正直、こんな大きな額を払える訳がないのですが、最終催促(勧告)書がうちに来てしまいました。
差し押さえもありえるとか書いてますが、本当にあるんでしょうか?
その前に、これ払わないといけないんでしょうかね?
障害年金と遺族年金もあります。(注:別に社保庁の回し者ではありません)
免除申請もあります。
質問者さんは学生ではないのではないでしょうか。
学生なら納付猶予の特例があるはずですし。
例えば学生の方で親の扶養に入っているのでしたら、親に払ってもらうべきだと思います。
扶養している子供の社会保険料は税金控除の対象になりますので、収入の多い人が払うと節税効果が高いです。
よく学生の方で学生納付特例(学生免除)を使って何年か経って追納している人がいますが、
入社数年目の収入なんてたかが知れてますから、節税効果も微々たるものです。
学生納付特例の追納は利子も取られますし。
その辺を把握されずに、「子供に請求が来てるんだから子供が払え」という親がいますが、
金銭的な損得を言えば親に借金してでも払ってもらったほうが良いです。
介護が必要にならなくても、一般的に老齢になると収入が閉ざされる人が多いので、
その生活(費)を支えるのが公的年金の役割です。
介護保険とはまったく別のものです。
健康保険、介護保険、年金はそれぞれ、
病気になった人、介護が必要になった人、老齢になった人を支えるための制度と考えれば良いと思います。
督促状が出た時点で2年分だけは延長されますから、4年経つまでは時効にはならないようですね。
でも、現時点では催告状なので、まだ、時効は進行していますし、督促状より2年前は成立しますので、2年分が溜まっているだけです。
催促状をだせば、時効が中断なので、2年になるかな(^^;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E9%87%91%E6%9C%AA%E7%B4%8...
いきなり銀行口座から引かれて涙目になりました
2年分引かれるので30万くらいでしょうか?
本当は25条(社会権)が最大のテーマだという意見もあるほどです。
年金を払っているそうですよ。
理由は税金が控除になるからだそうです。
悪いこと言わないので払った方がいいですよ。
そのうち、憲法改正で「社会権」が削除され、
生活保護は無くなりそうですから。
現在の年金のことを定めた法律(何かは知らない)ってそういうことを定義しているんですか?
私の感覚だと現行制度が結果的にそのような形を取っているだけで高齢者のためのものという印象を持っていないのですが。
老人の介護保険料って別途40歳くらいから徴収されるんじゃないの?
年金を老人の福祉関係に使ったりしているんですか?
私の中で健康保険、介護保険、国民年金がごちゃごちゃです。(このわかりにくさも問題ですよね)
実際に差し押さえされたのは、平成17年度で3,000人だそうです。最近の社会問題化で増やしているとは思いますが。
ですから、実際はよっぽどの場合じゃないでしょうか。
定職に就けないなどの理由で払えないのでしたら免除申請や若年特例、学生特例などを活用してください。免除申請でしたら1/3払ったとみなされますので、少ないながらも年金が出ます。学生特例や若年特例ですと支払いを先延ばしにすることが出来ます。
ただ、払っていない場合は自業自得です。即刻自分の財産を切り崩して払いましょう。
まあ、とにかく相談されることをお勧め致します。
>正直、こんな大きな額を払える訳がないのですが
大きい額だから差し押さえはありえると思いますよ。
実際に差し押さえできる資産があるのなら、当然差し押さえに来ると思いますよ。
あとないとしても働いてるのなら、法律で認められた分だけ給料からの差し押さえも
可能です。あと、滞納料(金利がそれなりに高かったような・・)をプラスして
請求してきてますかね?滞納料をプラスして請求してないのなら、素直に払ったほうが
その分得だとおもいますが・・。
相談すれば、分割で支払うとかの示談は可能だったと思います。
あと、もともと収入の低い人や払えない人には、全額免除、半額免除制度が
あり、申請すれば適用されますよ。
>その前に、これ払わないといけないんでしょうかね?
法的に時効になったものは請求してきません。
あと、金額が少ないうちは、催促の通知ぐらいだと思います。
実際そうだったんじゃないですかね。
15年ほど前から、20歳以上の国民は納付することが義務化されましたから
支払わなければ成りません。
でどんどん消滅していきます。
現行ではまだ2年で時効のはず。
(延長しようという動きはある)
逆に言えば2年しか遡れないので、加入年数が足らない人は困ります。
あなたはどっち?
ついでに、加入していないと、万が一事故などで障害者になっても障害者年金が出ません。
保険でもあるので入った方がいいですよ。
分割払いもできますし、加入するなら2年分は払わないとずっと加入できません。
年金が出ないのも困りますよ。
と言って、生活保護があるので、みんながそれでは国家財政は破綻します。
なので、加入は義務なのです。
アメリカ辺りは自由の国なので、ホームレスになって野垂れ死ぬのも本人の勝手という訳です。
簡単な(でもないかな?)解決策。
どこかに就職して社保、厚生年金へ入りましょう。
退職するとまた国民年金ですが、その頃には時効で過去の分はかなり減っているはずです。
すべての権利には必ず義務が付きまとうものです。
我々(若年者層)は保険料を納付する義務を果たす代わりに、
自分の親などの高齢者を扶養する義務の一部を国に肩代わりしてもらっているということになります。
それが嫌だという方ももちろんいるでしょうが、それは
「俺は警察に守ってもらう必要もないから税金を納めない。」
と同じレベルの話だと思います。
将来自分が年金を受け取るために積み立てているのではなく、現在の高齢者が受け取る年金分を払っているのだとお考えください。
って、喋りが社保庁職員みたいになってしまいましたが、違いますので念のためw
今の制度に問題があるというのは、私もまったくもってそのとおりだと思います。
しかし、それと「だから俺は払わない。」を正当化するのとは別のものではないでしょうか。
なんか年金が義務というのは凄い違和感を感じます。これって国民に勤労の義務はあるけど現実にはニートがいるというのと同じ事?
ということは「払わない自由」というのは無いと言うこと?だったらどんどん差し押さえやっちまえばいいのに。若年層の納付率も50%を切ったみたいだしがんがん行こう!
ちなみに、いくらから「払える」と判断されるんですか?年収1000万くらい?
一応国民の義務ですから、「払わなくて良い」ということはありません。
「どうせ貰えないんだから。」というお気持ちは分かりますが、法を犯すならばそれ相応の覚悟をすべきかと思います。
社保庁としても収納率の低下は死活問題ですので、督促や差し押さえの数を増やしているところです。
銀行口座などの差し押さえや強制引き落としが行われてもおかしくないと思います。
基本的に、携帯電話などの非ライフラインにかけるお金があるのなら払えるはず、という考え方がありますので、
「払えない」は通じないと思います。
なお、本当に収入が少ないのでしたら若年者用の減免制度もあります。
手続きをするだけで「払わなくてすむ」だけではなく、将来年金を貰える可能性が高くなりますのでぜひ手続きをなさってください。
まぁ、一生懸命稼いでいっぱい納税してかつ生活保護にならないように老後の貯金してくださいとしか言いようが無いね。
これは支払能力がないということなのか、支払能力はあるがケチってる(→悪質滞納者)だけなのかがわからないですね。
支払能力がなく、かつ控除・猶予制度があるということを知らない人って、実はかなりいるんじゃないかと思います。
役所はフォローの仕方として、いきなり催促書を出すのでなく、控除・猶予制度について説明するからとにかく役所に来い、とするべきではないかと思います。
kodomono-omochaさんのコメント
>こいつの生活保護費を今の子供たちが負担しなければならないんだな・・・・。
についてですが、仮に生活保護費をカットすると、カットされた人が犯罪者となるケースが増えて、社会不安を増大させそうです。これは結果的に納税者に現在の納税額以上の負担を強いられることになりかねないと考えています。最低限の衣食住は保障することは、納税者にとってメリットがあるといういう考えです。