皆様どう思いますか?
どちらか、ではなく双方の協力が必要な問題ではないかと思います。
大臣レベルでできることなんて、せいぜい小手先の助成金制度くらいで、
予算のバラマキが雪ダルマ式に膨れがって行くだけ。
男とか女とか、関係ないでしょう?
若年人口の増加を国家戦略と位置づける気が本気であって、
社会構造を変えるようなインパクトの大きい制度改革を志向するなら、
総理大臣が率先して改革をブチ上げていくくらいの気迫がないと、ダメだよね。
影響を受ける企業や団体の規模は「郵政」の比じゃないんだから。
何の役にも立たない政治家やマスゴミや官僚なんているだけ無駄。
社会の環境が改善されれば自ずと解決する話。
少子化対策なんて言葉だけ掲げられても、よけいに税金が使われるだけだし、とりあえずそっとしておいてほしい。
前々から思ってたのですが、誰も、家庭や個人のはなしである子供を生む生まないを、お上が一括して取り扱おうって考えること自体がどうかってことを口にしない。
お上がやれることは、旦那の給料が上がり、減税やら還付金増やしてちょっとしたお金が手元に残るように、つまりいままでカットしまくってきた部分を元にもどしていけば、自然と結婚までたどりつくカップルは増えるとおもうんですが。足元を固めないで子供だけ生ませても、昨今ニュースやはてなさわがす話題が増えるだけ。
女性が子供を産まないことは悪いことではない。
ようやく女性が仕事の世界で評価なり、平等を勝ち取りつつある証拠。
将来的に考えて子供が少ないと今の自分達が困るといった考えの下に議論されている。
将来の子供に頼らなければならない制度を変えればいい。
そんなの無理だと思われているが、それを考えるのが担当機関の仕事でしょう。
本当に熱意のある人がなればよい。
単なる腰掛大臣ではだれがなっても同じ。
大きな障害もなく女性が出産して育児を続けることができるようになるにはどうしたらいいのか、女性の大臣ならちゃんと考えられるかというと、そうでもないと思います。女性でも、「女は子どもを産んで育てるのは当たり前」と思っている人も多いので。
国の主権者は私達。そして少子化問題は「私達の問題」なんです。私達自身で考え、それを政策として実行させていくことが大切です。
少子化対策は、あくまで私達国民が主役になっていくことが大切。職業政治家や官僚にやらせるのではなく、働き、暮らし、家庭を築く国民が直接参加できる機構を設立し、そこが主導していくあり方が好ましいでしょう。
そんなこと出来っこない? そんな制度なんてない? 政府ってのは、時の権力者の都合に合わせてどんどん法律を変えて、好き勝手にやってるんですよ。やる気になれば、制度なんて簡単に変えられます。あとは国民自身の自主性の問題です。
親玉からして、世襲の国会議員。
そもそも、投票率も下がる一方で、皆自分のことしか考えられないのです。
せめて、途中で消してしまうとか。
点けっぱなしにする視聴者がいるから、テレビ局が、視聴者が感心あるんだろう、と思って、あーゆー番組が成り立つんだよ。
せめて、投書するとか。
BLOGに書くのも、最近は有効なのかもしれない。
海外では養子縁組ももっと盛んで、皮膚の色の違う子どもを養子として幾人も育てるおかあさんもいるといいます。みんなで育てる社会になったら良いのにね。ドイツなんかは教育費は全て無料だそうです。
欲しくても経済的に無理ですよね、今の社会じゃ。
子供が欲しいけどあきらめてる夫婦はたくさんいます。税金やらこれからかかる子供の教育費、生活費。。。
議員さんたちは一般人の生活を知らないからということが一番の原因なのではないでしょうか?
女性議員とか男性議員とかいうより一般の人たちの間に入ってディスカッションできる場を設ける(直接の声を聞く)方が重要なのではないでしょうか?
騒ぎ立てるだけで
有効な対策を提案しない野党も同レベル。
面白がるマスコミも同罪。
文全体としてではなく、言葉の一部だけを強調するマスコミのより方はどうかと思う。
(確かに「機械」発言は良くないが、話した言葉なので「機会」の意味で言ったかもしれないし)
国会答弁で少子化対策担当大臣も発言したのにマスコミは柳沢大臣のことしか取り上げてないから国民にはやってることの10%ぐらいしか伝わってないんじゃないでしょうか
柳沢さんの発言は軽率だったと思うけど、野党は揚げ足取りすぎだと思います(それが仕事なのかもしれないけれど)
健全云々について、「不健全」とは言ってないのに2人以上産まない・産めない人は不健全なのかって突っ込みはえげつないなあ、と思いました
女性が安心して子供を産み育てることができる環境の整備が必要だと思います。
保育園の待機児童の問題もあるでしょうし、
また学童保育の問題もあるでしょう。
全ての有職女性が、保育園や学童保育が終わる時間帯に迎えにいけるわけではないです。
本来子育ては夫婦でやるもの。
女性だけがするものではないと思うのですが、
実態として女性が責任を負わされる家庭のほうが多いと思います。
子供を生んだら女性は家庭に入れって言われそうですが、
最近では月給があまりよくないため(伸びない傾向にあるため)夫一人の給与だけでは子供を養うことができず、共働きにならざるを得ない家庭もあるのではないでしょうか?
その人の出産経験の有無で大きく状況が変わってきてしまうのではないでしょうか。客観性という点では男性議員でも良いような気がします。
厚生労働省が担当している仕事は少子化問題のみではないことを考えた場合、
柳沢大臣の問題発言のみを取り上げて、女性がやったほうがよい・・・と結論付けるのはどうかと思います。
あの大臣って完全にどつぼにはまってる感じだよね。
あの人は「子供をたくさん産んでほしい」という一点だけを強調したいのであって
子供を産めない・産まない人が不完全だの、不健全だのと言いたいわけではないんでしょうね。
勿論責任ある立場の人間は自らの発言に注意しなきゃならないけど
もはや弁解の余地無しって感じですね。
もっと少子化問題に目を向ける方に大臣自身が行動をとっていくしかないね。
それに少子化対策担当大臣がいるのに全く表に出てこないのは不思議でしょうがないね。
以前少子化担当大臣をやってましたね..
担当大臣という割には、あまり目立たなかった気もしますが...
だったら政治家なんていらないな。
職業政治家の既得権益を打破する、選挙制度の抜本改革がほしいなと思います。