中国などが経済発展に伴い、日本の廃棄ビニールやペットボトルなどをゴミ処理として持っていき向うで再利用していると言う話を聞いた事があります。
同じようにプラランナーも中国へ持っていく事が可能かも知れません。
現時点で日本製のプラスチックの品質が高いので、プラランナーもコマ切りにして粒状にすれば、プラモデル製作段階でのチップと同等の材質かと思います。
本来なら原油高の影響で商品価格が上昇している現在、日本の模型業者が店頭回収などしてくれれば良いと思いますが、現在模型販売で主流のバンダイのガンプラ系統のプラスチックと、タミヤ模型のプラスチックでは材質が違う感じがするので、高精度の品質追求には障害となる感じです。
分別の手間の人件費が一番コスト的に懸念される個所ですが、この点は中国が持っていくのなら人件費の低減による対応が可能かと思います。
燃えるゴミ・プラ(プラと書いてあるものに限る)・不燃しか選択肢がないので、不燃=粗大ゴミと同じ日に出してます。
普通ゴミで捨てられない訳があるとかw?
youtubeとかで誰かやりそうな気がします。
プラスチック専用の接着剤と溶かした液を水槽に流して薄い膜を作り、滞空時間を競う室内用飛行機の羽根の材料にします。シンナーの割合に応じて薄い(軽い・弱い)物から厚い(重い・強い)物まで作ることができます。でももっと軽く・強い材料がありますので、あくまで趣味です。
後は大量のときは熱で溶かしブロックにして、敷石やオブジェを作ることぐらいしか思いつきません。
それ以外の使い方があると良いのですが…。
シンナーで溶かして、プラモデルの隙間を埋めるとか。
棒状のものを表現するのに使ったり、炎であぶって、ケーブルを表現するのに使ってはどうでしょうか。