あくまでもジョークとして回答いたします。
http://iseki77.blog65.fc2.com/?mode=edit&no=1764
>ところで、厚生労働省の権力構造はどうなのであろうか。一番権力を握っているのは医師なのだろうか。お役所の権力構造はポストをみれば分かる。厚生官僚で最高位は事務次官であるが、実は法令しかなれないことになっている。法令とは医系技官が国家一種合格者のキャリア組を指していう言葉である(生身の人間を「法令」と呼ぶとは、揶揄のニュアンスを感じるのは私だけであろうか)。つまり、厚生労働省で実権を握っているのは事務官であって医師ではない。では医師のホープ医系技官はどこにいるのだろうか。医系技官の最高ポストは健康局長である(医師免許証を発行してくれるありがたい部局である。皆さんの免許証にも当時の局長名が刻まれているはずである)。健康局といっても厚生労働省の11ほどある局の一つに過ぎない。厚生労働省における医師の地位とはその程度のものである。
http://natto.2ch.net/doctor/kako/1000/10008/1000871344.html
>12 名前: 名無しさん@おだいじに 投稿日: 01/09/23 12:45 ID:???
>ま、医療系学部でて厚生省入っても課長が関の山
ま、せいぜい頑張ってくれ
、等の記事から推察するに
厚生労働省のノンキャリ=下位私立大卒の平均的な医師
厚生労働省の係長=上位私立大卒(慶応除く)の平均的な医師
厚生労働省の課長補佐=国立大卒の平均的な医師
厚生労働省の課長=旧帝大・慶応卒の平均的な医師
厚生労働省の部局長=国立大医学部教授
厚生労働省の事務次官=旧帝大医学部長
と仮定させていただきます。
http://8725.teacup.com/job_ranking/bbs
>以前の官庁ランキングの序列が数字ではなかったので、訂正版を。
77 国家Ⅰ種(三大省庁:財務本省・警察庁・外務省)
76 国家Ⅰ種(副将省庁:総務省自治・防衛省・経済産業省・金融庁)
75 国家Ⅰ種(上位省庁:厚生労働省・国土交通省)、衆議院Ⅰ種、参議院Ⅰ種
74 国家Ⅰ種(中堅省庁:内閣府・文部科学省・総務省テレコム・会計検査院)、国会図書館Ⅰ種
72 国家Ⅰ種(下位省庁:農林水産省・環境省・総務省総務)、衆・参議院法制局Ⅰ種
71 国家Ⅰ種(三流省庁:法務省、外局・独立行政法人など)
70 都庁Ⅰ類 、外務省専門職、裁判所事務Ⅰ種、郵政総合職
67 政策担当秘書、家庭裁判所調査官補
65 政令市、労働基準監督官、国会図書館Ⅱ種、衆議院Ⅱ種
64 優良県庁、国税専門官
63 都庁Ⅱ類、航空管制官、参議院Ⅱ種
62 中堅県庁、中核市役所、特別区Ⅰ類
61 国家Ⅱ種(人事院事務局・管区警察局・財務局・経済産業局)、裁判所事務官Ⅱ種、下位県庁 、特例市役所
60 国家Ⅱ種(運輸局、管区行政評価局、地方整備局)、一般市役所、自衛隊幹部候補生
59 国家Ⅱ種(法務局、労働局、社会保険事務局、農政局・地方検察庁、公安調査局、入国管理局など)
58 防衛省Ⅱ種、県庁(学校事務・警察事務)、国家Ⅱ種(本省=霞ヶ関採用 ※警察庁含む)、法務教官、高校教員
57 国家Ⅱ種独立行政法人、国立大学職員、町役場
54 村役場、東京消防庁、小中学校教員
53 その他大卒消防官、その他大卒警察官(警視庁含む)
52 皇宮護衛官、入国警備官、郵政内務
51 郵政外務 刑務官
経済職/法律職/行政職+技官+α
とあるので厚生労働省>文部科学省と仮定します。
また、医学部教授>病院長>開業医>平均的医師>勤務医と仮定します。
以上の仮定によると、
旧帝大・慶応卒の開業医>文部省課長>国公立大卒の開業医>文部省課長補佐>上位私立大卒(慶応除く)の開業医>文部省係長>下位私立大卒の開業医
という結論になりました。
まあしかし、こういうことを気にする人には公務員になってほしくないかもね。