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司馬遼太郎の「翔ぶが如く」を読み始めました。

司馬遼太郎の「花神」、「世に棲む日日」、「竜馬がいく」がおもしろかったので、同じく幕末に活躍した西郷隆盛の生涯を描いた作品を読みたいと思って。

ところが、「翔ぶが如く」は明治政府が樹立した後の話で、征韓論のはじまりから西南戦争にかけての話と知って、がっかりしています。

西郷隆盛の生涯を想像するに、征韓論~西南戦争にかけての部分は、一番おもしろくないだろうと思っていたのに、そこしか描かれていないと知って、このまま読み続けるべきかどうか迷っています。

そこで質問です。
「翔ぶが如く」は、司馬遼太郎の幕末小説ファンにとっても読み続ける価値のある作品でしょうか?
有名な作品なので、質が悪いとは思えないのですが、正直あまり興味がわきません。
「翔ぶが如く」のおもしろみがどういうところにあるか?あるいは、読んだけどおもしろくなかったという人がいれば、その感想などお聞かせください。

また、司馬遼太郎以外で、西郷隆盛の生涯を(史実にそって)描いた小説で、他に読んでおもしろい作品があれば、教えてください。

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登録日時
2008-05-29 22:37:40
終了日時
2008-05-31 02:37:36
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司馬遼太郎28西郷隆盛16明治政府16幕末63史実42

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