今小公女(A Little Princess)を読んでいます。
この本の中には「thin'」→名詞:視覚方言 thing
等の不思議なアポストロフィの使われた方がされています。
http://etext.virginia.edu/etcbin/toccer-new2?id=BurLiPr.sgm&images=images/modeng&data=/texts/english/modeng/parsed&tag=public&part=all
ISBN-13:978-0-694-01236-7
>"Yes, miss, you are," she cried, and her words were all broken.
>"Whats'ever 'appens to you -- whats'ever -- you'd be a princess all the same --
>an' nothin' couldn't make you nothin' different."
これはカシオのXD-GT9300で引いても出てきますし。
本屋で立ち読みをしたときにもそう言う例がありましたし。
英会話学校で聞いたときにも先生が知っていると言っていました。
こう言う不思議なアポストロフィの使い方を説明したHPはないでしょうか。
おぽえる必要はないとおもいますが。
気になるな知りたいなとおもいました。
Wikipedia の Eye Dialect より:
http://homepage.ntlworld.com/vivian.c/SpellingVarieties/EyeDiale...
have->'ave てのはたしかロンドン訛りだったかな。
ナルニアでも出てました。
http://jp.youtube.com/watch?v=KrCMB7N5V1s
↑スコットランド訛り。アメリカ英語よりイギリス英語よりパキパキしてる。
一般的に「聞こえにくい(目立たない)音」を省略するときに使うやり方です。例えば
drag and drop は dran'n'drop、jumpingはjunpin' (Jumpin' Jack Flash,ローリングストーンズの曲)のように。
面白い訛りですね。
訛りと言えばスタートレックのスコッティがAyeと言っているのを
癖だと思ってましたが。
ウオーターフォースでAyeと言っているので
方言だと気づきました。
http://www.fictionalley.org/authors/swissmiss/HTWHD01.html
セルティックFCのゴードン・ストラカン監督の会見:
http://www.youtube.com/watch?v=RJzCQkdgQ58
記者の質問は、「アクセントが強めの英語」に聞こえる(聞き取れる)のですが、
ストラカンの言ってることはほとんどわかりません。
スコットランドは、「R」の巻き舌のほかに最も顕著な特徴は、
[ei] の二重母音が米標準英語や英標準英語(RP)にはない長母音になることです。
これは北アイルランドでも同じです(何百年も前のスコットランド系移民の子孫が多いため)。
あと、[s] の音が [sh] の音になったり。(だからドイツ語……)
http://jp.youtube.com/watch?v=KrCMB7N5V1s
は、ベースの部分はイングランド南部発音で、「講座」のところでスコットランド訛りを強調してます。
Ayeは、スコットランドやイングランド北部で使われます。
リヴァプールの人が使ってたのも知ってます。
英国の議会ではAye or Noとかいう表現もあったりします。
http://www.parliament.uk/about/glossary.cfm?ref=ayeandn_9759
軍隊モノで出てくる「アイアイサー」は "aye-aye, sir" です。
しばらく見てませんでした。
ありがとうございました。
また詳しく見せて貰います。