財務状態と金額によると思います。
キャッシュフローが悪いのに設備投資するときなら「先に資産リストラしろよ」と
突っ込まれますし、売掛金回収が伸びていたりするときの運転資金は
取引先を詳細にチェックされたりします。
金利については、金融機関だけでなく
当地の市役所、区役所や、保証協会に一度行くと良いと思います。
中小企業などへの低金利メニューや保証支援が受けられるケースがあります。
(大抵、銀行はこの手のメニューを積極的に紹介してくれません)
例)東京都
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/kinyu/yuushi/
金融機関から資金を借りるに際して、
運転資金も設備資金も金利には影響がありません。
影響があるのは、返済期間の設定です。
通常、設備資金の方が長く設定されます。
金利に関しては、
資金を借りる個々の金融機関によって
大きく変わります。
国民生活金融公庫ですと、
今、多くの会社が利用している
担保・保証人不要融資で3.55%です。
http://www.kokukin.go.jp/
自治体や商工会議所の場合は、
保証協会が保証してくれて銀行からの借り入れに
なりますが、
今は協会が全額ではなく、
9割保証で1割は銀行負担になったために、
昨年から貸し出しが急に難しくなっています。
基本的に1の回答と同じですが、銀行よりは国庫のほうが
借りやすいですね。
利率も国庫のほうが低い場合が多いですし。
はじめの多少面倒な手続きさえクリアすれば後々良いですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%BA%AB
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