*作品名だけではなくて、演奏者や指揮者、オーケストラ、などをちゃんと書いて下さいね。
**なれ初めや、何で好きか、など、ちょっとでいいのでコメントを頂けると嬉しいです。
***こんな感じ↓で、お願い致します。
1、
バッハ:チェロ無伴奏
パブロ・カザルス
http://www.amazon.co.uk/Bach-Cello-Suites-Johann-Sebastian/dp/B0000AF1ME
生まれて初めて出会ったクラシックにして、best possible introduction to the world of classic.
a music that lets go of yourself. a music that tells so much about the player himself!
2、
ラフマニノフ:ピアノコンチェルトNo1&2
Krystian Zimerman
Boston Symphony Orchestra
Seiji Ozawa
http://www.amazon.com/Rachmaninov-Piano-Concertos-Nos-2/dp/B0000V8CIQ/ref=cm_cr-mr-title/102-2642472-6244964
解釈の違いで、これほどに曲が変わるのかという事を教わったCD。
1枚目はヴァネッサ・カールトンの
『サウザンドマイルズ』でしょうか。
リズムがすごく分かりやすくて、
メロディーが美しく親しみやすく癒されます^^
2枚目は定番ですが『天国と地獄』がお気に入りです!
聞いている自分まで力、元気が沸いてくる曲です^^
昨日レコード屋の前を通りかかったので、買ってきました。ドボルザーク。
イスラエルフィル版はなかったので、ヨーヨーマ(Kurt MasurとNYフィル)とロストロポビッチ(ボストンフィルとの)のを。初ドボルザークです。
トリハダ立ちました。ああ、いいですこれ。チェロもそうですが個人的にはホルン(なのかな?)の音がすごいツボでした(1stムーブメントの所とか!)。
いいもん教えてもらいました。改めてありがとうございます〜!
音楽、絵画など、万国共通の感情、腹の足しにはならないが、心は豊かになれる。音楽が楽しめる人は幸せや!
千住真理子さんて知っていますか?ワシはバッハの無伴奏は何人かの演奏家のCDも持っているし、聞きもした。だが録音技術のセイもあるのだろうが、千住真理子さんのが、もっとも私には良いように思われる。
数年前に神戸で千住さんの生演奏を聴いたが、その時はどうしたワケか、E線の金属音が耳について、あんまり良い出来ではなかったような気がした?では、また
ホロビッツは昔1枚だけ買ったのですが、録音状態の酷いものですっかり聞く気をなくし(作品や演奏家に関する知識がある人にとっては貴重な音源だったのかもしれませんが)以来しばらくクラシックから遠ざかる事となった「因縁(トラウマ?)」のCDです。
ホロビッツが嫌いな訳ではないので、今度見てみます。ありがとうございます。
小沢征爾って、指揮者だけじゃなかったんですね。知らなかった。
彼の指揮するバルトークが最近ツボです。エスニックな所が上手く呼応してる感じがして。
クラシックでもジャケ買いって、出来る方いらっしゃるんですね。よくジャズのCDではやりますけれど、クラシックでそれやって「当たり」を引いた事ないですよ。めそめそ。
>これでクラシックの趣味の方向性が決まってしまったと思う
あははは。その気持ち分かります!私もかなり長い事バッハしか聞かなかったです。
ヴィラロボス「ブラジル風のバッハ」のCDは確かに綺麗ですね〜。次回レコード屋で探してみます!(ブラジル風のバッハ、というのも想像がつかなくてすごく気になる。。。)
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ、ギドン・クレメール版を持っています。クレメールを聞き出すきっかけとなったCDです。
いいですねー、「葬式でかけたい曲」があるって。以前そういう質問をさせて頂いた事があります。
回答ありがとうございます。
最初に聞いたのがカザルスのエモーショナルなチェロだったので、ひょっとして「刷り込み」効果でチェロが好きなのかな?とも思っていたのですが、そうでもないみたいです。
>チェロは人間の声の高さと似ている
ああ、なぁる。だから周波数域に脳が慣れていて初心者でも細かい音の違いを聞き取れるんですね!
おっしゃっているドボルザークのチェロコンチェルトとサンサーンスのコンチェルト、興味があるので今度聞いてみます。回答ありがとうございます。
ヨーヨーマは、若い頃の演奏は大好きなのですが、最近のは、私的にはちょっと”?”マークです。
>ぼろぼろになったときにさらに落とし込んでくれる
分かる分かる!
それは、おっしゃるように「デュプレでなければ!」となるの、分かります!
ところで、その失恋からの復活法、初めて聞きました。機会があったら試してみようかな、とはちらっと思いますが年と共に落ちた後に登る山がしんどくなって来てるんですよね。体力的に。。。
http://mysound.jp/music_detail/index.php?src_no=tAH4V
このエルガー、盤が違うかもしれませんが(記憶のものはバレンボイムの指揮でしたが)、これもよく聞きました・・・
ぼろぼろになったときにさらに落とし込んでくれるので、失恋した人に勧める曲です。さらに泣きに泣いて、カタルシスにつなげることができます。これは、デュプレでなければ!というのが私感です。
ドボルザークのチェロ・コンチェルトBminor,op104
私が持っているCDは昔、どこかの賞を受賞したものです。MISCHA MAISKYとIsrael Philharmonie Orchestra 指揮はLEONARD BERNSTEINです。
ヨーヨーマも好きですよ。
中古で入手しました。彼が若い時のCD。SAINT-SAENS Concerto NO1 IN A MINOR FOR CELLO AND ORCHESTRA, OP33
YO-YO MA, Cello, ORCHESTRE NATIONAL DE FRANCE , LORIN MAAZEL, Conductorです。
チェロは人間の声の高さと似ているといわれているらしいです。聞くとリラックスします。
1.バッハ、無伴奏、パルティータ第2番ニ短調
演奏者 千住真理子
なれそめ・・・千住さんが挫折、そして再起したことを初めて知った曲、人間的に偉大な人だと思う。
曲についてはあまりにも思い出が多い。先ず当初は諏訪根自子さ んの帝劇での演奏にはじまる。そして小野アンナが日本を去るときに演奏していた曲。この曲は大好き中の大好き曲
2.ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱を 含む」
ミリアム・ガウチ(ソプラノ)
フル-ジュ・カントレスオラトリオ合唱団
ベルギーBRTNフイルハーモニー管弦楽団
理由:ワシが死からよみがえった時の曲、この曲に勇気づけら れ生き返った。
詳しくはメイルででも ja3sj 81歳の爺
ホルスト「惑星」 レナード・バーンスタイン ニューヨークフィルハーモニー
初めて買ったクラシックの(当時なので)レコード。たぶんこの録音だと思うんですけどちょっと自信なし。
これでクラシックの趣味の方向性が決まってしまったと思う。今でもモーツァルトとかあんまり好きじゃないもん(笑)。
ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ 第2番、第5番、第6番、第9番
ヴィラロボス「ブラジル風のバッハ」より2,5,6,9番 ポール・カポロンゴ パリ管弦楽団
これはCD。
ジャケ買いして2番の4曲め「カイピラの小さな汽車」を聞いてはまってしまいました。もちろん5番のアリアも好きですし、9番の謎の11拍子にも惹かれました。で、これをきっかけに輸入CDショップをうろついてはヴィラ・ロボスの曲を探し回ってた時期がしばらく続きました。
1. ベートーヴェン ピアノ奏鳴曲 熱情、月光、ワルトシュタイン
ピアノ ウラジミール・ホロビッツ
最初に購入したクラシックレコードです。
2. ドヴォルザーク 「新世界より」
小沢征爾指揮 ウィーンフィル
指揮者としての小沢征爾が好きです。
アシュナケージも「次に買ってみよう」と思ってた人の一人なのでありがたいです。ベートーベンのピアノはアルゲリッチ/アバド/マーラーチェンバーオーケストラのピアノコンチェルト2&3番だけ持っています。音が弾んでて、好きなCDです。
「調子の良い鍛冶屋さん」なんてタイトルの曲があるんですね〜。それだけでほのぼの。回転数の話、ツボりました。確かにそりゃ、「忘れられない」ですね!
いいですよね、カザルス。あのなんか、「ゆだねる」感じがすごく好きです。ロストロポービッチ、初期のヨーヨーマ、デュプレ、シフ(Schiff)のを持っていますが、この曲って本当に、演奏している人の個性がハッキリ出ますよね。
デブのオッサンて!ウケる!
>フランス・ブリュッフェンとか、ヘルマン・バウマン、ハインツ・ホリガー
うーん、知らない名前ばっかりだ!こんどチェックしてみます。
■ウラジミール・アシュケナージ演奏のベートーベン ソナタ「悲愴」「月光」「熱情」
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%...
中学生の時に初めて聴いたもので、何とも言えない美しい演奏が
思春期の心に響きました。
■ヘンデルの「調子の良い鍛冶屋」
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%...
昔々にCDが無い時代、レコードで聞いていたのですが、
当初は間違った回転数で聴いており、途中で気づいたある意味思い出の曲です。
1はまさにこれです。
いちばん最初の出会いは、映画「ジェレミー」で主人公が弾いていたからです。
つねにチェロの音色に戻ります。
2は
http://d.hatena.ne.jp/asin/B00005FKPQ
パヴァロッティとの出会い。
あんなデブのおっさんというそしりを受けつつも、
奥さんに尻をたたかれなければ舞台に上がれないくらいの小心者だったらしい…、しかしながらあのやさしく包み込むような声。いろいろ聞きましたが、日本人のテナーにはぜったい出てこない声でしょう。たとえ、小錦(古いっす)並みの体型でも許す!(私はデブがむっちゃ嫌いなんですが)
その他いろいろありますが…
フランス・ブリュッフェンとか、ヘルマン・バウマン、ハインツ・ホリガー、等等
所詮は素人の手遊び以下です。
詳しい説明を有り難うございます!
クラシックの世界はあまりに広大で、私の様な初心者がどこからとっかかればよいのか、その参考にさせて頂こうと思ってした今回の質問ですので、daikancorさんの様に詳しく説明して頂けるのは非常に有り難いです。(いわしで申し訳ないぐらい。。。)
* バッハ・ホプマン・テレマン:アルトとテナーの為のカンタタ
Marianne Beate Kielland, ms / Markus Schafer, te / Cologne Bach Choir / Cologne Chamber Orchestra / Helmut Muller-Bruhl, cond
ムィラブルィルの2番目のバッハ教会カンタタ音半です。アルトのためのカンタタBWV35のシンポにアーはハープシコード協奏曲BWV1059に 専用された作品でドイツのテタマルクスセパの活躍が輝くカンタタBWV55も珍しいです。一緒に収録されてるホプマンとテレマンの作品は過去、バッハカンタタBWV189と160に知られ違っている作品です。
* ビバルディ:バスン協奏曲3RV 495, 474, 483, 502, 472, 500
Tamas Benkocs, bassoon / Nicolaus Esterhazy Sinfonia / Bela Drahos, cond
多様な楽器の為に500編以上の協奏曲を残したビバルディ。低音役を補助する楽器だったバスンもやはり彼の手に振られて華麗な独演楽器として生まれ変わったと知られています。