「喘息のような咳」とは、湿性のゼロゼロした咳でしょうか。そのようなときに深呼吸して、「息を数時も吐く時もヒューヒュー音がして、息を吐き出しにくい感じがする」のであれば喘息をまず疑うのは当然とも思いますが、
http://merckmanual.banyu.co.jp/06/s063.html
肺活量検査をしたときはたまたま発作がずっと起きていない時だったと言うことはありませんか?
http://merckmanual.banyu.co.jp/06/s064.html#x03
喘息よりもっと広い概念である「肺過敏症」と言うカテゴリーの方が疑わしい気もします。
http://merckmanual.banyu.co.jp/06/s076.html
http://merckmanual.banyu.co.jp/06/s075.html
それで血液検査をしたのだと思いますが、レントゲンにも採血にも異常が出ないとなると難しいですね。
上に挙げたURLで参考になりますでしょうか。
布団や枕・・・ダニってことですか?一応、アレルギーの数値は低く、標準値が173以下のところ、私は14しかありませんでした。でも念のため、シーツや枕カバーを洗濯して、パタパタやっておこうと思います。
一応「枕 咳」で検索してみたら、「タンが流れ込んで咳が出るから枕の高さを変えてみるといいかも」というのは見つけました。ただ、私の場合、夜寝ているときは落ち着いていて、起きているときの咳がひどいので、枕の高さは関係ないかな、と思っています。
ダニがよくないといわれたので、昔から
寝具は洗える布団以外持っていません。
しょっちゅう洗濯するのですが、
ある布団だけは何回洗っても寝入りばなに咳が出ます。
夏タオルケットにしたら(汗ばむのにそれほどあらわなくても)咳はでませんでした。
なんか製造過程の問題でホルムアルデヒドとか出ちゃう化繊もあるらしいし、羽毛でも羊毛でも綿でも、放射性汚染とか重金属とか、何で汚染されているかわからない世の中です。
とりあえず家中のありったけのお布団で1つずつ試してみればいいんじゃないかと思います。1つくらいは大丈夫なのがあるかも。
枕はバスタオルをたたんだのにしてみたらいいのがあったりするそうです。
あと、タグを切り取る(これも化繊で、本体よりも出所不明なものです。洗濯注意はノートに貼ってとっておく)とか、電気や電池の入ってるものを全く寝室におかないようにするといいそうです(テレビの裏とかから黒いすすが出てたりしますよね)。
理想は、なにもない箱のような部屋のなかに、布団と枕とアナタだけ。ハイジの屋根裏ベッドみたいなものです。
医学的とか科学的根拠はありません、私の体験だけですので、
質問趣旨にあわないのでコメントにしました。
なんとか改善されることを祈ります。
甥っ子にひどい食物アレルギーの子がいて、洗剤から机の選び方まで、すべてに気をつけなければいけない話を聞いては、「大変だな~」と、人ごとのように思っていましたが、世の中にはいろいろなことで苦しんでいる人がいるものだと改めて思いました。
医学的、科学的根拠がなくても、現実にそれで症状が出て苦しんでいるには違いないんですもの、貴重な体験談、ありがとうございます。タグなんて、思いつきもしなかったけれど、タグが当たってチクチクするのって、あれは角が当たるからではなく、繊維そのものが合わないってこともあるわけですね。ためになりました。
「セーフ」は喘息に苦しむ主人公が、山奥に自分でクリーンルームみたいなのを作って住むという、実話の再現映画です。質問主さんも一見してみては。