なんで連投されちゃうんだろう?
全ては神様がお決めになったこと。
全ては神様がお決めになったこと。
ちょっと、イメージ良くなってるもんね。
って言いますしね。
質問文が、精神病の発症の原因について聞いているのか、精神病の症状(抑うつ感など)の原因について聞いているのか分かりにくいと思いました。分けて議論する必要があるのでは?
個人的には、発症は生理学的と言語学的なもの両方によると思います。ストレス(≒言語学的)などでうつ病を発症する方もいますし、特にストレスなどの原因がなくても発症してしまう方もいます。
症状の原因は生理学的なもの(脳)によっていると思います。精神病の症状そのものは脳内の化学物質の変化なので、その直接の原因が言語学的なものとは言えないと思います。例えばうつ病も、ストレスなどの社会的・言語学的原因が解消しないままでも薬によって症状だけはとりあえず緩和したり解消できてしまいます。
余談ですが、
日本を含めたどの国でも、統合失調症の発症率は0.8パーセント程度です。
国(≒言語の種類)に依らず発症率がほぼ等しいらしいです。言語の種類によらない、全ての言語に共通する何かが発症の原因となっている可能性はありますが、統合失調症は遺伝性の精神病でもあることから、発症の原因・症状の原因、ともに生理学的なものに依るところが大きいのかなと思います。
いま、自分の知人に鬱の方がいらっしゃいます。
その方自自身は、小さい頃に肉親に言われた言葉によって、自分は鬱になったと仰っています。
しかし、客観的にみるとそれだけが原因ではないようにも見えます。周りの家族の方が過敏に反応していることが、鬱を助長しているようにも見えます。
とりとめが無くなりましたが、どちらかとは断定できずに、両方に起因していると思います。
あんまり流行病っていうのは好きではありませんが
一種の流行なのではないかと思います。
精神病がどこからどこまでを指すのかが問題なのですが、
PSTDやADHDといったものに限れば社会的認知度が上がることにより、その病気が流行するという現象が起こるのではないのでしょうか?
私は多くの精神病において脳の問題が関係あるとは思います。(これは必要十分条件でなく、必要条件もしくは十分条件の場合が多いと思います)
参考 10章 脳にメスを入れる 後半
http://miyajee.e-city.tv/kokorowajikkendekiruka.html
あまりこういったことには詳しくないので信頼性には欠けますのでご了承を。
全てではないが、肉親の死などのトラウマから鬱になる人もいることを考えると、心理的なものによるものもあると考えられる。
ドーパミン、セロトニン等の代謝異常が直接原因だけれど、代謝異常のひきがねとして、遺伝や過度のストレスがある。
ストレスは言語の解釈方法によって起こりうる。
欝、統合失調症などは、生理学的要因だと思っています
薬物療法によるセロトニンやドーパミンなどの脳内物質の調整で症状緩和が可能なことがその理由です
神経症についてなのですが、森田療法という治療法がありまして、その創始者の森田正馬の発言に「脳の癖」というものがあります これは反復思考のことなのですが、言語学的とはそのような意味ですか?
ところで身近なところだと例えば犬にも精神病はあるみたいです
それとデリダとドゥールズとあるのはドゥルーズとフェリックス・ガタリのことではないでしょうか?
現在ではこうした3軸でとらえることが主流です(バイオ・サイコ・ソーシャル モデル bio-psycho-social model)
治療についても、脳内物質の働きに作用する薬物療法(バイオな部分)、さまざまな心理療法(サイコな部分)、そして環境を変えるための介入や方略(ソーシャル・ワーク)の3つが考えられ、それぞれ専門家(医者、臨床心理士、ソーシャル・ワーカー)が役割分担している。
バイオ・サイコ・ソーシャルモデルは、Cedars-Sinai医療センターのフランツ・アレグサンダーが先べんをつけ、ロチェスター大学のジョージ・エンゲル(バイオ・サイコ・ソーシャル モデルの命名者)およびジョン・ロマーノによってさらに詳しく論じられた。
病気だけじゃなく、人間のやることなすことは、そもそも全部、バイオ・サイコ・ソーシャルであるが、治療技術や診断技法の進歩や流行や社会的認知は、いつもバイオ・サイコ・ソーシャルの3者が手と手をとって進んだり変わったりする訳ではないので、ほっとくとどれか一つが突出したり(たとえば薬物療法)、取り残されたり(例えば日本では心理療法やソーシャル・ワークの部分)することが珍しくない。なので、あらためて反省したり、かけ声として用いたりする必要があるとされています。
生理学的なものに起因していなければ、薬物治療は出来ないと思います。
精神病のメカニズムの解明には、多くの場合人を対象とするために実験が難しく、解析が困難でしたが、最近では、実験用のマウスでも人間の精神疾患と同様の症状を引き起こすことがある程度できるようになり、薬の開発に役立っています。たとえば、過剰なストレス(たとえば無理矢理水中を何度も泳がせたり)を与え続けるとマウスは、無気力状態とよばれる無学習状態に陥ります。これらの症状はストレスによるPDSTや鬱病のモデルとして利用されています。
また、遺伝子改変により社会行動の異常などをしめす精神疾患のモデルマウスもいくつか作られています。
http://www.psychobio.med.tohoku.ac.jp/monoj.htm
そもそも、精神疾患に効く薬が作れるということは、精神病は脳の生理学的なものからきていると思います。
http://med-legend.com/mt/archives/2005/04/post_538.html#trackbac...
http://med-legend.com/mt/archives/2005/02/post_493.html#trackbac...
現役のお医者さんは器質的原因のあるものと器質的に一応原因が見つからないものに分類したりするようですが「生理的と言語的」って区分は、どういう意味があるのでしょうか・・・?(おっと器質と「気質」はお間違えなく)
http://www.google.co.jp/custom?hl=ja&client=pub-465534717041...
人間のみが言語を使って考える生き物ですよね?
ジャック デリダ 、ジル ドゥールズは確か哲学者で、言語学にも詳しかったはずです。「精神病の構造」(多分)という著書で、言語学的見地から見た精神病という論説を説いていたかとおもいますよ?あと、ミシェル フーコーが 「監獄の誕生」(多分)でも言語学的な観点で似たようなことを述べていたかと思います。
言語学とどう結びつくのでしょうか?
ウィルスの微量感染説に1票
あと言語学的というのは機能的ということでしょうか