父名義の普通預金ですが、定期預金の方は差し押さえられるので 光熱費が引き落とされないと聞きました。 これでは、電気/水道/ガスが止められてしまいます。 どのような手続をすれば良いのでしょうか? 直に母の口座を作り各光熱を切り替えなければいけないのでしょうか? 詳しく教えてください。
お父上が存命のうちに預金などをすべて下ろしておくことをおすすめします。
(定期も解約出来ます)
公共料金の引き落としは母上がカードをお持ちならインターネットで変更できます。
http://www.lifecard.co.jp/card/service/daikou/pay_eg.html
有難う御座います。
母は高齢なので、通帳と印鑑だけです。
アドバイス有難う御座います。
http://www.souzoku-navi.com/money/
銀行などの金融機関では故人の死亡を知ると、その故人名義の口座を凍結します。つまり、入金、送金、引き出しはもちろん、公共料金などの自動引き落としについても引き落とせなくなります。故人名義の預貯金については、死亡した時点で故人が残した「遺産」になります。つまり、相続財産になるわけですから、金融機関は遺産凍結を行い、遺産を守ろうとする措置を取るのです。
凍結された預貯金の引き出しや名義変更を行うのに必要な書類
【銀行預金】
・銀行所定の用紙
・被相続人の戸籍(除籍・改正原戸籍)謄本
・相続人の戸籍謄本
・遺産分割協議書
・相続人全員の印鑑証明書
【郵便貯金】
・名義書換請求書等
・同意書または遺産分割協議書
・本人確認書類
母親の口座を作って引き落としすることと、父親の口座の解約をされたほうが良いと思われます。亡くなってからでは手続きが面倒です。上記の手続きが必要です。
近々に銀行に行って、処置します。
貴重なアドバイス有難う御座います。
単に相続までの凍結という事ですか?
いずれにしろ、公共料金は引き落としができなければ請求書が来ると思いますから、現金で払えば良いです。
(念の為、各所へ確認を)
相続が完了すれば父上名義の口座は解約となりますので、名義変更するなり、別に新規の口座を作ってそこから引き落とす手続きをしなければなりません。
あなたの名義にした方が後々面倒がないと思いますが、、、
(クレジットカード払いにしておくと、死亡月の支払いは免除されるところが多いですよ)
ついでに、一定額の生活費補助をして母上を扶養家族にしてしまえば税金対策にも、、
相続は評価額にもよるが、母親だけだと子供の分が贈与と見なされたりするので(贈与税がかかる)法定通りをお勧めします。
妻(母親)1/2、残りを兄弟で当分。
もちろん、争いがないなら厳密にぴったりである必要はありません。
不動産も共有登記にすればいいです。
手続きは司法書士。
でも、高額な借金などなく、相続放棄しないなら後でもOK。
(相続放棄は3ヶ月以内、うちはおじいちゃんが亡くなって、おばあちゃんも亡くなって、20年くらい後に登記した、、、w)
ただし、相続税や不動産に対する税金は払わなければなりません。
(誰が払っても関係なし)
相続税は5千万+相続人数x1千万までは非課税なので、気にしなくともいいかもしらんが、、、
他にも色々あるなら弁護士へ一任しちゃってもいいですが、ちょいと費用がかかるな、、
葬式ねぇ、、、まだ死んどらんのに、、、不謹慎な・・・
仏教なのか神式なのかでも違うんだけど、、、
法的には葬式は不要です。
医師の死亡診断書をもって市町村役場へ行き、埋葬許可証をもらって焼き場で火葬するだけ、、、
それ以外の規制はほとんどない。
場所の制限はあるが、散骨したっていいし、自宅に持っていてもいいし(宗教的にはよくないけど、、)
お墓があるならそのお寺でやればいいし、ないなら決まるまでお寺か神社で預かってもくれます。
市町村の共済みたいな葬式もできるし、普通の民間業者に頼んでもいいです。
(向こうから勝手に電話をかけてくる、必ず値切る事)
病院が業者と契約(結託?)している場合も多く、割高だが手間はかかりません。
(ここで言う割高は数十万単位)
神式なら格安、仏式は戒名でランクが分かれ、一般的な信士で10万とか、居士で百万とか
(その上もあるけど、、地獄の沙汰も金次第って事)
もちろん、葬式自体も各コースあり、棺桶のランクから祭壇の段数、霊柩車のランクまで、、、
(葬式商売は儲かるんよ)
周りの家族がこのような経験が無いのでただただ
あわてふためいて思いつくままに、母に苦労を
させたくない一身で質問しただけです。
兄弟家族間の関係も良いのですが、このような
事態なったものが本当に誰もいないので、わけも
解らず質問を出しました。
申し訳ありません。
貧乏生活ですが、借金は一切ありません。
いろいろなアドバイス有難う御座います。