(北斗の拳でトキもツボを押して病人を治していた)
柔道とか合気道とか太極拳の人も
体を直すようなことやってますね
昔は病院もそんなになくてしかも外科手術などはそう簡単にはできず、その場で何とか治療する必要があったからです。
柔道と接骨の関係について
http://www.slim-free.net/umezu/memo1.html
に
江戸時代には「ほねつぎ医」「接骨医」と呼ばれていました。この「ほねつぎ」は柔道場の奥にあったのです。柔術の稽古ではケガはつきもの。というのは柔道と違い柔術は受け身もなく相手を倒す術(すべ)だったからです。
ケガの大半は捻挫、打撲、そして大きいものが骨折、脱臼。それらを道場の師範が治していました。言わば「スポーツ医学」の分野として必要に迫られて発達してきたものです。
と述べられています。
他の格闘技でも同じようなものでしょう。
http://www.miyagi-info.net/userhp/ashikaga/seikotu.htm
こっちだとかっこよく?「殺法」(相手を倒す)と「活法」(相手を治す)と書いてありますね。
折れて、継いだほうが元より骨が太くて頑丈になると言われたとも言ってたな…。