラクターに乗って旅に出たおじいさんの話です。

  

  ストレイト・ストーリー [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2005-03-02
  • メディア: DVD

  いわゆる頑固のイメージとは違う主人公のおじいさんですが、周りから何と言われようと自分のやりたいこと、信じたことをするためにトラクターで旅に出る姿はいい意味で頑固という言葉が似合います。

  全体に流れる暖かい雰囲気が何とも言えず私は好きです。明日も頑張ろうという気持ちにさせられます。

  スター

  • asamesi 2007/02/02 23:55:08

    ありがとうございます。

    未見ですが、良いといろいろなところで聞きます。

その他の回答

• gon06042007/02/02 23:10:56

  満足15pt

  最近一番影響を与えたおばあちゃんの話と言えば

  「佐賀のがばいばあちゃん」ではないでしょうか。

  最初は小説で読んで正月にＴＶで見ました。今度は

  ＤＶＤがでてたので借りて見てみたいと思います。

  貧乏にも負けず、いつも明るく子供や孫を育て上げた

  頑固と言うか一本筋が入ったおばあちゃんのお話でした。

  話の中に、考えさせられる言葉が一杯入っていて、一読の

  価値は十分にあると思います。

  ちなみに一番心に響いた言葉は、

  「人に気づかれないようにする優しさが本当の優しさ」

  http://wwwz.fujitv.co.jp/gabai/index2.html

  スター

  • asamesi 2007/02/02 23:56:03

    ありがとうございます。

    これも未見です、楽しみです。

booboo_0022007/02/02 23:24:25

満足14pt

1の回答とかぶっていそうな気がしますが

やはりこれでしょう。

「寺内貫太郎一家」　脚本向田邦子　演出久世光彦

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/7287/do/terakan.html

新ＴＶ探偵団市村調査員の資料によるもの

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BA%E5%86%85%E8%B2%AB%E5%A4%A...

フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

スター

• asamesi 2007/02/02 23:56:57

  寺内貫太郎いいですね。

  大好きです。

aiguo2007/02/02 23:31:32

満足14pt



佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫)

• 作者: 島田 洋七
• 出版社/メーカー: 徳間書店
• メディア: 文庫

お父さんが原爆症で死んで、お母さんは広島で仕事をしていて、佐賀のおばあちゃんにあずけられた作者の話です。厳しい時代だったと思いますが、どちらかというと、ユーモアが全面にでている話です。ユーモアは人をたくましくします。台湾でも、この本が流行って、売り上げの上位ランキングに入っています。おもしろかったのは、テストの成績のふるわない作者がおばあさんとやりとりするところです。「英語ができない」とおばあちゃんにいうと、「僕は日本人です、ってかきなさい」っていって、アドバイスしたり、「歴史もできない」というと、「僕は過去にこだわりません、って書きなさい」と言ったり。なんかくじけないで生きていけそうですよね。

スター

• asamesi 2007/02/02 23:57:46

  いいですね。

  ありがとうございます。

kobukuro12007/02/02 23:48:03

満足14pt

瑠璃の島ですね。すぐにピンっときました。是非、見ていただきたいです。

スター

• asamesi 2007/02/02 23:58:27

  あ、これも良かった聞いています。

  ありがとうございます。

mmdgpc2007/02/02 23:19:37

満足14pt

http://www.inet.or.jp/cookbook/bc3/

1991年の映画

「フライド・グリーン・トマト」です。

始めは「ジェシカ・タンディが好きだったから」で見た映画だったのですが、終りには「作品が好き」に変わりました。

この映画を見たのは２０代だったのですが、自分の考え方に自信満々だった気がします。しかし、この作品を見てそれが必ずしも正しい事ではないんだと感じ、少し柔らかい考え方に…。

登場人物だけでなく、私も、いつもとは違った活力をもらえた作品ですね。

スター

• asamesi 2007/02/02 23:59:11

  これも良く聞きます、ありがとうございます。

りくっち2007/02/03 00:20:35

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ウォルター少年と、夏の休日　コレクターズ・エディション [DVD]

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 2006-07-19
• メディア: DVD

ウォルター少年と夏の休日




おとぎ話のようなお話です。

けれどこの中に出てくる粋なじいさま二人は、そんなおとぎ話を信じられなくなった子どもに、

夢を見たり、信じる心を取り戻してくれます。

そして、少年もがんこなじいさまたちの心を開いて…。

最後の最後、ヘリコプターが降りてきた時、

「ああ、本当だったんだ…」とじんと泣けてきました。

懐かしきホンモノの「男」が出てきます。お薦めです。

スター

• asamesi 2007/02/03 01:15:42

  ありがとうございます。

  楽しみです。

hanatomi2007/02/03 00:26:56

満足14pt



西の魔女が死んだ (新潮文庫)

• 作者: 梨木 香歩
• 出版社/メーカー: 新潮社
• メディア: 文庫

とってもオススメです。

子どもでも読める簡単な小説です。

外国人のおばあちゃんを持つ、都会の女の子が、ストレスの中少しおばあちゃんと暮らすんです。

そこで色んなことを感じるわけですが、読んで欲しいので全部書きません。

私は読んで泣けました。

小学生～高校生まで、子どもさんに勧めても十分いけますし、私は３０代ですが、職場で友人から勧められ、ホントに良かったです。

大人になっても昔を思い出して読める作品です。

何かの賞をとっていたように思います。

スター

• asamesi 2007/02/03 01:16:45

  ああ、こういう情報が欲しかったです。

  楽しみです。

haru-taka2007/02/03 01:01:16

満足14pt

アーネスト・ヘミングウエイ『老人と海』



老人と海 [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックス

• 作者: アーネスト ヘミングウェイ
• 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
• メディア: 単行本

老人と少年の友情が素晴らしい。

僕は初めてこの小説を読んだのは中学生の時でした。

小説読んで泣いたのなんて、この作品が初めてだったかも知れないです。

その後、読み返すたびに泣いてしまう。

シイラと格闘する老人も男らしくて渋くて格好いい！

「ヤンキースのセンターは、いつでも世界一だ！」

と老人が語っています。

松井秀樹がヤンキースに入団が決まった時、僕はこの小説を思い出していました。

スター

• asamesi 2007/02/03 01:17:56

  昔に読んだ記憶があります。

  映画も含めて再読してみます。

cutie172007/02/03 03:22:20

満足14pt

なんていう映画やったかなぁ、外国のテレビで何回か見た。

小出さんというおばあさんと交流する話。

10分検索して、やっと出てきた。

「いちばん美しい夏」

http://www.100meterfilms.com/firefly/jp/index.html

http://www.k2.dion.ne.jp/~yamasita/cinemaindex/2001icinemaindex....

外国人の監督やったんやね。

これけっこういいですよ。

スター

• asamesi 2007/02/03 03:52:51

  ありがとうございます。

  よさそうですね。

hashi-moto2007/02/03 06:31:25

満足14pt



みんなのいえ スタンダード・エディション [DVD]

• 出版社/メーカー: 東宝
• 発売日: 2005-12-23
• メディア: DVD

おじいちゃんが若者に影響を与えるのはもちろん、両者が「お互いに」理解しあっていく話です。田中邦衛と唐沢寿明がそれぞれの役を端的に表現していて、分かり易くて面白いです。基本的には三谷幸喜作品なのでコメディーですが、ちゃんとジンと来るところもあります。

スター

• asamesi 2007/02/03 19:06:20

  ありがとうございました。

  これは見ました。

  脇役のおじさんたちがいい味出してましたね。

naka-chin2007/02/03 21:54:43

満足14pt

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AB%E3%81%98%E8%89%B2%E3%81%AE%E3%...

にじ色のガラスびん

児童書で外国の作品です。

小学生の頃に読んだのですが今でも覚えているほど印象が強い話です。

http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E5%BA%AD%E2%80%95-Fri...

夏の庭～The Friends

老人と少年3人の交流を描いた話。

これも学生のころに読んだのですがやっぱり印象に残っている話です。

スター

• asamesi 2007/02/03 22:06:04

  夏の庭はずっと気になっていた作品でした、にじ色のガラスびんもよさそうですね。

  ありがとうございます。

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この質問へのコメント

質問の情報

登録日時

2007-02-02 22:34:58

終了日時

2007-02-07 23:34:28

回答条件

1人2回まで

この質問のカテゴリ

• 芸術・文化・歴史
• 書籍・音楽・映画

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