どうして日本があんなに侵略戦争の戦線を広げられなければいけなかったの?
どうしてあんなに侵略戦争で沢山の犠牲者を出さなければいけなかったの?
中国だけでも三千万人の犠牲者だそうです。
いろいろヘリクツを言う前にやっぱり日本としては反省しなければいけない点は多々あるのではないでしょうか?
怒涛の回答数なので、他の人が書いていると思いますが...
中国でいえば、モンゴルやチベット侵攻、台湾への干渉をしている上(現在も進行中なのですよ!)、あと3000万人という数字は嘘大げさ、らしいですね。
中国政府は困った存在です。現に潜水艦で領海に入ってきたりもしているではありませんか!これは屁理屈ではないですよ。
悪いことをしたら何も弁解してはいけない論理であれば、中国も何も言えませんね。pro0さんご自身も過去に悪いことを全くしていないと主張するならともかく、この質問自体も何も言えなくなる論理です。
とはいえ、東南アジアの方々に対してをはじめ、蛮行を行っていたことには変わりないようです。
謝罪するべき(あるいは済ませたのでしょうか...)でしょうね。
ちなみに、日本の軍事費はもう数十年間、世界でトップ4以内でした。(あなたはご存知でしたでしょうか?)
マスコミは大して報道しなかったですね。
日本が強ければ日本の味方、中国が強くなれば中国の味方、マスメディアの人たちが晴れの日に傘を差すようなことをするのは、彼らが商売でニュースをやっているから仕方ないんでしょうね。
どっちがどうというよりも、テレビからだけではなく広く現実を認識すると安心だと思います。
当時の日本軍の軍装で三千万人も殺すことは出来ませんし、そんな大人数を連行する事も出来ません。中国の言う事を鵜呑みにしてはいけません。
単純にそう思うのは間違いだと思います。善悪はそれをはかるものさしによって決まります。戦争であれば相手は常に悪です。しかも侵略というのも例えば中国にしても、それを主張している現中国政府は当時の当事者ではなくそれを国際戦略にうまく利用しているだけともいえます。日本の戦争責任はすでにポツダム宣言の受諾で実際上は終了していますが、現在の中国、韓国などの政府は国民の心情を煽動したりして日本の国際的発言力を弱めることに利用しています。加えて日本国内では反政府の野党、商売的に使うマスコミ、反日団体等もそれに乗じていますので、普段政治や歴史にうとい人はそれらに流されやすいかもしれません。
まず先の三つにお答えします。
>『日本が侵略戦争したから、日本が悪いんだ』って思うのは間違えなんですか?
>どうして日本があんなに侵略戦争の戦線を広げられなければいけなかったの?
>どうしてあんなに侵略戦争で沢山の犠牲者を出さなければいけなかったの?
まず、侵略戦争と言い切れるかという点が挙げられます。当時列強にとって日本の行動が正しいという考えから、それぞれの民族にも独立する権利があるんだという考えに切り替わっていく過程で起こった戦争です。それを現時点での常識で悪と言い切っていいものか。例えばイギリスやフランスそしてスペインやオランダに対して、植民地政策時代の賠償をちゃんとしろと言い出したらどうなります?インディアンがアメリカから白人よ出て行けと言い出したらどうなりますか?
我々が現時点の常識で、過去を批判するのは間違いです。
戦線が広がったのは理由は二つあります。一つは戦争を続けるのに必要な軍需物資や国民の食料を自給できず、東南アジアなどから輸入する必要があった。もう一つは奥地まで引っ張られて補給線が延びきったところで叩くという敵の作戦にまんまと嵌ってしまったという面があります。
次に3千万人という犠牲者の数はその根拠で色々意見が分かれていますが、何故殺してしまったより、もっと悪いのは士官に国際法を十分理解させていなかった点があると考えています。
よくA級戦犯は悪くてBC級戦犯はA級戦犯の指示に従っただけだからそれ程悪くないという声を聞かされますが、直接虐殺したのはC級戦犯です。A級戦犯はそんな指示は出しません。国際法をちゃんと教育していれば起こらなかった問題です。
この件では中国にも一部の責任はあると思います。前線で戦わないんですから。国民をほったらかしにして奥へ奥へと引きずり込んで、国民の住んでいるところに陣地を築いたり、国民の影に隠れてゲリラ戦をしたのですから。
最後になりますが、
>いろいろヘリクツを言う前にやっぱり日本としては反省しなければいけない点は多々あるのではないでしょうか?
同意しますが、今頃賠償をしろと言ってくる個人にまで頭を下げろという点など一部に反対します。それを言うなら元寇で攻めてきて対馬の冬眠を虐殺したことについて朝青龍に責任を取れと言いたい。私も戦後の生まれです。中国でも実際に戦った本人が言ってくるのならまだ許しますが、そうでない人間が言ってきても認める必要はないし、日本はそれぞれの国に賠償をしています。
もちろん反省しなければいけない点はあると思います。
ですが、そもそも侵略戦争を行ったことのない国なんてほとんどありません。
事の大小はあれど、どこの国でも侵略戦争は行ってきたので日本だけ非難されることもありません。
戦争については、原爆を落とされようと虐殺されようと、すでに国際的な結論が出ていますので、これから何十年何百年と同じことを言い続けてもしょうがないということです。
侵略戦争に関しては日本に限ったことではないと思います。
犠牲者の数についても3000万人なら悪いとか、10万人なら悪くないとかそういう概念はありません。
当然ながら戦争で人を殺したこと自体は悪いことであり、反省すべき点も多々あると思います。
しかし日本は戦争を放棄し、過去の過ちを繰り返さないという反省をすでにしています。
ですからこれ以上、戦争についての責任を問うのは現実的ではないとも思えます(少なくとも虐殺については)。
戦時中の人殺しに文句を言ってたらきりが無いですからね。
『日本が侵略戦争したから、日本が悪いんだ』と言うかこの反省は必要です。風化させてはいけないと思います。
しかし、戦争当事者が少なくなってきてる今、逆に何時まで償いをしないといけないのでしょうか?
イギリスとかのユニオンジャックとかの意味も考えて欲しいと思う。
>>>日本としては反省しなければいけない点は多々あるのではないでしょうか?
そのとおりです。
反省点は「侵略」についての反省と、敗戦(日本人の被害)についての反省と2点です。
少なくとも後者について反省しなくとも良いという意見は、当時の戦争指導者の責任を免責したいだけの意見であり、愛国という大義にも反する馬鹿げたものです。
後者は詳しく言うと、
1.落としどころも考えず対米戦争を始めてしまった。
2.負けが分かった時点でも国体護持(天皇制維持)にこだわり敗戦を遅らせ、原爆、ソ連参戦の惨事を招いた。
3.食料補給を重視しない思想を持っていたせいもあって、戦死の半分以上の餓死をまねいた。
4.アジア開放を口にしながら、南京大虐殺、強姦、慰安所への動員などで、アジア人民の人心の離反を招いた。
などなど、いくらもあります。
「日本としては」あるかもしれませんが、今の若い人たちにとってははっきりいって「どうでもいいこと」という感じだと思います。
反省しなければならないと思います。
しかし、この意見をテレビなど公式のメディアで見ることは少ないと思います。
そしてメディアではこの問題に対して、「へりくつ」ともうけとれるような問答が流される場合が多いです。そしてそのような時はたいてい外交問題です。
外交問題には利潤がからんでいるため、日本の国益を守るためにはどうしても反論しなければなりません。
そのため、pro0さんのような疑問が生まれるのではないでしょうか?素直に反省すべきだと思っている人もいっぱいいると思います。
当時のアメリカやイギリス、オランダなどの「連合国」は広大な植民地をアジアに持っていました。この植民地は当然、「侵略」によるものです。
当時は「帝国主義」が当たり前で、李氏朝鮮などの自治能力や軍事力のない国は他の国の支配下に置かれることが当たり前でした。
日本もその生活圏を大陸や半島に伸ばそうとしたのは当たり前のことです。
日本だけを悪と決め付けるのには無理があります。
また日本は単に植民地として支配するのではでなく、教育やインフラを整備しました。
日本と同様に扱ったのです。
なお、三千万の犠牲者といいますが、これはあきらかに誇大な数字です。これは中国共産党の主張と思われますが、よく言われるように白髭三千丈の類で数万分の一に割り引いて考えましょう。
また、侵略戦争と主張しているのは、中韓の反日国家連合と、支配者側だった白人諸国です。
アジアの多くの国では日本軍を解放軍と捉えていました。
pro0さんの書き方としては日本は屁理屈しか言わず反省していないという風な言い方をしておりますが、これは誤りであります。歴代の首相はことあるごとに謝罪発言を行っております。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%88%A...
また、戦争賠償もアジア各国に1兆300億円という金額を出しております。ヨーロッパなどでも敗戦国が戦争賠償を行いましたが、周辺国でいまだにねちっこく戦争責任がどうとか言うような状況はありません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89%E8%B3%A0%E5%84%9...
また、あたかも一方的に侵略したかのようなイメージの書き方ですが、当時の時代背景がちゃんとあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%A7%E6%BA%9D%E6%A9%8B%E4%BA%8...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%9...
もちろん反省することは重要であり、現在の日本として現状のように二度と戦争を起こさない方向性は絶やさないよう努める必要はあると思います。
ただし、中韓のようにことあるごとに戦争責任がどうとかをいまだに言われる必要はないはずです。
たとえば殺人犯で死刑になったり賠償した人がいて、その殺人犯の子孫はそういうことを行わないよう心がけ行動しているのに「殺人者の子孫なんだから謝れ。賠償しろ。」と言い続けることが正しいことでしょうか?
日本国首相をはじめ全世界で第二次世界大戦未経験者がほとんどとなってきている現状ですので、それを踏まえた言動や行動を各国がとるようにすることが重要ではないでしょうか。
えっと・・・・・反省する必要性はありません
色々言いたいことはありますが、これはネタでしょうか?
まず「日本は戦争を始めたくて始めたわけではない」
当時日本は中国の内乱にはまってしまって泥沼化していました。
そして、第一次世界大戦で急速に力を付けてきたアメリカ(日本も同様ですが)との関係が急速に悪化、日本は関係改善のためアメリカに特使を派遣、関係の修復を図ります。しかしアメリカは東洋における権益の強化を目的としており、日本と戦争をする気でした、そこで出されたのが「ハル・ノート」です、内容は日本に「死ね」と迫るものでした、当然のことながらそのようなことが受け入れられるわけがありません、日本側としては妥協を図りますが、最終的にはアメリカに石油を止められます。ご存知かと思いますが、石油は近代国家にとって血液に等しいものです。当時日本は一年分の石油も無かったそうです、当時の首脳が必死になって考えた結果、戦争を決断、大東亜戦争が始まりました。
結果、日本は負けました、戦線を広げる必要性はありました、アジアを統一したい、妄想とも幻想ともプロバカンダとも言われても当時の日本人はかなり本気でした、なので戦線を広げる必要性はありました、資源が必要だったのもあります、かなりの比重で、鉄も石油も日本には何にもないのですから。しかし、あの戦争が無ければ確実に今「日本国」という国は無かったでしょう。
「反省」今まで国際社会では「異例」とも呼べるレベルで日本は「謝罪・賠償」を繰り返してきました。中国の三千万人の犠牲者というと非常に聞こえがすごいですが「歴史学的に証明されておりません。」しかも月日がたって人数が増えています。
あなたの学んだ国はおそらく「日本」だと信じたいですが、最近流行の「歴史認識」を見直す必要があるのでは。と私は考えます。
追伸 間違え× 間違い○です。小学生ですか?
これはすごく難しい問題だと思います、なぜなら過去の歴史を見ても侵略戦争は数多くありもっと残酷な行為もあったかと思います、しかし日本が中国に対して行ったことは許されるものではなくもっと反省しなければならないのも事実です、なぜなら学校教育の中でももっと後世に伝えるべきだと思います、でも日本も米国から受けた行為(広島、長崎)も事実です、しかしお互い歩み寄り強固な同盟関係が結ばれているのも事実です、政府間だけでなくもっと民間レベルで交流することも必要なのではないかと思います。
>日本が侵略戦争したから、日本が悪いんだ』って思うのは間違えなんですか?
日本が侵略戦争をおこなったという前提が正しいとすれば、間違いではありません。
>どうして日本があんなに侵略戦争の戦線を広げられなければいけなかったの?
一旦始めてしまった戦争を勝ちたかったからです。
>どうしてあんなに侵略戦争で沢山の犠牲者を出さなければいけなかったの?
それが、戦争というものです。戦争は殺し合いです。
>いろいろヘリクツを言う前にやっぱり日本としては反省しなければいけない点は多々あるのではないでしょうか?
日本のとった軍事行動によって、大勢の人々を殺してしまったことは、多いに反省すべきです。その反省の結果、現在の日本国憲法において、戦争を放棄することにしました。
私は、憲法9条は変えてはいけないと思っています。国際協力も含めていっさいの軍事的行動は放棄すべきです。
また、もう一つの反省は、悲しい現実ですが、決してアメリカに歯向かってはだめだということです。
かならず、アメリカが正当化されます。
結果的に侵略戦争であったとされていますが、アメリカにはめられたということも言えます。
何を言われようが、丸腰でいることが正しい道だと思います。
よい悪いは別として以下のことを認識下さい。
1中国大陸に駐屯していたのは別に日本だけではない。列強各国が侵攻していた
日本の周辺が穏やかな状態な中で、日本だけがくるっていた訳ではなかった。
2戦争は相手があってこその戦争であるということ。なぜアメリアに大して戦争をしたのはそうすべき時代の流れと理由があってのこと。戦争したくて真珠湾にうって出た訳ではないということ。
3歴史はいろいろな要素が集まっているものであり、事実は一つであるが解釈は無数にあるということ。
以上は歴史認識に関する前提です。
以下は解釈論の問題。
「誰々が悪い」という解釈は、とてもわかりやすく、全くその言葉の発言には責任がなく、だれでも発言可能なとても安易で無責任な言葉です。
反対したり、誰かを悪者にするのは、発言者としてはとてもすっきりします。でも、反対したり悪者にしたりしても合理的な理論立てた説明や打開策を提案できる人はとても少ないのです。
いろいろなところで「悪い」だの「反対」というひとは、自分の思想が崇高であり、一番だとおもっているかもしれませんが実は無責任で自分の立場をわきまえていない卑怯なひとなんです。
あなたはどちら側?
そうかもしれません。
しかし、今の日本人が謝ったところで
なんの意味ももたないような
気がします。
特定の国が悪いとかでなく
戦争そのものが罪だった
というのが私の考えです。
日本の大東亜戦争における戦いは本当に「侵略」だったのだろうか。日本の繁栄を目指して拡大していった行為をすべて侵略とするならば、どの戦争も侵略だろう。戦争が悪いかどうかを議論するのと同じことだと思います。
戦争はひとつの政治手法。如何に自国の利益を守り、拡大し繁栄をめざすか、のひとつの方法である。大東亜戦争に関して、同じ理屈が成り立ち、当時の日本にとってはこのような政治手法をとらざるを得ない事情もあったと思う。
「悪い」か「悪くない」は、どれだけ直接関係のない(間接的には関係があることが大半)人々を犠牲にしたかが、問題。大東亜戦争については、朝鮮や中国などの非戦闘員の人々に多大な犠牲を日本から仕向けたことに対しては、反省すべきところだと思う。一方、米国に対しても同様にいくら戦勝国であったとしても日本の非戦闘員の人々を犠牲にしたことに対して大いに反省すべきだ。
戦争そのものがよい、悪いは問うことができないが、戦争によってもたらされた犠牲がどういうものだったかは良し悪しは判断できると思います。日本が戦争によって他国への非戦闘員への被害に対しては十分反省し、補償すべき話。
>>『日本が侵略戦争したから、日本が悪いんだ』って思うのは間違えなんですか?
それは自由に個人が判断することです.正解・間違いという話ではありません.
>>どうして日本があんなに侵略戦争の戦線を広げられなければいけなかったの?
鬼畜米兵に勝つためですかね?歴史には疎いので解りません.ごめんなさい.
>>どうしてあんなに侵略戦争で沢山の犠牲者を出さなければいけなかったの?中国だけでも三千万人の犠牲者だそうです。
人を殺さなければ侵略できないからではないでしょうか.
>>いろいろヘリクツを言う前にやっぱり日本としては反省しなければいけない点は多々あるのではないでしょうか?
第一の質問同様のことが言えますが,個人的には当たり前だと思います.戦争は,これを放棄しなければいけません.歴史を見ると,インカのように滅ぼされた文明も多く存在するので日本は完全に文化を根絶させなかっただけましというヘリクツもいえます.
反省はしてるでしょう。
ヨーロッパ、アメリカ、ロシア勢が日本を植民地にしようとしていたのでそれに対し日本は中国、朝鮮、日本連合で対抗しようとした考えで中国、朝鮮がぐずぐずしていたから日本が朝鮮を中継地点として侵攻していったのは一国として間違いではなかったと思います。(本を読めば直ぐわかります)
ただ日露戦争からは明らかに間違った道を進んでいたかと思います。
日本は強奪、虐殺をしたかもしれないです。
しかし、それは否定論もあり、事実がどうなのか一概には言えないですが、アメリカの東京大空襲や原爆に否定論を唱える人はいないです。それなら悪いのはどっちかは、誰にでもわかります。
ちなみに、小林よしのりが書いていることは、戦争論としてではなく、精神論として、受け取ったほうがよさげ。
てゆうか、マルチポストしてるあなたはどんだけ~?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311721...
もひとつ、三千万とか、どっからとってきたのですか?
ソースくださいな。
虐殺の証拠についていろいろと~
>・変なおばさんの証言→証言は単体での証拠能力は無い
>・写真→いつ誰が何のために取ったのか不明瞭かつ、無関係の写真にテロップをつけただけの物ばかり
>・日本軍の文章→「虐殺せよ」と書かれた正規の命令書は発見されていない
>どこの馬鹿がこの統計取ったんだ? 2000万って、物理的に不可能なの子供だってわかるだろーが。
>原爆使ったってそうは殺せるもんじゃないぞ。第一当時の日本軍の駐屯兵って何人居たんだよ?
>日中戦争での直接戦闘での支那人の死者は軍民あわせて200~300万ってとこだろう。
>終戦後の混乱の中で共産党と国民党軍の内乱で死んだ数千万まで日本に押し付けようとしているんだからたちが悪い。
>漢民族が領土拡大の目的で少数民族を虐殺するのは問題でないらしい。
>侵略して財産はすべて共産主義のもと搾取され、戦士が死んだ空白に大量の移民。女は犯され混血児を増やす。
>その地にあった文化や民族の誇りはすべて奪われいつしか世界から中国人と呼ばれる。
>平和ぼけした大和民族が中国人になる日もそう遠くない。そうすりゃ騒がれなくなるよ。
~拾ってきました。
2chの最近のスレっぽい
ついでにこれ
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3011031.html
この問題に関してはぶっちゃけどうでもいいです。
20人を越す回答がありますが、これには一言いわせて下さい。
当時、世界の列強は侵略をほしいままにし、多くの植民地を有していました。ですから、日本もそのまねをしただけなんですね。と言って、本来の人のあり方・国家のあり方としては全くの間違いであり、その責任を負うべき人々も居たと言って良いでしょう。
こうした国家間の戦争と侵略行為のすえ、そうした行為に対する反省を込め、また、こうした世界のあり方に決着を着けるべく、ヤルタ会談では、次の三点の統一合意事項が確認されました。
1) 民族自決権の公認
2) 領土拡大の禁止
3) 現存の植民地の解放
こうした世界の良識の元に戦後の歴史が作られだしたのですが、残念な事に必ずしも上記の3原則が尊重されてはいません。しかし、抑止力としての効力はゼロではなく、第二次世界大戦後、民族の戦争による犠牲が減少した事は事実です。さらにまた、アジア、アフリカ、南アメリカの多くの植民地が開放され、それぞれの民族が自決して国家を作った事も事実です。
日本の侵略行為に直接関係しない戦後生まれの我々も、我々の日本が起こした過去の失政に関して、外国の人々に「あやまる」と同時に上記3原則の遵守を誓う、と言った態度が必要だと思っています。
過去の出来事を輪切りにして現代の価値判断のみで思考して、善し悪しを決めてしまうのは違うと思います。
過去の出来事はその時の前後の流れや、その時代の雰囲気とか色々な要素があっての事です。その色々な要素を無視して、ある出来事の一部の事を引っ張りあげて、どうなのこうなのって現代の視点で一方的に判断し決め付けても、正しい判断とは言えないのではないかと思います。
正しい判断をする為には、色々な文献を読んで勉強する必要があると思います。ただ、日本は侵略戦争をして何人殺した、だから反省が必要となってはあまりにも短絡的ではないでしょうか。
個人的には、一体何時まで日本人はこの話を続けるのだろうと思ってしまいます。
歴史において、あとから良い、悪いをいうことは
ひとりで夢想してください。
こうすればよかったと、
この政策をおこっていれば、
国内外の不平不満や、
外国との懸案事項や紛争問題をすべて解決できて
戦争をおこなわなくてもよかったのにと
ほんとうに考えているのなら
あなたが指導者になってみなさい。
その時代に、あなたが指導者になって、
戦争をせずに日本国の名誉を守り、
日本人の犠牲者が出ないように、
することができたというのですか?
靖国神社へ参拝してから質問してください。
私も人として反省すべき事柄はたくさんあると思います。
しかし、当時の世界情勢は不況下にあり、英米を初め当時の多くの先進国が本国及び植民地内のみの内輪同士の取引だけで、対外的な取引を行っていなかったので、当時後発国でまだ発展途上であった日本は資源確保のために植民地をぶん取りに行ったというのが高校での歴史です。
状況的に理解できなくも無いですが、私は人として恥ずべき行為だと思います。
『日本が侵略戦争したから、日本が悪いんだ』って思うのは間違えなんですか?→侵略であったかなかったは別にして、間違えではないと思います。戦争は悪いものです。絶対悪。(絶対悪でも、自衛のための戦争は国民のために行わなければならない。)
どうして日本があんなに侵略戦争の戦線を広げられなければいけなかったの?→戦線を広げた理由は、建前は大東亜共栄圏の創設、本音は資源の獲得。
どうしてあんなに侵略戦争で沢山の犠牲者を出さなければいけなかったの?→戦争には、犠牲はつきものではないのかな。軍部の暴走ってことかな。
いろいろヘリクツを言う前にやっぱり日本としては反省しなければいけない点は多々あるのではないでしょうか?→そのとおり。でももう終わってるじゃない・・・。戦争によって、日本という国家は一度消滅し、連合国軍の植民地になって、独立後は国家賠償して、後は何を反省するのか?今なお、アメリカ軍のもとに日本がおかれいることは敗戦の反省ではないのか・・。今の価値観で過去を断罪することは簡単。でもそのときの世界情勢(帝国主義、植民地主義)において、日本が生き残る(生き残ってないけど)には、海外に進出しなければならなかった。過去は過去で、国家は必死に将来を模索していた・・・(かなわなかったけど)。国家ではなく国民としてなにができるかじゃないのかな。
日本が悪いんじゃないと思いまス。
人間が悪いんです。
むしろ、人間であると言う事を反省すべきですね。
本当に日本が侵略戦争を始めたとお思いですか?
その当時の日本が侵略をする必要があったのかどうか、歴史的背景をお調べになりましたか?
中国で3,000人の虐殺をしたと言う根拠は何ですか?
その事実関係をお調べになりましたか?
さらに、不甲斐ない日本の政府が、言われるがままにどれだけの戦後保証を行ってきたかご存知ですか?
戦争は良くないことです。
喧嘩両成敗!
喧嘩も戦争もどちらか一方だけが悪い!なんて事はありません。
今の時代に生きる我々がこれ以上過去の戦争を引きずる必要はない!と思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%9...
はっきりと断言できることがあるとすれば、戦争なんて碌なもんじゃない、するべきじゃない、と言うことです。そして、そのことを尤もよく理解しているのが我々日本人でしょう。
マルクス・レーニン主義に言う「帝国主義」は、当時(WWⅠ~WWⅡ)の国際社会における通念から逸脱したものではありませんでした。強国が他国領土を侵す、植民地化してその資源(人的資源を含む)を奪う、経済圏に取り込み市場を得ることは、連合国側であろうが枢軸国側であろうが、等しくやっていたことです。
それを言い訳にして「正しい戦争であった」との論理を展開する人もいますが、説得力がありませんし、失ったものの大きさと比較しても割に合いません。そも「WWⅡ=正しい戦争」理論はベトナム戦争時の米国ジャーナリズムで展開されたものであり、立場を異にする我々に馴染まない代物です。また「日本人の誇り云々」を主張する向きにも寒々しいものを覚えます。それを守るために200万もの人柱が必要だったと真面目に主張できるのは凶人だけです。
今現在、日本人であれば、帝国主義的理想を全く持ってない筈です。誰も他国の領土が欲しいと思っていないでしょう。向こうから呉れてやると言ってきても、もう要りません。不要のみならず有害だし、寧ろ国交を断絶したい程です。
愚直なまでの平和主義、反帝国主義は、戦後、日本人が獲得した国民的思想です。そして冷戦下における経済発展として、その見返りを得ることもできました。
今現在、帝国主義的施策を採用している国として中国が挙げられます。彼らは日本を帝国主義者だと非難し、返す刀で帝国主義的に隣国を犯しています。我々はそれを他山の石とするだけでなく、継続して批判、告発すべきでしょう。
白髪三千丈というのをご存じですか 大きく伝えるのは 中国の
優れた 伝統です。
日本は国家として戦争犯罪を犯していない。
国家に殉じた英霊を非難すべきではない。
戦争には反対です。
違った手段の外交努力をすべきです。
戦争犯罪を犯した国家は日本ではない。
戦闘行為停止や条件降伏ではなく講和条約締結で戦争終結です。
「 日本は欧米列強諸国の支配する奪い合いの世界に一人立ち向かい、
その後、ある光を遺して、敗れました。思いおこせばこの数百年、
奪うものが奪われるものを支配する力学が罷り通っていた時代で
ありました。 そのような世を悲しまれ、
四方の海 みなはらからと思ふ世に など波風の たちさわぐらむ
そう明治大帝がお詠みになられたことが御座いました。
その大御心を一心に引き継がれようとされました昭和天皇を戴いて、
わが先達はこの百年の激動を駆け抜け、そしてついに、歴史の
流れを、かえたのであります。欧米の世界制覇が進行するこの時代、
我が国は自国のみならぬ亜細亜の独立と安定を守る為、
日清戦争では大韓帝国の独立を確保し、日露戦争においては
満州と朝鮮半島を狙う世界最強国ロシアの侵略の魔の手を
排撃しました。
第一次世界大戦が幕を閉じたパリ講和会議においては、
先人はこの時代を支配していたいかなる列強諸国も考えていなかった
ある提言を、堂々と行ないました。
大国列強の集うこの国際会議において、世にも人にも先駆けて
我が国は、隷従と酷使を強制する列強国を前に人種差別の廃絶を
訴えたのであります。
神武建国の御時より今に至るまで、先達は天皇陛下と心を一にして、
この八紘一宇の精神を顕そうとされてきました。
しかし、我が国のこの存在は植民地を縛り上げることにより
権勢と富を貪ってきた列強諸国を揺さぶることとなり、
失うことの不安とそれ以上の憎悪とに苛まれた欧米諸国は、
オレンジ計画に始まる対日侵略戦争を立案し、
強行的な圧力と挑発を繰り返すようになったのでありました。 」
http://www.melma.com/backnumber_256_1360762/
「 日露戦争以来、列強諸国に抑圧されていたアジア・アフリカ
の諸民族は、同じ有色人種である日本人が、白人列強諸国に
毅然と立ち向かっていったその姿に感動し、奮い立ちました。
此の度の戦に於いては、「大東亜の天地が呼んでいる」、
そのように強烈な使命感を母親に書き遺し、
「元気で逝きます」と敵艦に突入された学徒もおられました。
我が国は敗れはしましたが、御霊等が貫き通されたその信念は、
抑圧されていた世界の民族に独立の勇気をもたらし、
コロンブスが彼の大陸を発見してより四百年、
決して変わることのなかった白人支配の歴史の流れをかえたのであります。
タイ王国のククリット・プラモート元首相は、母体をそこなった
日本というお母さんのおかげで、今のアジアに独立があることを
詩に詠まれました。
そしてわたくしは、身を挺して人類解放の光をもたらした
この御霊のお姿をお偲びし、深い信頼とそして愛情を、おぼえました。
世界の有色人種を抑圧から解放する先駆けとなりました
十二月八日の この日を、私達が忘れることはありません。
死を目前にして究極の奮戦を尽くしたのち、「後に続くを信ず」と、
私達の幸せをも願って先人は最期の瞬間に立ち向かって逝かれました。
その思いのうえに築かれたこの平和と繁栄の時代に、
生を享けることができましたことに幸せを感じるわたくしは、
この宮居に鎮まります英霊に、皆様になりかわって深く感謝を申し上げます。 」
私が思うに、当時の世界情勢がどうであったかなどいろいろあったにせよ
しっかり収拾をつけることは今後の為にも必要と思います。
日本国内でだって、
交通事故を起こしたが悪気がなかったから仕方が許してくれ、
列車内のマナー違反者を殴ってけがを負わせてしまったが道徳のための必要悪だから許せ、
といって言って通りますか?
もしかしたら結果的に(殴っておいたほうが...)良かったということもあるでしょう。
しかし怪我をさせてしまったことに「何もする必要はない」というのは、
ただの傲慢ではないでしょうか?
蒟蒻ゼリーの事故を聴いてよく思うのですが、
まさか開発者が命の危険がある製品を作っているなんて思っていなかったと思いますよ。
昨年世間を騒がせた石油ファンヒーターの件だって、
自分が開発中の製品が、当時10年以上も使われるなんて
とても考えていなかったかもしれません。
だからといって「そんなこととても考えが及びませんでした」
「長く使いすぎだと思います。そんなに保証していませんから」なんて話したら
それらの会社は今頃潰れて無くなっていたかもしれません。
悪くないから何も対処しない、なんて
小学生が先生に怒られたくなくて弁解するレベルから
精神が成長していないんじゃないか?と思うわけです。
責任を取るということは、
相手の機嫌をとることでもなく、金銭や贈り届けをすればよいということでも、ましてや切腹をすることでもなく
起してしまったことについてしっかり収拾をつけることだと思っています。
(悪意が無いのは当然として)予測困難なことが起きたとしても
対処はしっかりさせていただく、それが社会に生きる責任と思います。
その上でヤクザや度を過ぎたクレーマーには
別の対処をして収拾をつけるべきではないでしょうか?
兵隊として戦地へ行っていた方々がまだご存命のうちに
事実を明らかにして(もちろん彼らを非難する目的ではありません)、
その上で政治的に収まりをつけておかないと将来とても危ないです。
日本国内再暴走の危険も、海外から事実無根なことで付け込まれることについても、危険があります。
逃げ切ろうとしている古参政治家連中に憤りを感じます。
2世議員には、票田だけでなく親の責任も受け継いでもらって
しっかり拭ってもらいましょうか(苦笑)
当時は後進国の殆どを列強が植民地か保護国にしていた時代で、それに対抗する日本の行動もおのずと選択肢が限られていたのではないでしょうか?
中国にアヘン(麻薬)を売りつけていた事が発端で始まったアヘン戦争で、イギリスは香港を植民地にしています。それが返還されたのは、つい最近の1997年です。マカオも同様にポルトガル領でした。他にも中国の弱体を狙い列強が租界を広げていたのです。上海に残るレンガの洋館はその名残りです。
中国は日本に対しては強い姿勢で戦争責任を追及していますが、イギリス・アメリカ・フランスなどにそんな事をしているのでしょうか?
日本はODAとは名ばかりの資金提供を続けてきました。もちろん金銭だけが全てではありませんが、それなりの事はしてきたのではないでしょうか?少なくともイギリス・フランス・アメリカは何もしていません。
目先を変えて、中国は日本を侵略していないのでしょうか?元寇では2度九州に攻めてきています。嵐のお陰で2度とも日本が撃退しています。その賠償を中国はしているのでしょうか?謝罪しているのでしょうか?
日本が悪い事をしたのは事実ですが、それは当時の列強の全てがやっていた事です。広い認識で物事を理解する必要があるのではないでしょうか?
そして、過去と決別して近隣諸国と協調出来る国際関係を作る出す必要があると思います。
B)『どうして日本があんなに侵略戦争の戦線を広げられなければいけなかったの?』
Aについては・・・
二度と同じ過ちを繰り返すまいぞ、と決心する本当の反省とは、
BやCなど、開戦までの状況と必然性、どういう力が働いていたか?
どうして、国民がそれを止めることが出来なかったか?
という点を掘り下げて納得した後に、
結果として、A)の素直で率直な反省が意味あるものと成るのではないでしょうか?
ただ闇雲に、戦争で他国の人を傷つけたということでの反省では、、
当時の日本国民や家族を命を懸けて守ろうとして、
出兵した方や、指導者への侮辱だけになりはしないでしょうか?
問題は・・・・
この戦争をすることで利益を得た人たちが、
戦後,GHQにより、
政財界学会で大物として支援を受け、
大きな権威や力を持ち続け、
そうする為に出来る矛盾を
ヤクザやカルト団体が何重にも組織をかませて、
結果、大変に物騒な不信感のある、
細かいことまでをも心の持ちようでさえ、
マニュアル化しなくては安心できないという政権が成立してしまってるのではないでしょうか?
子供たちに、自分で判断し、考える力をつけさせれるような環境を整えるのではなく、、
マニュアルを丸暗記させて、
その通の答えが正解とするような教育を共用してるのではないでしょうか?
また・・・18歳で選挙権といいますが、
これは元々は与党から来た案でしたが、
野党にいる現政権の息のかかった寺院さんたちが主導して、決めたようですが・・・・・
18歳からの納税義務が発生し、
就学するより、就職、、
もしくは軍隊に入隊する人口を増やすというのが本音ではないでしょうか?
アメリカのように、
公立よりも私立が大手を振るような教育制度は
民主主義社会とは沿いにくいようにも思えます。。
公立は、子供の意志で通学可能ですが、
私学になると、それは難しくなるでしょうし、
経営利益追求のために、
資産家のお客さんである生徒が勇退されるでしょうし、
非民主主義的環境の可能性が強いように思えます・・
http://www.youtube.com/watch?v=3dKnQ63iUSc
http://www.youtube.com/watch?v=1Bi2YA_r-QQ
http://www.youtube.com/watch?v=IasOkulcDQk
http://www.meiseisha.com/katarogu/massatusareta/daitouasensou.htm
http://www.meiseisha.com/katarogu/sekaigasabaku/toukyosaiban.htm
読まずにレスしますが3千万人の犠牲者ってのは嘘だと思いますよ?
http://www.max.hi-ho.ne.jp/nvcc/TR7.HTM
統計(アンケートも)は軒並みどの発表が真実に近いか難しいところですが、
ご参考になれば幸いです。