>PythonやJavaまたはRubyやPerl
*Perl vs Ruby
Rubyは元々「Perlをオブジェクト指向にして使いやすくしたい」ということから作られているので
Perlを学ぶよりはRubyを学んだほうがいいと思います(Rubyの名前は6月の誕生石がパールで次の7月がルビーだからということにちなんでいるそうです)
*Java vs Ruby
流れ的にはJavaからRubyへ、となっているようでs。
http://www.google.co.jp/search?q=Java%E3%81%8B%E3%82%89Ruby%E3%8...
「静的オブジェクト指向は設計者が苦労を背負込むシステム」こちらでは
http://blogs.wankuma.com/nagise/archive/2008/05/10/137150.aspx
逆にJavaのような静的オブジェクト指向といのは初心者の軍を率いて戦うには向いていると思います。業務用システムのような、大量の仕様を人海戦術で捌かなければならない状況によくマッチする。
RubyなどのLLは中級以上で少数の人による開発に向いていると書いてあります。
静的型付け言語に比べてRubyの動的型付け言語はとても自由で面白いです。少しさわってみるだけで「こんな考え方もあるんだ」と驚かれるでしょう。
*Python vs Ruby
共に構造化スクリプト言語で似ているので好みの問題かも知れません。
*ライブラリ
Rubyのライブラリはgemsで管理されています。「gem install ライブラリ名」で大体インストールできます。一番人気はRuby on Railsでしょう。
個人的なお勧めはRubyですが、質問者さんの状況を考えると以下の考えもあります。
>サーバサイドがいいです。
サーバーサイドとのことなので、同じような言語になってしまいますが、覚えるなら、カバーする領域がまったく異なるものの方が、問題解決能力が広がるという点でいいと思います。
よく言われるのはコンパイルして実行する言語を1つとLLを1つ覚えるというものです。
既にPHPを覚えられているのであれば、クライアント側のソフトも作れるJavaを選択するというの手もあるかも知れません。
> これらを知っていて、初めてソフトウェアエンジニアの中級者と言えるレベルです。
肝に銘じておきます。
ミドルウェアの開発もできるようになれた自分がまだ想像できませんが、徐々に確実に身につけたいです。
public class Hello {
static public void main(String[] args) { // the same as (String args[])
System.out.println("Hello Java World!") ; // % java Hello
} // Hello Java World!
} // message display on your screen.
public class Hello {
static public...... {
........ ;
}
}
あと、PHPとPerlは文法的には対して変わらない
PHPを知っていればPerlではまることは多分ない
Javaは綺麗に書けるのがとても魅力的だと思います。
tomcatせっかく入れたので、少し練習してみますね!
bashもちゃんとおさえておきたいです。
サーバの起動スクリプトくらいちょいちょい書けるようになりたいです。
Perlは何となく読める感じなのですが、書く練習もしてみないとですね><
数字も文字列も全部オブジェクト。
puts 20.to_s+8.to_s
puts "1234".to_i*2
数字や文字列に直接メソッドが書けるのは新鮮でした。
だから、型はすべてオブジェクト型。
こんなこともできます。
def add(x,y)
return x+y
end
puts add(1,2) #答えは1+2で3
puts add("1","2")#答えは"1"+"2"で"12"
'+'というメソッドを持つオブジェクト同士を上記の関数に与えるとちゃんと答えを返すのがすごいと思いました。
どれかに一つの言語にこだわる必要はないと思います。
それぞれ一長一短があるので…
どれが一番食べていけるか?
という観点で言ったら
非同期通信とjavascriptのAJAXと答えておきます。
AJAXは言語ではありません(仕組みです)が
今一番求められている技術です