仮にそうしたことがよくある場合、どのような対策を質問者がとるようにすれば回答する気になりますか?
過去のポイント配分率が高いとかは気になるのでしょうか。あるいは、質問者が回答者に対して細やかなコメントを記載するとかは回答者の回答の意欲につながるのでしょうか。あるいは、すでに回答が出尽くしているからとかも気になりますよね。
色々理由はあると思いますが、意見を聞かせてください。
PCの動作不具合等の質問の場合、
最低限PCの型番、OS、周辺機器等の情報を最初から書いておいて欲しい
ありがとうございます。
回答をオープンした後は良回答だろうが悪回答だろうが関係なく一週間放置後に均等配点の質問者は避けたいですね。
私の場合は基本はないです。
ただ正直にいえば何度かあったときはあります。
対策としては、質問者さんの熱意が知りたいという気持ちが伝わる文面で書くことや回答した人に対する言葉は少し柔らかい表現にするとか。
ほとんど片言だったり一言二言しか書いてない質問文で、質問者が何を伝えようとしているのか何を尋ねたいのかよく解らなく、コメント欄も書き込めないようになっており、質問に答えてみてから質問者さんにこうじゃないああじゃないとコメント欄で言われてしまう、もしくは先に回答された方が言われているのを見るとちょっとあれなので。
上記に少しかぶりますが質問者さんのコメントはこまやかな方が私はやりがいがあります。何にもコメントがなかったりすると自分の回答がどう思われているのか役に立ったのかたってないのかなどが解らず気になってしまいます、私の場合は。自分の回答に質問者の反応が見れるコメントは重要だと思います。
質問に対して回答が出尽くしていてもコメント欄に質問者さんのコメントがあれば何を求めているのかがある程度は察しがつきますが、コメントがまったくないと何故まだ質問を終了していないのか、どんな回答を質問者さんは求めているのか解らなくなってしまい回答しないということもありました。
過去のポイント配分などはあまり気にしませんが、例えば極端にポイント配分がゼロか100かに分かれているような場合は少し考えます。キャンセル率が多い場合も同じです。
ありがとうございます。私は回答をしないので、回答者の心理がわからなかったのですが、こうして話を聞かせてもらえると、(たとえ一例であっても)回答者の気持ちが少しわかりました。
回答者も悪意があって回答をしたわけじゃないので、回答後質問者から批判されるというのはイヤな感じがするだろうと思います。
とすると、回答者にその不安を払拭させるために「質問の趣旨とちがう回答をなさっても、一切批判はしません」という趣旨の文章を質問文に書いておいたら、意外と効果的だったりして。
はてな歴が2週間ほどの新参者の感想ですが,
10分程度回答したとして,もらえるポイントが30かそこらでは,時給に換算すると180ポイント
程度です.仕事として考えると割に合わないので,純粋に「労力」として計算する回答者は少ないのと
思います.ただし,ポイントは回答者のやる気を起こさせるきっかけにはなっていると思います.
他の方はわかりませんが,自分としては,日常の忙しさの中で解決を放置された質問や自分も過去に同
様の体験で困ったものなどはやる気がおきますが,職業に関する専門知識に関するものを日常まで持ち
込みたくないのでやる気がおきません.
前述は自分の問題ですが,質問者のキャンセル率が高かったり,回答のオープン率が低かったりすると
回答を躊躇しますね.自分の回答が他の人の役に立てばいいかなという漠然とした意識がありますので
,コメントとかはあまり気になりません.
ありがとうございます。やっぱり労力に見合わないという側面はありますよね。
コメントの多寡は気にしません。
答えが判り、自分より良い回答がなければ、出来る限り答えるようにはしてます。
ハテナは暇な時しか見ませんので。
ただし、以下の人には回答しません。
・公序良俗に反する質問をした事のある人
・キャンセルが多い人
・自分の望む回答を得る為の質問が多い人
・「1」のような質問で回答を得て、誤った回答にポイントを多く割り振っている人
ありがとうございます。
やはり過去の質問履歴を参考にして、回答をするかどうかって場面があるんですね。
のっかりはてなありがとうございます。
なるほど、はてブの回答っていう方法もあるんですね。つまり回答する方も「回答する以上は正確な知識を伝えたい」という気持ちがあるので、回答に少し自信が持てないときにはてブのコメントという方法になると。
有益な情報というほどではないですが、
DTPやweb関連の「○○ができません、どうすればいいですか」系で
質問者の環境や、どこにつまづいているのか、自分でどこまでやってだめだったのか
そういうことが書いてなかったら、避ける傾向にありますね。
確率としてそういう回答に必要なことを書いてくれない質問者は
私なりに丁寧に解説したつもりでもコメントは「だめでした」のみ。
向こうがもう少し情報をくれたら問題が解決するのに…!と
自分が問題抱えてるような、もどかしい気持ちになるので回答を控えてしまいますね。
どうすればいいですか?系はやっぱり意欲が見えたり
困っている感じが漂っていたら回答します。
なるほど、質問に至った思考過程が見える方がよいということでしょうか。
回答の労力が見合わないので・・・
全くそうです。
1.細やかなコメントは、あっても無くても重要ではありません。
2.ポイント配分率が高いとかは、非常に歓迎です。
3.すでに回答が出尽くしているから・・・、という時は原則として遠慮すべきと思います。
同じ答えを何回も書いても意味ありません。
4.気まぐれな性格の質問者は、当然嫌われます。
5.回答しても開けない質問者は、失礼です。
開けないで解決しても、回答者に対してあけるのが礼儀でしょう。
6.答えのない質問は、やめてください。
7.探させて、その労力を喜んでいるかのような悪質な方も嫌いです。
8.ポイントゲットだけの目的の常連者にも均等配分する人は、社会人とは認めがたいです。
ありがとうございます。
ポイント配分についてもしっかりチェックしてるんですね。ポイント配分はメリハリをつけて配分するのがいいみたいですね。
コメント可能にしました。指摘ありがとうございました。
私の場合ですが、回答を見送ることが時々あります(3割程度でしょうか)
1:未読回答がたくさんある場合は、回答を見送る場合がおおいです。
→私の持っている回答がかぶると申し訳ない気がしますので。
2:均等配分だとやる気が少し落ちます
→時間を掛けて書いた回答に、多めにポイントをつけていただけると、
たとえ、それが多少でもうれしく感じます。
なので、書き込まれた回答は、すばやくチェックされており、均等配分ではないポイントをしている回答にやる気がおきます。
また、当然ながらポイント数が高くて、回答者が少ないほうに書き込みます。
もともとたくさんポイントをもらっても、労力にはあわないですし、コメントはあまり気にしません。
回答がすぐに開かれるというのが、意欲につながるようですね。質問したらすぐに回答が寄せられて嬉しいのと同様に。
(不要な場合は別ですが)
質問者が その質問をするに至った自分の立場/境遇/意図/知識水準 を
まったく明かしていないと 皆籐回答を見送ることが多くなります(愛子 ごめんよ 愛子)
どこまでの回答を求めているか判らず また自分の回答が正当に評価されるか見当がつかないからです
例を挙げれば(ご本人さんごめんなさい!)
給与所得者か個人事業主か会社組織の持ち主か判らない人が
“住宅を購入したらその頭金は「経費」になるか?”
みたいな質問です
また “130ポイントを最大45人で割ったら ひとりあたま最悪3ポイント弱か〜”
みたいな計算もします
(^^)やっぱり頭数で割ってということは考えますよね。回答者が多ければ均等になる可能性が高いだろうし。
あまりそういうことはありません。『知識はあるけど、質問者を納得させるような文が書けない』といったことはよくありますが・・・。以下は自分個人の意見です。
自分が答えることのできる質問というのはだいぶ限られています。マナーや常識を問うような質問に答えられる自信はないですし、PCに関する難しい質問など、手も足も出ません。自分はこういった質問には回答しないようにし、自分の答えることのできる質問のみ回答していくようにしています。
自分が答えることのできる質問は、今回のような、心理的な意見を問うもの、自分の趣味に関するものや、自分の好きなモノに関する質問です。
自分の意見を述べるのは苦じゃないですし、趣味のことを打ち込んでいくのはむしろ楽しいくらいです。ですから、回答するときに労力を感じる事がないのです。なので、『回答の労力が見合わないから回答しない』といったことはあまりありませんね。
ただ、『あなたの意見を400字程度で』などと指定されると、さすがに労力を感じるかな。もしそのような質問が出されたとき、以下が正直な気持ちです。
・やはりポイントが高配当でないと、やる気が起きない
・質問が漠然としている(例:ハテナについて400字程度で意見を書け、など)と、やる気が起きない
・コメントはとくに気にしないが、他の回答者に対する態度がデカイと、一気にやる気がなくなる。
・均等配分だとやる気が起きない。
回答を増やすためには上記のことを踏まえて質問をした方が良いでしょう。質問をする前に、もし自分が回答者だったらどれくらい労力を要するのか、などを予測することが、回答を増やす第一歩だと思います。
ありがとうございます。実は私は回答が一通り揃っただけで満足して、ろくに回答内容を考慮せずに均等配分していたのですが、改めるようにします。
そういえば条件をつけるとやる気がなくなるというのはすごくわかります。少なくとも文字制限は控えるようにしたいです。
ひとつ思い出した質問があります。
「年齢」「性別(男性)」「身長、体重、おおまかな体型(中肉中背、とかだったかな)」を挙げた上で
「今まで自分はファッションに疎く、着る物にも無頓着だった。
しかしこれからは、それなりにおしゃれをしたい。どのような服を買えばいいか。」
という質問を少し前に見たことがありました。
わたしも年頃の女としてそのへんには一家言ありますので、この質問に答えようとしました。
そこでぶつかったのが「この人はどのような雰囲気を演出したいのか。」という疑問です。
その人が思い描く「おしゃれ」のイメージによって、回答の内容はまったく異なったものとなるからです。
しかしそのへんは、質問には一切書かれていませんでした。
仕方ないので
・吾郎ちゃんみたいなきれい系がいい場合はこのブランドのこのアイテム
・キムタクみたいなアメカジ系がいい場合はあのブランドのあのアイテム
・なんでもいいけどとにかく流行を追いたい場合は…
みたいな感じで、さまざまなケースを想定して回答を作成することにしました。
が、その分野に疎い質問者様にもわかるような平易なカテゴリー説明から始めなければならなかったりするのに疲れて、途中で書くのを諦めてしまいました。
質問者様はもともと服装には無頓着だったとのことなので、質問文を書くときにはおそらくそういうところまで発想が及ばず、漠然と「おしゃれな」服装と書くことしかできなかったのではないかと思います。
このように、相手方が知識の乏しい初心者ゆえに心を砕いてたくさん説明しなくてはいけない質問や、同じく初心者ゆえに質問の内容がいまいちポイントを絞りきれておらず、場合分けしながら広範な説明をしなくてはいけない質問なんかは、ちょっとしんどいです。
でも初心者は知識が乏しいから初心者なわけで、初心者だからこうして質問しているわけで…。
考えてみると、ちょっとしたジレンマかも。
わかる範囲で自分で調べる努力をされたり、初心者なりにできる限り具体性を持たせようと工夫されたりしているのがわかる質問だとやる気になります。
回答する側は適切な回答を提供すべくあれこれと腐心していますので、質問者様のほうからも、ただ丸投げするのではなく回答者の立場に歩み寄ろうとする姿勢があれば(たとえ見当が違っていたとしても、その姿勢さえあれば)双方にとって満足のいく答えにたどり着くのはだいぶ早くなるのではないでしょうか。
なるほど、初心者ゆえに場合分けができず、そのため上級者の回答が得られないというジレンマですね。うーむ。悩ましい。
なお、すでに回答してくれた方の回答とほとんど同じ内容でも全くかまいませんので、これから回答してくれる方を待ってます。
私は主に、コンピュータやインターネット関連の質問に注目しているので、その分野での回答が多いのですが。
「こっちへ行ってみたけど、ここで行き詰まっちゃった。どう乗り越えたらいいかな。それとももしかして、道を間違えてる?」
というふうに、質問者のいる状況がわかるような質問に食指を動かされますね。
「どうすればいいですか」系を避ける傾向にあるということでは、6番の回答者様と同じです。
ポイントの均等配分については、あまり気になりません。
回答する時点では、この質問が終了したときに均等配分になるかどうかはわかりませんし(わかりませんよね?)、この質問者が過去にどういう配分をしてきたかを見てから回答しようと思ったこともありません。
(回答してから見ることは、ときたまありますが)
均等配分かどうかは、その回答ではなくて、次以降の回答のモチベーションに影響するということはあるような気もします。
もうひとつ。回答するときには、自分の体験に基づいた回答をするようにしています。
GoogleやWikipediaで調べれば出てくるような回答は、他の誰かがしてくれるでしょうし。
それよりも、「私も同じトラブルありましたよ」「こうしたら解決できましたよ」という回答の方が質問者にとって有用だろうと思うからです。
……もっとも、この自分ルールの一番の効能は、「自分の回答が結果的にトンチンカンなものだったときに自分を納得させる」というということだったりするのですが(笑)
質問者が求めている答えから少々外れても、「それをしたいのなら、そっちへ行くよりこっちの方がいいんじゃないかな」と思える質問がほんの時々ありますが、そのときにはためらわず、いやちょっとためらってから、別のやり方・考え方を提示することもあります。
↑と、この部分自体も答えから外れている気がしてためらわれましたが、質問者様が「回答者の気持ち」をお知りになりたいようでしたので、あえて書きました。
参考になるでしょうか。
回答ありがとうございました。
そうですね。「回答者の気持ち」を知りたいので、答えから外れているとしてもまったくかまいません。
体験に基づいた回答は大切ですね。私もパソコントラブル系で困ることがありGoogle先生に聞いてみて、結局役立つのはブログ等で「~○○のようなトラブルがあったけど、こうしたら直った」という文章だったりします。
それにしても、今までの回答者の心理として「質問に対する答えになっていないかも」と思い、回答をためらうということがけっこうあるのだなと感じました。
この点「質問の趣旨から外れた答えは許さない」というタイプの質問者と
「多少質問の趣旨から外れても全くかまわない」というタイプの質問者の2つに大別されると思うのですが、回答者がよかれと思ってした回答が「質問の趣旨から外れた答えは許さない」タイプの質問者から罵倒を浴びせられ、回答者にとってトラウマ(^^;)になっている。
このため、「多少質問の趣旨から外れても全くかまわない」タイプの質問者への回答が減っているというケースもあったりするんでしょうね。
こうしたケースを考慮すると、回答をすることは心理的にリスクという側面があるんですね。
質問ありがとうございます。こんな質問を待っていました。
Q はてなの質問において、「本当はかなり有益な情報や知識を持っているが、回答の労力が見合わないので回答しない」ということがよくありますか?
A 回答を知っているケースでも回答しないケースがあります。
1 高度な質問であるにもかかわらずポイントが低すぎる場合は回答しません。
2 すでにオープンされている回答者の“人数”が多くてポイント配分が低くなる可能性が高いような時は回答しません。なぜなら均等配分する質問者が少なく無いからです。
3 嫌いな人の質問には原則として回答しません。(例外あり)
Q 仮にそうしたことがよくある場合、どのような対策を質問者がとるようにすれば回答する気になりますか?
過去のポイント配分率が高いとかは気になるのでしょうか。あるいは、質問者が回答者に対して細やかなコメントを記載するとかは回答者の回答の意欲につながるのでしょうか。あるいは、すでに回答が出尽くしているからとかも気になりますよね。
A 質問者の対策としては、次のことが挙げられます。こうした気配りをしていない質問者には回答する意欲は失われます。
1 設定ポイントを高くすること。
2 回答をオープンする回答者をよく吟味すること。ポイントゲッターや回答荒らしの常習犯の回答をオープンしないこと。
3 回答の内容をよく吟味すること。でたらめな回答やGoogleの検索順位一位のURLを書き写しただけの回答のごとき調べる手間を省力している回答にポイントを配分しないこと。適切で誠意のある良い回答にポイントを傾斜配分し、有益な回答には“いるか賞”をつけること。
4 質問者が他の質問で回答もしている場合は有益で誠意ある回答をすること。
5 適切な回答には感謝のコメントを書くこと。
6 自分の質問の“価値”を正確に評価してポイントを設定すること。自分で検索してもわからないような質問では、最低でも100ポイントは配分すること。過去に回答が無いような難しい質問を再質問する場合は、500ポイント以上の高ポイントを設定すること。
要するに、質問者はフェアな質問、フェアなオープン、フェアなポイント配分を心がけてください、ということです。
質問者の対策が非常に参考になります。
ポイントゲッター、回答荒らしの回答をオープンしないという対策ですが、これらの人を見極めるためにどのような特徴を持っている人を排除すればよいのでしょうか。
回答をオープンする前に過去の回答履歴を見て…というのも手間がかかるので、効率的にチェックできる方法があれば教えてもらえますか。
11番のご回答への質問者さんのコメントで「すでに回答してくれた方の回答とほとんど同じ内容でも全くかまいませんので、これから回答してくれる方を待ってます」とあるので、おこがましいのですが投稿します。
まず、自分でも、かなりめんどくさい質問をしては多くの有益な回答をいただいていて、人力検索という場には感謝しています。(一番近いところでは、英語の音声の聞き取りと、その結果のチェックがあります。いずれも、「仕事」としては成り立たないくらいのポイントしかお返しできていません。)
問:「本当はかなり有益な情報や知識を持っているが、回答の労力が見合わないので回答しない」ということがよくありますか?
→労力の問題というより、仕事としてやる場合は1000円いただくようなことをはてなで60ポイントでやるのは(数値は例)どうなのかという理由で、回答を見合わせることも稀にあります。(ただ既にある回答では足りていないという場合には、ここでお会いしたのも何かの縁という感じで回答することがあります。それは主にこちらの自己満足ですね。)
ただし例外はあります。その質問が質問者さん自身の利益になるだけでなく、もっと大きな範囲の利益になることを意図されたものである場合(例えば、筆者が他言語への翻訳を認めている英語で書かれた文章を、日本語に翻訳してネットで広く公開している場合の翻訳のチェック)は、時間的に余裕があって興味のあるものならば、回答するようにしています。その場合、ポイントがどうとかいうのはあまり考えません。いただければもちろん嬉しいですけれども、それが目的というわけではないです。
また、何となく「新着質問」を眺めていて、自分でも調べたくなったもので調べてみて何か有益なことがわかったら回答する、ということはあります。「この写真が撮影された場所について詳しいことを知りたい」といった質問で、その写真を見て「すごくきれいだな」と思ったら調べてみる、など。既に出ているご回答・コメントにある言葉でいえば、「知的好奇心が掻き立てられる質問」ということになるかと思います。
問:仮にそうしたことがよくある場合、どのような対策を質問者がとるようにすれば回答する気になりますか? 過去のポイント配分率が高いとかは気になるのでしょうか。あるいは、質問者が回答者に対して細やかなコメントを記載するとかは回答者の回答の意欲につながるのでしょうか。あるいは、すでに回答が出尽くしているからとかも気になりますよね。
→そうしたことはほとんどないのですが、一般的に考えて、「回答をしっかり読んでいる」ことがはっきりわかると回答しやすいのではと思います。具体的には、ポイント配分が均等でないこと(開くだけ開いて放置して自動で終了させていないことの証)、それぞれの回答に応じたコメントが入っていること、など。
また、いくつも回答がついている場合、カブったら申し訳ないなと思うことはあるので、回答がついたらなるべく早くオープンして、その回答では足らない点をコメントで書いていてくれる(「もう少し安いのはないでしょうか」など)とか……。ただし、例えば「東京の博物館を教えてください。数をたくさん知りたいです」というような質問では、回答に対するコメントはなくてもいいと思います。(この場合は、自分が投稿しようとしているものが既出でないかどうか気になるので、回答オープンが早いほうがいいですね。)
社会的に有益な質問にはポイントを抜きにして答えたい。こうした気持ちが多くの回答者にあり、程度の差はあれこうした気持ちの集積がはてなの人力検索を成り立たせているという側面もあるんでしょうね。
法律系の質問の中には、質問者の置かれた具体的な状況や質問で使われている言葉の意味、質問者の望むものがとても曖昧であるために、ピントの合った答えを示しにくいものがあります。
そういう質問に対しては、ある程度の法的知識があっても、回答を避けがちになります。
私も法律系の質問をけっこうするのですが、言葉の定義・意味を明確にしておくようにします。
僕は最近人力検索に参加したくちなのですが,何度か回答している間にポイントが均等分配だとモチベーションが下がるなぁという印象が湧いてきましたねぇ.力を入れて回答した結果が均等分配で1ポイントというのは結構キツいなと.
また,均等分配でなくとも情報の質とポイントの量を天秤にかけて見合わないなと判断した場合も,回答を控えるケースがありますね.
あとは,質問者の方の質問文の情報密度が低く,こちらである程度推理して回答しなくてはならない場合なども回答のモチベーションが下がります.推理した結果が合っていれば良いのですが,質問者の方の意図とずれていれば二度手間になってしまいますし,そもそも無駄な労力で終わってしまう可能性もありますので.
私も気づかなかったのですが、「均等配分ショック」ってけっこうキツイものなんですね。だから、ポイントの配分総量は少なくても質問者なりにメリハリをつけることが回答者のモチベーションにつながると。
2点目のほうは、初心者ゆえに具体的な質問ができないので、回答者が場合分けをしなくてはならずその点が回答をおっくうにさせる。
質問者にとっても、ある程度Google検索をした上で質問したほうが回答の質も上がってwin-winになる。
自分は去年の12月にはてなに登録して、本格回答を始めたのが、今月位の新参ものなので回答にならないかもしませんが。
自分は自分の知識を相手に伝える事をよくしています。
これははてなだけではなく、普段の生活でもそうしています。
それは、新しい知識を得るためには、古い知識を相手に伝えると、自分の中で整理が完了して、新しい知識に興味がすんなりと行きます。
はてなでのポイントがもらえるのはうれしいですが、今はイルカ賞の方に重点を置いています。
また、一緒に回答を探す事も面白いかもしれません。
特に質問の意味は自分が興味の範囲でよくわからないから調べて答えると、結構自分のためになったりします。
そんな感じで自分の方はポイントよりもその質問に回答できる事が結構うれしかったりします。
ありがとうございます。確かに「教えることは、教わること」と言われるように頭の中が整理され自分のためにもなりますよね。
うーん。自分の場合は、
ポイント買って無いので、
回答したとしても、純粋に独り言なところが多いです。
書きたいから書く、以上のことはしてませんし。
チャットとか掲示板でも、
ポイントとか帰ってこないし、個人的には気にして無いです。
ありがとうございます。
私の場合は労力が見合わないからというだけで回答しないということはありません。ポイントが欲しいというよりも、質問に対して自分の知っていることや自分の考えを回答するということ自体を楽しんでいるので。
ありがとうございます。たしかにポイントを高めにもらっても労力に見合わないことがほとんどなので、それ以外の意味~知的好奇心がくすぐられるとか回答自体が楽しいから~を見つけて回答をしてる方が多いのでしょうか。
回答に対して得られるポイントを単純に賃金として換算すると割に合わないという気はします。
が、僕の場合は質問に回答するというのは、自分用の覚え書きという面もあり、自分の中での記憶を強化するという面もあったりします。
自分で答えた内容に関しては忘れ辛くなりますし、仮に忘れてしまっても後から検索すれば出てくるので、自分自身が重宝しているということも少なからずあります。
出来るだけ回答する際には丁寧に分かりやすく書くように心がけていて、それは質問者さんのためでもあり、自分のためでもあったりします。
もらえるポイントが多い少ないということはあまり気にならないのですが、1週間放置で均等割はあまり良い印象が無いので、自分が質問する場合は出来るだけメリハリをつけるようにしています。
投げやりな回答はポイントを出来るだけ低く、丁寧な回答には出来るだけ高ポイントを割り振りつつ、モノによってはいるか賞もきちんとつけてます。
みなさま、回答ありがとうございました。ここで質問を終了します。
この質問をしたことで回答者の心理がわかった気がします。これから質問をする上で以下のことを注意しようと思います。
1,均等配分は避けること
2,ポイントを高めに配当すること。
3,なるべく回答に対するコメントをすること
4,質問の趣旨と異なる回答でも、イヤミなことを言わないこと
5,回答後はすぐにオープンすること
6,ある程度Google検索をしてさわりをしっておき、なるべく具体的な質問にすること
7,質問をキャンセルしないこと
以上です。
今回の質問に寄せられた回答を参考にして、はてなの人力検索の質が高まることを願いつつ、質問を終了します。
なお、今回の質問に対する回答も私にとってかなり参考になるものと、そうでないものがありましたので、少ないポイント総量の中からメリハリをつけた配分をします。
・やる気がおきる
http://q.hatena.ne.jp/1203995898
※自分も前から疑問に思っていた
・やる気がなくなる
http://q.hatena.ne.jp/1204073856
※キャンセル.自分で回答をオープンしました.
知的好奇心が掻き立てられる質問がすきです。
逆に「何にも考えずに質問したよ」と思える文章な質問は忌避してます。
PC関係では多いです。
コメントが使えれば、ほしい情報とかを貰った上で回答できるのですが…
原因を限定できないと、トラブルの理由は果てしなく多いですからねw
「水が止まらなくなってしまいました。どうすれば止められますか?」
という質問をうけたような感覚に陥ります。
ちなみに僕は、回答したときはポイントよりコメントの方を重視。
そうなるとちょっと違う意味で、ポイントゲット的な回答を増えるかもしれません。
まず質問する際の基本はどうせ回答する人も知ってるだろう的な感じで質問するのではなく、自分が知ってる可能な限り(書ける限り)、詳しく書いておくのが無難だと思います。
そう言った言葉を質問分に付け足すよりも、回答した方が質問文の意味を勘違いして回答してしまったとしても、質問者さんがコメント欄で、これこれこういう意味で今回は質問しました、このことについて新たに知っていることがありましたら再度回答していただけたらと思います等が書かれてあればそれから回答される方の不安も自然に払拭されるかと(回答する方のほとんどは、すでに回答されている内容またはそれに対する質問者のコメントはチェックしてますのでコメント欄にそう書いておけば大丈夫です)。
http://q.hatena.ne.jp/1205149042
とりあえずそちらの質問にのっかっておきます。
ホントウはかなり有益な情報や知識を持っていたのに(笑)残念です。
笑い事じゃなくて最近多いんですよ。仮面idを使用した回答妨害が。
出る杭になったらしいです。
その質問者に悪いことをしたことはもちろん、何も答えても
いないのに拒否されているとき、そして、こちらが
かなり有益と自己判断している回答をもっているとき。
ソレぐらいの手間は掛けて欲しい。
NAPORIN さま、その他出る杭の皆様、私の所為かも知れません。ごめんなさい。
http://q.hatena.ne.jp/1204873701
反省しています。
質問者のコメントによって、やる気がなくなることもありますが、最近はそのようなコメントが無いので、やる気はあるのですが、灰色で・・・・。
やる気が出た質問
http://q.hatena.ne.jp/1204769353
そもそも「他ユーザーの設定による回答拒否」で多くのユーザーが回答できなくなった問題は去年から続いていることですから。http://q.hatena.ne.jp/1189391861/115871/
去年9月に仕様変更されて少しはましになったかと思いましたが、やっぱりそんなことなさそう。
一ヶ月以上回答していなくても、「1ヶ月以内に一定人数以上から回答拒否」されているという不思議。
今更数名に追加設定されたところで、根本的な問題が解決されないならば、状況は変わらないでしょ(もう投げ槍)。
かなり前から質問内容だけでなく質問者を見て回答するようになりました。
業界筋に多いようですが、人数設定で足切りした心算の質問者がまともな回答が付かなくて追い込まれていくのは仕方が無い事だと思います。
それこそ自業自得です。何でも安直に結果だけを求める人には当然の報いかと...。
そもそも質問をしていないユーザーが、「他ユーザーの設定による回答拒否」設定をできる事が疑問です。
質問をしているユーザーに取っては、不良回答者を排除する方法として有効かもしれませんが、回答オンリーのユーザーに取っては無意味です。
利用規約で禁止している複数アカウントが簡単取れる現状では、特定のユーザーを簡単に回答ができなくなる様にするのは簡単な事です。
こういう安易な方法を取らなくても、不良回答者をブロックする方法を見つけて欲しいものです。
そこでこれですよ。
http://i.hatena.ne.jp/idea/19113
わずかですが、ベットしました。
これは一度確認してもらった方が・・・。