民間で転職相談をしている人・機関は誰かを転職させる事によって己の利益になる人・機関です。
資本主義の世界で、誰か個人の利益・幸せを真に考えてくれる可能性があるのは、親兄弟や親族、友人、学校の教員、親しい知人、おせっかいな人です。
転職は、最終的に自分で起業するためのスキル獲得と考えるべきで、生涯被雇用人で終える予定の人は極力避けるべきイベントです。
転職した会社で人員を整理する事態になれば、中途採用者がまず整理対象となります。
余程、飛びぬけた才能があるなら、除外されるでしょう。
確固たる意思無く転職をする人の将来は派遣労働者であり、ネットカフェ難民であり、ホームレスです。
何も知らずに会社を選び就職してしまったが、どうかんがえてもこの会社30年モタナイ!。といった事情以外での転職は考え直すべきです。
今抱えている問題は転職先でも必ず発生します。
それでも転職する際の判断材料について
「当社は中途のハンデはありません」とだけ強調している会社はハンデアリアリと解釈するべきです。本当にハンデが無い会社はモット具体的な説明も多々行っています。
年がら年中中途の求人をやっている会社もロクなモノで無い場合が多いです。急成長で人が足りない!そんな事態なら派遣労働者で済む問題です。人が辞めてしまうから補充しなければならないという場合は要注意です。