「日々移動する腎臓の形をした石」
村上春樹短編集「東京奇譚集」に収録。
http://www.hondana.org/aya/4103534184.html
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/5092/kitan.htm
http://www.scn-net.ne.jp/~seafood/haruki.26.html
あと、手のひらサイズからはちょっとはみ出して「LPレコードくらいの丸いおもちのような形をした石」である「入り口の石」が出てくる小説が「海辺のカフカ」。
……といったところで、多少なりともご参考になりましたでしょうか。
作者の父親の生涯を語る実話で、米国ならではのわが道を行く人生が描かれたすてきな絵本です。