体験談を教えてください。
現在のWindowsでは、デュアルモニタになっています。VMware上にFreeBSD,Linuxを
インストールしており、puttyでsshログイン、emacs -nw でLLでウェブアプリ開発、
サーバー管理などを行っています。
HD動画の再生をしています。デジカメの写真が数千枚、デジカメ動画が数百ほどあります。
iTunesで手持ちのCD100枚ほどすべてApple Losslessで管理しており、SE-90PCIを
プリメインアンプにアナログで出力して、オーディオ環境にしています。CDは聴きません。
DVDをたまに鑑賞します。ゲームはたまにインストールするくらいです。以前FF XIやって
ました。
最近、LL界隈では、Mac派が多いようです。自分はputtyでVMwareゲストにログインして
作業しているので、MacでもWindowsでもかわらないように感じているのですが、
なにが人気の原因なのでしょうか。BSDベースということで、開発環境を
Mac OS X 上につくっているのでしょうか。
だれか背中を押してください。よろしくお願いいたします。
Intel Macでは BootCamp などによって Windows を動かすことができるようになりましたが、その逆はできません。したがって、もし Mac を選択する理由があるとすれば、「MacOS X を使いたいから」という点に終始すると思います。
しかし、MacOS X と WindowsXP/Vista のどちらが優れているかという議論には、もはや意味はないと思います。
我が家では Mac, Windows, Linux が混在していますが、ファイルは完全に共有化できています。OSの違いは、ユーザーレベルではほとんど意味が無いと考えています。
強いて言うなら、Windowsの方がゲームソフトが充実しているといったところでしょうか。
ただ、WindowsXP や Linux がネイティブに動作するという観点で見れば、Macintoshというプラットフォームは優れていると思います。プライスバリューのある iMac や MacBook にしても、そこそこのパフォーマンスで他OSを動かすことができる点は魅力です。
この記事が良くまとまっていると思う。
sshfs?やっぱり開発環境は、本番環境(FreeBSD,Linuxなど)と同じOSが
いいと思うんだけど・・・。
家の中で、デスクで使うときは、モニタにつないでマウスで、
ベッドやソファで使うときには、本体だけで、と、使いわけています。
HDDの性能の低下というのはよくわかりませんでしたが、
回転数とかでしょうか?
HDDにあまりシビアに性能を求めた事がないのでよくわかりませんが、
7200回転のHDDにしています。
起動はXPよりおそいなーという印象です。
(印象では倍程度かかります、おかげでめったにシャットダウンしません。←パタンと閉じておくだけ)
↑もちろん、あまりに条件が違うため意味のない比較ですが^^;
2.5インチのハードディスクは、3.5インチのものに比べて
遅いじゃないですか、HD動画ファイルやでかい画像ファイルを
たくさんを扱うことがあるので気になります。VMwareなども
ディスクが遅いと、影響がもろでますし。。ノートパソコンは
難しいかなと思っています。
> それをうわまわるメリットがMacないし、Mac OS Xにあるのか知りたいのです。
用途に合致したハードが無ければ、Macを選択するメリットはないでしょう。
#1で書いたように、OSに限ったメリットというのは、あまり感じません。強いて言えば、自動更新してくれる UNIX ということでしょうか――個人的には楽をさせてもらっています(笑)。
Time Machine は面白いと思いましたが...
新しいWinマシンを購入する際にスペックや筐体の差異で決める訳でしょうから、その時にOS X であるという事が、選択しない事の理由になはらなくなったともいえるでしょう。
普通に、「ケースがイケてる」とかで選ぶのもOKかと。
Win機の方が値段が安いとお考えのようですが、その安いマシンではパフォーマンス的に満足できない事の方が多くはないですか?
PowerMac G3, G4 のファンノイズには閉口しましたが、Mac mini にしてからは静かで快適です。(Time Machne が効いているとディスクのアクセス音が多少気になりますが)
デュアルモニタも Mac mini でも可能
http://report.station.ez-net.jp/hardware/matrox/multimedia/dualhead2go.asp
なようですし、内蔵ディスクが2.5インチでも、FireWire(IEEE1394) 経由の外付けディスクは十分速いのでは無いかと思います。
OS X も裏は UNIX ですから、Apache, PHP, Perl もデフォルトでインストールされて(PHP は有効になっていないので設定変更のみ必要で、デフォルトではPHPからメールを送れないけど)いるので、わざわざ仮想マシンやサーバをインストールする必要がないのはとっても楽チンでした。ローカルファイルを直接編集できるのも便利だと感じています。
そんなこんなでLLをやるには最もお手軽な方法だと思う人が多いのかも知れません。
本番と同じ(あるいはよく似た)環境でテストするのは便利ですが、Win版のように挙動が異なる訳では無いので、OSの差が気になる程出るとは思い難いです。
ありがとうございます。Time Machineはぼくもおもしろいと思いました。
>Win機の方が値段が安いとお考えのようですが、その安いマシンでは
>パフォーマンス的に満足できな>い事の方が多くはないですか?
まだMacを実際に使ったことはないので、スペックだけからの想像になりますが、
PCの場合は、パーツなどの交換ができて、自由度が高く、選択肢も広いので、
そういう観点でいうと、個人的には、MacよりもPCのほうがいいです。
静音もいろいろパーツが出ていますので、静かにすることができます。マルチモニタは
おろか3枚4枚などもできますし。正直デザイン以外では、Macのハードと値段には
魅力は感じていません。。
LLについては、もともとVMware使いなので、ローカルに入れてもあまり
使わないような気がしてます。テストはなるべく本番に近い方がトラブルが
少ないという経験則があります。。OSはおろか、アプリケーションのバージョン
ですらなるべくあわせています。
光学ドライブやHDなら、全然問題ないです。(過去に何度も入れ替えてます)
ゴリゴリと使い込む方ではないので、あまりパーツの交換の必要性を感じた事が無いですからNICやディスプレイカードの追加位しか予想できませんが...
僕にとっては筐体を含むデザインも重要な性能の一つなのと、トータルのコストパフォーマンスで(値段の絶対値ではなく)考えると Mac に魅力を感じます。個人的な部分ですから、かなり差があるでしょうね。
テスト環境を本番環境に近付けるのはトラブル回避に重要ですね。
僕は、実際にサーバを立ててNIC経由でチェックするのが普通です。それ以外はXAMPPでも仮想サーバでも Apache を経由しない単独アプリからの応答でも大差無いかと思っています。(なので、Mac で全然問題ない)
きっとクリティカルな状況での挙動が問題になるようなプログラミングをされているのでしょうね。
iMac24インチ注文しました。WWDCの実況終わったあと決めました。