いい質問をありがとうございます。
安倍晋三内閣総理大臣の妻こと“アッキー”のおじさんの義兄弟が正木馨氏ですから、安倍晋三氏から見れば「妻のおじさんの義兄さん」ということになりそうですね。
一般人なら「おじさん」と呼んでいるでしょうが、彼らは生まれながらの、いわゆる“上流社会”の人たちですから呼び方は一般の人とは違うかもしれません。
正木氏から安倍氏を呼ぶ場合は「安倍君」「晋三君」あたりが妥当でしょう。
利権政治家は官僚の情報に“寄生”して政治資金や選挙票を得ていますので、寄生されている側の正木氏は寄生している側の安倍氏を尊称することはないと思います。たとえ内閣総理大臣であっても。(むしろ内閣総理大臣だからこそ)
安倍氏が社保族だったという情報はこちら。
YouTube - 【消えた年金の政治責任】ずっと"社保族"だったアベシンゾー
http://www.youtube.com/watch?v=QdEm6Oziy1E
仮に法事があって二人が挨拶を交わすと仮定した場合、こんな会話になるのではないでしょうか。
安「おじさん、いつぞやのアレの認可の件ではご配慮いただきありがとうございました。私のアレ関係の支援者も先日のパーティーでは“感謝”申しあげていました」
正「ボクこそおかげさまで3億円の退職金が入って満足しているよ。これからもよろしくお願いするよ、“総理”。わははははは。ところで昭恵ちゃんは元気でやっておるかね?」
「私物国家」とは言い得て妙です。
報酬・退職金は約3億円? 元社保庁長官が“渡り”
http://www.asyura.com/07/senkyo35/msg/756.html
正木氏が受け取った退職金は、一説によれば3億円ではなく8億円を超えるという話もあるそうです。どっちにしてもその血税を働いて払っている国民にしてみればヒドイ話ですけれども。
さるさる日記 - きっこの日記
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20070613
そして、無知で無能で無責任なアベシンゾーは、「今は与党も野党も協力して問題解決に取り組まなければいけない」とか抜かしながらも、「責任の所在を明らかにする」って断言した。
で、その責任の所在だけど、手書きの年金台帳の破棄を命じて、その後の照合作業を困難にした元凶は、元社保庁長官の「正木馨(76)」だって言われてる。この恥知らずの大犯罪者は、1986年に社保庁を退官してから、お約束の天下りを5ヶ所も繰り返して、手にしたアブク銭の総額は、ナナナナナント! 8億円を超えるという。そして、今は、千葉県船橋市にある「財団法人復光会」の理事長のイスにふんぞり返り、田園調布のコムスンの折口会長宅からすぐ近くの5億円の大豪邸で、左ウチワで暮らしてる。そして、年金問題について責任を追及されると、人を小バカにしたような顔で、こうノタマッたのだ。
「ボクには責任はありませんよ。現場の監督者がしっかりやらなきゃねぇ~」