東京工業大学の細野さんが発見した鉄系物質の高温超伝導はインパクトがありました。
http://www.jst.go.jp/pr/jst-news/2008/2008-05/page06.html
この研究について中国が激しく追い上げています。
日経新聞によると「六月二十八、二十九日には国際シンポジウムを都内で開く。香港科技大学のC・W・チュー学長ら高温超電導研究の世界的権威八人を招き、日本が新材料の研究開発の中心であることを示す狙いもある」
とあります。このようなシンポジウムに関する意味についてより抽象的に考察して、より効果的なシンポジウム開催はどうしたらいいかという論考なり本なりないでしょうか? 英語でもかまいません。