「自民党のここが良くなかった!」
「民主党のここが良かった!」
という点がいまいち見つからないので教えてください。
ちなみに私は無党派ですのでなるべく中立的な意見で書き込んでいこうと思います。
これもやっぱりあるでしょうね。
他の方も質問していたようですが、今回のマスコミの与党批判はちょっと異常だったんじゃないかと私も思いました。
陰謀論みたいなのは個人的にあまり好きではないですが、そこまで解釈を悪い方向にしなくてもっていう場面をよく目にしました。
操作されたとしたら何が原因だったのかという疑問がありますね。
単純に野党が金の力で操作したなんてことは考えにくいですし、与党がマスコミを敵に回す何かをやらかしたかな?と思いました。
私は小売業界で働いてますが、TomCatさんが言うような格差を感じてきたということはないですし、周りでもそういった意見を聞くことがほとんどありません。違う部分での不満はたくさん聞きますが。
もちろんうちが特別好業績なんてこともありません。
マスコミを鵜呑みにするのであれば、いくらでも理由は見つかります。
私が知りたいのは、個人個人が思った良いところ、良くないところなのです。
例えば「産む機械」発言はマスコミがさんざんパッシングしましたが、世の女性は冷ややかな反応でした。
マスコミの一般論は質問の主旨とは異なるということをご理解ください。
尚、似てるというのは思想や性格、ご職業などが似てる方なんだろうなぁと思っただけで不審に思う点なんて何もありませんよ?なぜIPアドレスなんですか??
景気が回復していると言われながら伸び悩む個人消費の直撃を受けている小売業界や飲食業界、国民の財布の紐が締められてしまうと立ち行かなくなるレジャー業界、観光業界等々、個人消費に直結している業界はみな悲鳴を上げているわけです。特に中・小規模事業所は大変厳しい状況に置かれています。
「景気が回復しているが、個人消費が伸びない」と仰っておられますが、これは産業構造が変化しているということだと思います。景気が良くなってきていることは個人消費とは違う所で消費も伸びていると言うことであり、社会の全体としては豊かになってきていると言うことです。個人消費が伸びないのならば、他の分野が伸びているのならば伸びる所で経済を成長させるのは当然のことです。
格差は昔からあったと言っても、業者は「改革」による「行政の対応の変化」を身を以て実感してしまいますから、それがいつ始まったのかを考えると、当然それは小泉政権以降の政策に対する批判ということになってくるわけです。格差の問題は単に経済的な数字だけでは論じられない、ということでもあります。
「小泉政権以降の改革による「行政の対応の変化」を身を以て実感できる」と仰っておられますが、これは与党が「小さな政府」をめざしていたから当然のことで、「行政の対応の変化」の意味にもよりますが、それが出ていると言うことは改革の成果が上がってきたと言えることになります。
産業構造が変化することや政府が小さくなることは、社会内部での調整がありますので部分的に格差の拡大や縮小は起きることは意味します。しかし、このロジックは小泉改革に織り込み済みであり、景気が回復して政府が小さくなってきているのならば、小泉改革の成果があったと言うことになります。ここで問題となるのが、産業構造が変化し小さな政府となる時の内部での調整をどうするのか、と言うことでしょう。産業構造の変化のために調整を迫られることを「格差拡大」と言うのか「成長を続けるためのプロセス」というかで、物の見え方はだいぶ変わってくると思います。
もしそれを「格差拡大」と言うであれば、日本がこれまでにやってきたように成り立たなくなった産業や事柄を助成金漬けにしてきたやり方を、これから淘汰されて行く産業(形態)にも当てはめて行くことになりがちです。旧来のばら撒き政策の結果日本のそれら産業は停滞したままになってしまいましたがそれで良かったのか、そしてまた、曲がりなりにもばら撒き政策を続けられたのは日本の他の産業分野が伸びたからだと言うことを否定出来るのかを、考えなくてはなりません。そして、もしそれを「経済成長を続けるためのプロセス」と言うのであれば、そのための苦しみや混乱を国民は甘んじて受けることが出来るのかを、考えなくてはなりません。
この辺りは、今後各党が世論の支持を得られるかどうかの分かれ目になると思います。真の構造改革に取り組むのは誰かという問いに答えねばならないのです。「財政赤字を垂れ流す旧来型のばら撒き政策」はダメだの対案が「(今のままの)生活が第一」というのはあり得ません。
産業の構造改革と小さな政府にすることを推進する場合、所得格差の急激な拡大などによって社会的な混乱を招くわけですから政府はセーフティー・ネットを張らなくてはならず、同時に減らされるべき公的業務や事業をちゃんと減らねばならないでしょう。現状維持をするのであれば、それが出来るだけの仕組みはあるのかを指し示さなくてはならないでしょう。
自民党はまさかの現職落選、固定した支持層を持たない新人がかろうじて当選しています。これが何を示すのか。お分かりになりますか?
今回の参議院選挙に話を戻しますが、選挙の争点は私が今述べた所にはなかったともいます。(もし今述べたことが争点になることがあれば、近い将来行われることになるかも知れない本番の政権選択選挙であるべきです。)今回の選挙は「今の状態はなんだか嫌だ」という空気に左右されたものでしかなかったように思います。社会に停滞感(経済構造改革過程の調整時期)や政府の構造改革が進まない感(年金記録問題や政治と金にまつわる事柄)がある所に、度重なるスキャンダルが加わり「今の状態はなんだかうんざりだから、変化を求めて新人や民主党」となったように思います。
「圧倒的多数」が生活不安や格差の直撃を受けたことが自民党の惨敗と直接の理由とはならない気がします。
トム猫さんは自分の書き込みは一般的なマスコミの論評の引き写しだということもおっしゃってますが、マスコミがあおるほどには、生活不安はまだ(自分も含めて)大多数の国民にとっては、ぼんやりとは感じているものの深刻な実感にはとぼしいのではないでしょうか。
もしも生活不安が深刻ならば、もっと投票率そのものが上がってもいいんじゃないですか?
投票率が過去数回の選挙から大きく上がっていないのは、政治に関心が薄い層がまだ本格的に声を上げ始めたわけではないということだとぼくは思うのですがいかがでしょうか?
ただ、中小企業や個人事業主など、旧来の自民党支持層が、自民党から離れつつあり、組織票に頼った選挙戦が通用しなくなりつつあるのはそのとおりだと思います。
若い層に影響を与えたのはマスメディアの宣伝です。主題の選択や解釈、取り上げ方の違いなどを通して操作されます。
格差の実感は、フリーターやパートの人達だけでなく中小業者も強く感じていた。地域の問題は単に経済的な数字だけでなく行政の対応の変化という問題も含む。こうした指摘はべつに私だけが言っているわけではありません。むしろ私の書き込みはごく一般的なマスコミの論評の引き写しです。
> あ、あとお二人は文体も似てますね。書き込み時間も。
これはどういう意図の発言でしょうか。ご不審ならば、直接IPアドレスでも何でも取れる場所に移動して差し上げても構いませんが。
TomCatさんとaquamarinesさんの書き込みはコメントしづらいです。
自分の考えを押しつけられてる感じで理論的な納得がまったく無いです。
他の方の意見は中立的な立場としても言いたいことがよくわかるんですが、お二人の意見は世間との大きなズレを感じます。
あ、あとお二人は文体も似てますね。書き込み時間も。
あなたにとってはキ■ガイ水なんて言葉を使ったからといって謝ればよいという感覚かもしれませんが、世間的にはそうではないです。
また、政治的実力というものは政治的素養という意味であって、特に偏った政治的思想を持つ者のよく使う言葉だなんて事はありません。差別用語を平然と使うような人間には人権感覚なんてあるとは思えませんし、通常は立場あるものは自ずと避けるものですので、そうした常識のない人間には素養がないと言われても仕方ないと思います。そうした言動は初めから回避できるものですから、結果論でもなんでもないですよ。
人選については、あなたは知らなくても、当初から批判のあったものです。また、右翼的な政治家の集合になった結果として言動が奔放になったものとも思われます。それが命取りになったのですから何をかいわんやです。
ところで首相になったからといって大きな権力を恣意的に行使する者ばかりだと思いますか?強行採決について批判があった事はご存知ですか?身内に甘く他人に厳しいゆえに、そのような結果を招いたのではないですか?
私は別に自分の意見を押し付けようなんて気はさらさら無いですし、比較的中道かつ無党派ですから、これ以上特にいう事もないんですが、一応ご説明まで。
「格差拡大」の直撃を受けているのは、単にパートやフリーターや地方在住者だけではない、ということなんですよ。景気が回復していると言われながら伸び悩む個人消費の直撃を受けている小売業界や飲食業界、国民の財布の紐が締められてしまうと立ち行かなくなるレジャー業界、観光業界等々、個人消費に直結している業界はみな悲鳴を上げているわけです。特に中・小規模事業所は大変厳しい状況に置かれています。
さて、その変を踏まえつつ、今回の東京選挙区を見てください。自民党はまさかの現職落選、固定した支持層を持たない新人がかろうじて当選しています。これが何を示すのか。お分かりになりますか?
組織票が逃げてしまったと言うことなんです。東京選挙区では現職陣営側が新人の擁立に激しく反発、新人は一切組織票に手を出すなと釘を刺して選挙戦に突入しました。この時点で現職側は従来の組織票を固めれば議席は確保できると踏んでいたわけです。ところがいざ蓋を開けてみると、その組織票が思いの外伸び悩んでしまった。結果、党都会長代行であり経産副大臣までも務めた現職が、浮動票だけを頼りに選挙戦を戦った新人に負けてしまったわけです。
maxthedogさんのおっしゃるような「格差を感じていない個人」の少なくない数はたしかに自民党に入れた。しかし「他人の格差拡大による打撃を実感している業者」は今回自民党から離れてしまったと。少なくとも東京選挙区の場合は、そう分析できるわけです。
非正規雇用による生活不安や地域格差といった問題は、単に就業形態や住んでいる場所だけでは論じられないものがある、ということです。
これに加えて地方では、自分自身にふりかかる格差の実感も加わります。
格差は昔からあったと言っても、業者は「改革」による「行政の対応の変化」を身を以て実感してしまいますから、それがいつ始まったのかを考えると、当然それは小泉政権以降の政策に対する批判ということになってくるわけです。格差の問題は単に経済的な数字だけでは論じられない、ということでもあります。
ごく一部としては「格差意識の拡大」「生活不安の増大」というのもあったと思いますが、実際の被害としてはほとんど変わってないわけですから、そう思う人が増えたのにはなにか他に理由があったのかという疑問もありますね。
「不正に厳然たる態度を取れない」という点はわかるのですが、辞めさせて次の人を任命するなんて簡単なことですし、そういう「足切り」こそお気楽人事ではないかと私は思います。しかしこの点は世間的にはそう思われる部分もあったのではないかと認識しています。
政治的実力というのはどのようなことを差しているのでしょうか?
「この人は政治的実力がある」「この人は政治的実力が無い」なんて言葉はほとんど聞いたことがありません。あるとしたら具体的にどのような人のことを差すのでしょう?
かなり曖昧な概念ですよね。もちろん問題発言をするから政治的実力が無いなんてことはないでしょう。
これは一部の党に信仰が寄っている人がよく使う抽象的な言葉であり、結果論として「力が無かった」と言っているに過ぎないと思います。
問題発言に関しては、大半はただの揚げ足取り的な内容ですのでそれがイコール甘えに繋がるとは思えません。
個人的には、主要ポストが常に無難な発言しかしなくなったらそれもどうかと思います。言葉を選んで無難な発言しかしないのならそれこそ「誰でも良い」わけですよね。
人間ですから不用意な発言は誰だってするでしょう。問題だと思った時に謝罪すれば大きな問題とは言えないと思います。
大きな権力を得ていたが故に与党に緊張感が無かったというのはあるでしょうが、それは身内人事とは関係の無い部分だと思います。
側近重用というのは要するに政治的実力ではなくコネクションを重視するという意味において問題が出るわけです。信頼のある者に任せるのは大事な事ですが、過ぎれば失政を招くような実力不足な者のせいで全てが台無しになるのは政治だけではありません。誰がやっても同じという事はありえない話です。
また、信頼を超えて腐敗や不正に厳然たる態度を取れないというまでの仲間意識というものが無理にかばい過ぎる(松岡氏等)という態度に繋がり見ているだけで「嫌気」が差したのは私だけではないと思います。
主要ポストにあるような人間が誰からも非難されるような差別用語(キ■ガイ水等)を用いて講演をするなんて事が出来るのは、その程度の事はしても許されるだろうという意識、すなわち甘えというものがあったからだという事は明らかです。リーダーたる首相が普段から厳しくあれば、そのような態度にはならないはずです。
ちなみに、人事そのものがお気楽という意味ではなく、結果としてお気楽な雰囲気にもなるだろうという身内で固めすぎたそれであったという意味です。首相は北朝鮮に対しては厳然たる態度で挑むというのを売りにした方でしたが、お仲間にはあのように慈悲深くなれるというのならば、それはそれで使われる側もお気楽にもなるのではないでしょうか。
有権者の圧倒的多数は、非正規雇用による生活不安や、地域格差の直撃を受けている人々だったということです。
「圧倒的多数」というのはちょっと違うようにおもいます。
まず、非正規雇用の割合は1/3です。前年比でたった0・4%の増大です。
http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_07030220.cfm
また、「フリーター」と呼ばれる15歳〜34歳のパート・アルバイトらに限定すると、06年は187万人で前年比14万人減だった。ピークの03年の217万人から3年連続で減少した。」とのことです。
また地域間格差はもともと存在していましたが、それが「拡大」していると断定することは難しく、むしろ長期的に見れば落ち着いている〜減っていると、各種調査ではなっています。(もちろん統計や調査の判断が必ずしも正しくはないというご批判もあると思いますが。)
日本総研 http://www.jri.co.jp/press/press_html/2006/060927.html
三菱総研 http://www.mri.co.jp/COLUMN/ASPECT/GOTO/20060328GY.html
大和総研 http://www.dir.co.jp/research/report/capital-mkt/pubsct/06041201...
年次経済財政報告(内閣府)http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je04/04-00202.html
これらのことから、格差「意識」の拡大や生活「不安」の増大はあったのかもしれませんが、経済の地域間格差が実際に広がったり非正規雇用による就業者が有権者の圧倒的多数となるほど増加したことはないように思います。それら意識や不安の増大が選挙結果に出たというのならば否定する方法がありませんが、特に今回自民への批判票を多く投じたと言われている若年層の非正規雇用が減っていることを考えると、理由はむしろ他にあったのではないかと推察します。
以下はlivedoor ナレッジ上での議論です。
5.2007-07-14 12:05:05
ゼノビア 安倍さんはキット感じているでしょう。何故 俺はこんなに運が悪いのだろう?俺自身は何も失敗を犯してないのに、周りがドジばかり踏みヤガッテ!!!しかし安倍さん、このメは、アナタ自身が積み上げてきた業でもアルのですヨ。3年前のバカ小泉政権下で幹事長をアナタが務めていて参院選に敗れました。その時アナタは周りが引き止めるのも介さず、潔く幹事長を辞任した上でバカ小泉と距離を置こうとしました。ココまでは大正解だったんです。ところが狡猾で戦後最大の権謀術数師であった小泉はそれを許しませんでした。アナタへの日本国民の強い支持を失なう事は、自分にとって致命的になることをハッキリと判っていたので、ヤクザの身分で日本を牛耳っていると公言して憚らない浜田幸一と結託して、幹事長だったアナタを幹事長代理に降格させた上で自分の手元に繋ぎ止めるというコレマタ禁じ手を弄してきたのです。問題はココだったんです。安倍さん!!!アナタはあの時なんとしても固辞しなくてはいけなかったんです。悪魔に魂を売ってはいけなかったんデス。仮に身の危険が迫ろうとも。結局 ファウストの道を選んでしまったアナタは戦後最悪の総理大臣、戦後最大のペテン師 小泉のお小姓と成り下がってしまいました!!!!アナタは今 その贖罪期間にアルのです。だからドウあがいても、ムダです。これは安倍さんに限らず何の深謀遠慮もなく、洞察もなくオモシロオカシク小泉劇場という茶番に拍手喝采を送り、二院制という日本の民主主義が拠っていた基盤を完全に有名無実化してしまった先の衆院選で、戦後最大のイカサマ野郎 小泉率いる自民党を大勝利させた(自民党に1票を投じた)オマエタチも必ず報いを受ける時が来る!覚悟はヨロシイか!? 8.2007-07-14 17:24:08
yasuhisaof適当だと感じざるを得ない発言は
所々ありますね、、、。
国民をバカにしている意思があるのかは
別として
「実家の両親が事務所と言ったから」
なんて、小学生以上は使ってはいけません
発言力がある人がメディアを通じて
言う言葉じゃない。
バカにしていると思われても仕方のない
事だと思います。
しかし、、、まぁ
5のゼノビアさん?
「バカ小泉」「戦後最大のペテン師小泉」
「戦後最大のイカサマ野郎小泉」だなんて
ちょっと過激過ぎだなぁ(笑)
もう少し落ち着いた方が良いのでは?
違反を報告する 9.2007-07-14 20:06:45
ゼノビア 私はチットモ過激だとは、思っていません。これは少し落ち着いた方がイイとかドートカ言う問題ジャありません。実を言うと今度の選挙戦で安倍さんは、先の国会で野党の反対にも拘わらず、強行採決の上 成立させた政治資金改正法について、国民に対して鼻高々で訴えるつもりだったんです。「皆さん、我が党内(自民党)には改正に反対する声が渦巻いておりました。しかし私のリーダー・シップによって見事 成立させる事ができました。改革を後戻りさせてはなりません。この改正に反対し続けた野党は、正に改革に後ろ向きの抵抗勢力ソノモノデス!!!」コウ訴えるつもりだったんです。しかしソノ言質こそイカサマであるコトは赤城の件でハッキリしましたネ!!!正に抜け穴だらけの天下のザル法を成立させる事が"改革"だと強弁し続けてきました。イカサマ野郎と言わないで何と言うべきなんですか?しかしコウイウ手法は何も安倍総理が発明したものではナク、その前任者の専売特許だったものをタンに引き継いだに過ぎません。一番のワルは安倍総理の前任者であった事は、少しマトモにモノを考える事ができる人ならスグ分かると思います。首相直属の諮問会議をイクツも立ち上げ自分の息のカカッタ委員を送り込んで、サモ改革をしてそうなフリをする。正に小泉在任中の6年間はこの事の繰り返しダッタンジャナイですか!?改革者の仮面を被ったイカサマ師、ペテン師!!!それが小泉純一郎の実体です。アナタ方はモウ忘れたのですか?アメリカではトウの昔に終わったフルーイ買収手法でノシ上がった堀江を改革の旗手と持ち上げ、挙げ句の果てに選挙にまで担ぎ出し刺客として利用する始末。時の幹事長は「私の弟です!私の息子です!」と連呼し、その応援にアノ竹中平蔵がピタッと付き添ってましたネー。懐かしいナー!道路公団って本当に改革されたんですカ!?民主主義の基本だった二院制まで破壊して成立させた郵政民営化で郵便局をコンビニにしたり、株や証券を売る事が、本当に改革ナノ?とにかく小泉の一番のウソと罪は民営化=改革という幻想を頭のワルい国民に信じさせた事。ミート・ホープもコムスンも民間企業の至上命題である利益追求を究極の形で体現したに過ぎない。だから何でも民営化すればバラ色の未来がソコにあるみたいに言うのは、正に突極のサギ師以外の何ものでもナイ!赤城は外車3台、その内2台はカブリオレで2000万円相当を所有、道理で事務所経費が9000万かかるワケだ!!!
13.2007-07-17 05:58:25
ゼノビア じいじさんの老婆心は有り難いのですが、何せ性格なものですから。ところで小泉が「民営化=バラ色」と並んで国民に植え付けた大ウソがもう一つアル!それは「小さな政府=国民にとって正しい政府」「大きな政府=国民にとって間違っている政府」というコト!小泉政権を引き継いだ安倍政権の周辺には(幹事長である中川一派等)今ダニこの大ウソを国民に吹聴し、「改革=政府を出来るだけ小さくする事」と叫んでいる。しかし今 世界でコンナ単純でランボーな図式でもって改革を意味付けているバカな政治家はイナイし、そんな政治家の言う大ウソをハイハイといって受け入れているバカな国民もイナイ!小泉が竹中平蔵と共に持ち出してきた「改革」理論なるものは、レーガン・サッチャー時代のモノで既に20年前に終焉した実にアナクロニスティック(時代錯誤的)なモノである。もしコノ「大きな政府=国民にとって不幸なモノ」という理論が正しいものだとしたら、北欧4ヶ国は世界で最も不幸な国々ということになるが、数年毎に世界中で行なわれている国民の意識調査でもって現在の自分たちの生活に対する満足度指数と現在の政府の施策に対する満足度指数が最も高いポイントを示しているのが、これら北欧4ヶ国なのだ。逆に日本は最低に近い!当然ダロウ。小泉政権になってから日本でドラスティックに増えたもの 1.毎年3万人を超える自殺者 2.数字では氷山の一角しか現われない過労死・過労自殺者 3.生活保護世帯 4.ワーキング・プアー層の確実な増大 5.路上生活者・ネットカフェを寝ぐらにせざるを得ないような漂流民の増大 例えば介護の現場で現在働いている介護師の人の年収は200万とか300万とか生活保護を受けている人間と同レベルでとても結婚して子供をもうけれる状態ではない。こういう所で働いている人コソ、人並み以上の生活が保証されなければナラナイハズだ!それが日本では逆さまナノダ!!!要するに糾弾されるべきは「無駄」なのであって「大きな政府」なのではない!ココの所を巧妙にスリ替えて、政府がやるべき事を民間に丸投げしたのが小泉流「構造改革」の実体ナノダ!!!その挙げ句のハテがコムスンの事件というワケだ。オワカリかな!?
じいじ2007-07-15 17:18:33
ゼノビアさんの意見に半ば賛成ですが、わざとなのかも知れませんが、モノの言い方に角が立ちます。老婆心ながらもっと押さえて発言すれば支持者は増えると思います。 安倍さんに専門分野はありません。あの方は単なる坊ちゃん政治家です。
赤城氏の事務所費問題、「800円で辞めろと言うのか」、一般常識が全くない人です。
光熱費は基本料だけで800円を超えます。それに水道代を加えれば赤城氏の報告がでたらめさは明らかです。
yasuhisaof2007-07-23 16:22:08ゼノビアさん。
普段からそこまで強烈に安倍に対して
、批判したいお気持ちが有り、且つ
それだけ足元を掬える材料、知識を
お持ちならば、貴方が政治家に成るべきです
貴方の情熱は、文章の長さ、過激さから
十分に伝わってきました。
そのカタカナを織り交ぜた文章。
「!!」を多用する文章。
(自民党に1票を投じた)オマエタチも必ず報いを受ける時が来る!覚悟はヨロシイか!?
という自民党には票を入れ無い様に誘導
する発言、、、。
その情熱を、実際の政治活動にぶつければ
良いのです。
ここに情熱を込めた文章を載せる時間が
あるならば、ホラ、リアルな活動を優先に
するべきですよ。
貴方の過激な発言にも「過激派」と
呼ばれる人たちは付いて来るかも知れません
私は付いて行きませんが。
以上が選挙前までに繰り広げられた議論ですが、選挙が終わって安部の続投記者会見を聞いての私の感想は"安部ってアンナニ ズレてる政治家ダッタの!!??"ってコト!!!モノスゴク期待してたんだけれど!!!
私の発言に興味を持たれた方は
http://gristan.cocolog-nifty.com
へドウゾ!
私も身内で固めるのは別におかしいことではないと思います。
ただやっぱり問題が起きた時の対応が微妙でしたね。
辞めさせればいいってものではないと思いますが、なんらかの処置はするべきだったかもしれません。
そのニュースは私も見ましたが、結局具体的なことが書かれていませんよね。
正直、「毎日新聞らしい記事だなぁ」と思いました。
たしかに身内で固めてはいますが、それがなぜ「お気楽」に繋がるのかな、という感じです。
問題発言が多いからお気楽かというとそうは思えませんし、「○○氏は○○大臣に向いてない」というのならじゃあ誰が向いてるのかという話になってきます。おそらく誰がやってもたいして変わりませんよね。必死にやったって問題発言は出るでしょう。
そもそも小泉政権の時も身内で固めてましたし、大きな権力を持っている状態がお気楽というならまだわかりますが、人事がお気楽というのはちょっと毎日新聞の記事を鵜呑みにしすぎな気がします。
しかし今回の選挙は比較的若い層が民主支持をしてたようにも見えました。
「あれを死守することが平和国家日本を守る大前提だ・・」などと息巻いている年寄りが現実離れした理想論で院政を敷いているように見えるんですがねえ。
自分の側近で身内を固めるというのもひとつのやり方ではないかと思います。
ただ、問題が起こった時に毅然とした対応が取れるか取れないかが、リーダーとしての一つの評価にはなるでしょうね。
「泣いて馬謖を斬る」のたとえみたいに、自分にとって大事な人間でも大局的な観点から厳しい対応がとれれば世間の安倍さんへの評価は大きく変わったかもしれません。
安倍人事:「お友達重用」続けるか、改めるかが焦点
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20070731k0000m01...
何度も申し訳ない・・・
5.2007-07-14 12:05:05
ゼノビア 安倍さんはキット感じているでしょう。何故 俺はこんなに運が悪いのだろう?俺自身は何も失敗を犯してないのに、周りがドジばかり踏みヤガッテ!!!しかし安倍さん、このメは、アナタ自身が積み上げてきた業でもアルのですヨ。3年前のバカ小泉政権下で幹事長をアナタが務めていて参院選に敗れました。その時アナタは周りが引き止めるのも介さず、潔く幹事長を辞任した上でバカ小泉と距離を置こうとしました。ココまでは大正解だったんです。ところが狡猾で戦後最大の権謀術数師であった小泉はそれを許しませんでした。アナタへの日本国民の強い支持を失なう事は、自分にとって致命的になることをハッキリと判っていたので、ヤクザの身分で日本を牛耳っていると公言して憚らない浜田幸一と結託して、幹事長だったアナタを幹事長代理に降格させた上で自分の手元に繋ぎ止めるというコレマタ禁じ手を弄してきたのです。問題はココだったんです。安倍さん!!!アナタはあの時なんとしても固辞しなくてはいけなかったんです。悪魔に魂を売ってはいけなかったんデス。仮に身の危険が迫ろうとも。結局 ファウストの道を選んでしまったアナタは戦後最悪の総理大臣、戦後最大のペテン師 小泉のお小姓と成り下がってしまいました!!!!アナタは今 その贖罪期間にアルのです。だからドウあがいても、ムダです。これは安倍さんに限らず何の深謀遠慮もなく、洞察もなくオモシロオカシク小泉劇場という茶番に拍手喝采を送り、二院制という日本の民主主義が拠っていた基盤を完全に有名無実化してしまった先の衆院選で、戦後最大のイカサマ野郎 小泉率いる自民党を大勝利させた(自民党に1票を投じた)オマエタチも必ず報いを受ける時が来る!覚悟はヨロシイか!? 8.2007-07-14 17:24:08
yasuhisaof適当だと感じざるを得ない発言は
所々ありますね、、、。
国民をバカにしている意思があるのかは
別として
「実家の両親が事務所と言ったから」
なんて、小学生以上は使ってはいけません
発言力がある人がメディアを通じて
言う言葉じゃない。
バカにしていると思われても仕方のない
事だと思います。
しかし、、、まぁ
5のゼノビアさん?
「バカ小泉」「戦後最大のペテン師小泉」
「戦後最大のイカサマ野郎小泉」だなんて
ちょっと過激過ぎだなぁ(笑)
もう少し落ち着いた方が良いのでは?
違反を報告する 9.2007-07-14 20:06:45
ゼノビア 私はチットモ過激だとは、思っていません。これは少し落ち着いた方がイイとかドートカ言う問題ジャありません。実を言うと今度の選挙戦で安倍さんは、先の国会で野党の反対にも拘わらず、強行採決の上 成立させた政治資金改正法について、国民に対して鼻高々で訴えるつもりだったんです。「皆さん、我が党内(自民党)には改正に反対する声が渦巻いておりました。しかし私のリーダー・シップによって見事 成立させる事ができました。改革を後戻りさせてはなりません。この改正に反対し続けた野党は、正に改革に後ろ向きの抵抗勢力ソノモノデス!!!」コウ訴えるつもりだったんです。しかしソノ言質こそイカサマであるコトは赤城の件でハッキリしましたネ!!!正に抜け穴だらけの天下のザル法を成立させる事が"改革"だと強弁し続けてきました。イカサマ野郎と言わないで何と言うべきなんですか?しかしコウイウ手法は何も安倍総理が発明したものではナク、その前任者の専売特許だったものをタンに引き継いだに過ぎません。一番のワルは安倍総理の前任者であった事は、少しマトモにモノを考える事ができる人ならスグ分かると思います。首相直属の諮問会議をイクツも立ち上げ自分の息のカカッタ委員を送り込んで、サモ改革をしてそうなフリをする。正に小泉在任中の6年間はこの事の繰り返しダッタンジャナイですか!?改革者の仮面を被ったイカサマ師、ペテン師!!!それが小泉純一郎の実体です。アナタ方はモウ忘れたのですか?アメリカではトウの昔に終わったフルーイ買収手法でノシ上がった堀江を改革の旗手と持ち上げ、挙げ句の果てに選挙にまで担ぎ出し刺客として利用する始末。時の幹事長は「私の弟です!私の息子です!」と連呼し、その応援にアノ竹中平蔵がピタッと付き添ってましたネー。懐かしいナー!道路公団って本当に改革されたんですカ!?民主主義の基本だった二院制まで破壊して成立させた郵政民営化で郵便局をコンビニにしたり、株や証券を売る事が、本当に改革ナノ?とにかく小泉の一番のウソと罪は民営化=改革という幻想を頭のワルい国民に信じさせた事。ミート・ホープもコムスンも民間企業の至上命題である利益追求を究極の形で体現したに過ぎない。だから何でも民営化すればバラ色の未来がソコにあるみたいに言うのは、正に突極のサギ師以外の何ものでもナイ!赤城は外車3台、その内2台はカブリオレで2000万円相当を所有、道理で事務所経費が9000万かかるワケだ!!!
13.2007-07-17 05:58:25
ゼノビア じいじさんの老婆心は有り難いのですが、何せ性格なものですから。ところで小泉が「民営化=バラ色」と並んで国民に植え付けた大ウソがもう一つアル!それは「小さな政府=国民にとって正しい政府」「大きな政府=国民にとって間違っている政府」というコト!小泉政権を引き継いだ安倍政権の周辺には(幹事長である中川一派等)今ダニこの大ウソを国民に吹聴し、「改革=政府を出来るだけ小さくする事」と叫んでいる。しかし今 世界でコンナ単純でランボーな図式でもって改革を意味付けているバカな政治家はイナイし、そんな政治家の言う大ウソをハイハイといって受け入れているバカな国民もイナイ!小泉が竹中平蔵と共に持ち出してきた「改革」理論なるものは、レーガン・サッチャー時代のモノで既に20年前に終焉した実にアナクロニスティック(時代錯誤的)なモノである。もしコノ「大きな政府=国民にとって不幸なモノ」という理論が正しいものだとしたら、北欧4ヶ国は世界で最も不幸な国々ということになるが、数年毎に世界中で行なわれている国民の意識調査でもって現在の自分たちの生活に対する満足度指数と現在の政府の施策に対する満足度指数が最も高いポイントを示しているのが、これら北欧4ヶ国なのだ。逆に日本は最低に近い!当然ダロウ。小泉政権になってから日本でドラスティックに増えたもの 1.毎年3万人を超える自殺者 2.数字では氷山の一角しか現われない過労死・過労自殺者 3.生活保護世帯 4.ワーキング・プアー層の確実な増大 5.路上生活者・ネットカフェを寝ぐらにせざるを得ないような漂流民の増大 例えば介護の現場で現在働いている介護師の人の年収は200万とか300万とか生活保護を受けている人間と同レベルでとても結婚して子供をもうけれる状態ではない。こういう所で働いている人コソ、人並み以上の生活が保証されなければナラナイハズだ!それが日本では逆さまナノダ!!!要するに糾弾されるべきは「無駄」なのであって「大きな政府」なのではない!ココの所を巧妙にスリ替えて、政府がやるべき事を民間に丸投げしたのが小泉流「構造改革」の実体ナノダ!!!その挙げ句のハテがコムスンの事件というワケだ。オワカリかな!?
じいじ2007-07-15 17:18:33
ゼノビアさんの意見に半ば賛成ですが、わざとなのかも知れませんが、モノの言い方に角が立ちます。老婆心ながらもっと押さえて発言すれば支持者は増えると思います。 安倍さんに専門分野はありません。あの方は単なる坊ちゃん政治家です。
赤城氏の事務所費問題、「800円で辞めろと言うのか」、一般常識が全くない人です。
光熱費は基本料だけで800円を超えます。それに水道代を加えれば赤城氏の報告がでたらめさは明らかです。
yasuhisaof2007-07-23 16:22:08ゼノビアさん。
普段からそこまで強烈に安倍に対して
、批判したいお気持ちが有り、且つ
それだけ足元を掬える材料、知識を
お持ちならば、貴方が政治家に成るべきです
貴方の情熱は、文章の長さ、過激さから
十分に伝わってきました。
そのカタカナを織り交ぜた文章。
「!!」を多用する文章。
(自民党に1票を投じた)オマエタチも必ず報いを受ける時が来る!覚悟はヨロシイか!?
という自民党には票を入れ無い様に誘導
する発言、、、。
その情熱を、実際の政治活動にぶつければ
良いのです。
ここに情熱を込めた文章を載せる時間が
あるならば、ホラ、リアルな活動を優先に
するべきですよ。
貴方の過激な発言にも「過激派」と
呼ばれる人たちは付いて来るかも知れません
私は付いて行きませんが。
以上が選挙前までに繰り広げられた議論ですが、選挙が終わって安部の続投記者会見を聞いての私の感想は"安部ってアンナニ ズレてる政治家ダッタの!!??"ってコト!!!モノスゴク期待してたんだけれど!!!
私の発言に興味を持たれた方は
http://gristan.cocolog-nifty.com
へドウゾ!
きちんと具体的に反論出来ないからといって「コメントしづらい」なんて言い方で誤魔化すのはよくないと思いますよ。そもそも本当に中立的であるならば、そんな意見もあるものだと理解できるはずなのですが。ご自分の言動の中にたくさんある矛盾についてはお気づきにならないほど無知なのでしょうか。
また、どなたかと同一人物であるかのように言われていたのは大変心外です。私にはただのくやしまぎれの言葉にしか見えませんが、真摯に説明しようとする気持ちを踏みにじられたような気分ですね。あなたの揚げ足取りにすらならない「反論」も論理的なものとは言いがたいと思います。
他の方の意見とご自分の意見の本質的な違いがわからないのなら何を言っても無駄でしょうね。
具体性の無い理論と飛躍的な思想にはコメントしづらいものです。
何を書いても同じことの繰り返しになってしまいますから。
ところで同一人物だなんて言いましたか?
TomCatさんと似たような思考・性格、職業の方なんだろうなと思って書いたのですが、なぜ同一人物だなんて被害妄想をされたのでしょうか?
世の中に似た考えの人なんていくらでもいると思いますよ?
そういう飛躍した妄想を続けられるとコメントしづらいということです。
>>xenobiaさん
お二人以上にコメントしづらい書き込みありがとうございます。
中立的視点である以上、惨敗した側の擁護が多くなるのは当然ですよね。
せめてもうちょっと「民主党の良いところ」が書き込まれれば良かったんですが。
というか、選挙終わった直後に宣伝工作してどうするんでしょうか(笑)
やるなら選挙前にやると思いますよ。
通常は、このように「書き込み時間も」という風にまで書けば、そのような疑いを掛けられたものだと思って不愉快に思うものですよ。
また、TomCatさんのコメントは読んでみましたけど、思想的に似ていると思ったならば、それはあなたの側の「飛躍した妄想」ではないんですか?
第一、くやしまぎれに言っているのかなと思ったくらいですから、真剣に言っているとは、初めから思ってませんよ。私って釣られ過ぎですかね。もう書き込みません。(笑)
似ていると言っただけで別に被害を主張してるわけでもないのに「それは飛躍した妄想」とか言われたら何も議論なんて出来ませんね。
そういう違いもわからないだろうとは思ってました。
客観的に見て、ご自分の書き込みも悔し紛れで書いてると思われてることにもたぶん気付いて無いのでしょうね。
自分に当てはまることを気付かず相手にケチつけるのは恥ずかしいと思いますよ。
年金未納問題の時の民主党みたいに(笑)