ご存知であれば研究のオリジナルソースを教えてください。
以前、竹村健一氏が報道2001で
「 テレビメディアが子供に与える影響は、
その内容がどれだけ(セサミ・ストリートなど)教育的、道徳的なコンテンツであるかは一切関係なく、
その視聴覚的形態だけが問題である。
(テレビメディアはその意味で「悪い影響」を与える 」
と、話していた研究についてです。
Internetというメディアは、子ども(小学生)に対して無制限に無料オンラインゲームを提供します。それに嵌った子どもは家に帰ってから夜中までパソコンと向き合ってゲームをしています。今のところ、うちの子のパソコンの悪い利用はその程度にとどまっています。しかし、上の子が今年から中学に入学し、現在は事情があってパソコンにさわれない環境にいるのですが、これが今まで通りだとしたら、そろそろHサイトに興味を持つのではないだろうかと心配しています。年齢認証を信じてくれればそれでいいんだけど、友だちというのは平気で悪いことを教えるものですからね。
また、知らず知らずのうちに有料出会い系サイトになんて嵌ってしまったら、家庭は一気に破産し崩壊します。もちろんこれは子どもの責任ではありませんが。
今のInternetメディア社会は、そんなことが冗談抜きで起こりうる世界でもあります。パソコン買ってあげて、はい使いなさい、なんて甘いこと考えてると、子どもはビックリするほど多くのことを勝手に学んでしまいます。よい方の実例として、むすこは勝手に作曲を可能にするフリーソフトをダウンロードして、音感を頼りに作曲し、それをピアノで弾いたりしています。私はこれに関しては、一切口出しをしていません。すべて小学校5年生が自分一人でやってのけたことです。私はパソコンの使い方に関しても、ほとんど何も教えたことはありません。ただ、小学校低学年の頃から学研の学習教材をやらせていたというのはありますが。
あまり良いのが無かったのでコメントにて。