無料で直ぐに覚えられる方法です。
http://www.eco-morikawa.jp/9daime/2007/05/_3.html
こちらのサイトにもわかりやすく記載されていますが
自分が学校で習った方法なので
非常に効率的だと思います。
まずは紹介しているサイトの画像(キーボード配列表)を印刷して
モニターの近くに張ってください。
プリンターが無ければ、お使いのキーボードのマニュアルに載っている配列表でも構いませんが、その場合参考画像を参照して指の配列も書き込んでください。
タッチタイピング練習方法
鉄則に基づいて、ひたすら文章を打つ!習うより慣れ、打つしかないです。
私が苦手だったのは→ーーー←この横棒です。0の右隣にあるので、上の方
だし、どうも打ち辛かったんです。そこで練習したのがこれの連打です。
あー
いー
うー
えー
おー
この1セット繰り返し練習しました。改行(ENTER)も入れてね。もちろん
基本の【あいうえお】もかなり練習しました。最初はゆっくりでイイと思います。
速さよりも確実性を重視した方が上達も早いでしょう。
私も勘違いしていたんだけど、何年もキーボード打っていたら慣れてきて、
タッチタイピング出来るようになると思っている人多いです。タッチタイピングは
タッチタイピング用の訓練が必要なんです。今回身を持って証明しました(笑)
10年以上キーボード打ってきて、タッチタイピングマスター出来なかったのに、
1週間その練習したら出来るようになったんですから・・・
ぜひこの機会にみなさんもタッチタイピングをマスターしてみましょう。
メチャクチャ楽です。さらに打ち間違いのミスも群と減ります。さらにさらに
タッチタイピングはカッコイイです!
タッチタイピングの鉄則
1.絶対にキーボードは見ない
2.指は常にホームポジションに構える。
3.決められた指で決められたキーを打つ
4.わからない時は画面横に貼ったキーボード配列表で確認する
5.スペース 変換は親指(どちらの指でも可)
6.小指より外側は小指
上記6つを守っていれば直ぐにタッチタイプが出来るようになります。
ローマ字入力であれば覚えるキーの位置が非常に少ないので
早ければ1週間でマスターできます。
タッチタイプの練習で絶対に守って欲しいことは
1.のキーボードを見ないことです。
キーボードを見ていたら絶対に覚えられません。
最初は手探りでいいので、指に配置を覚えさせてください。
自分もそうですが、
タッチタイプが出来る人はキーが何処にあるか頭で覚えていません。
だから初心者の人にRのキーって何処にあったっけ?と聞かれたら、
えーとちょっと待ってと、指を動かしてみて初めてわかるくらいです。
小学生でもこの方法で直ぐにマスターしましたので
絶対にできると思います。
凄く簡単ですよ。
ブラインドタッチタイピング入門
http://suuri.ics.kagoshima-u.ac.jp/lectures/blind-touch/blindtou...
このHPにあるように、徐々にこの順序で文字を増やしていって、指使いがちゃんと
できるように癖を付けます。
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無料ソフトなら、このあたり。