THEME:「可愛い家族、ペットや動物がくれたものがたり」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきた“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか? 愛するマチ、好きな風景、家族とのエピソード、イエでの思い出…。毎回のテーマに沿って、あなたのイエとマチのルポをご投稿下さいね!
次なる〈イエはてな〉ライブラリーの本の実現を目指して――豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
※モラルのない一行レス等コメントの内容によってはポイント送信を控えさせて頂く場合もございますのであらかじめ御了承下さい。
※コチラのテーマ詳細とルポ例をご覧になってご投稿下さいね!
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080704
プレゼントはコチラ
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※今回の「いわし」ご投稿は7月10日(木)正午で終了とさせて頂きます。
熱帯魚でも淡水と海水、中間の汽水域の種類と様々ですね。ですから水環境から共泳可能な種類の組み合わせなど、色々と飼育環境を整えるのも大変ですね。
淡水魚の場合、例えばグッピーとかメダカの仲間や、底魚だとクラウンローチとか楽しい習性のある魚がいます。こちらは海水魚よりは環境整備がまだ楽なですが、それでも水変え一つでも一苦労。
水道水をバケツに汲んで一晩おいて塩素抜きして室温にならし、水の交換も半分以上水槽の水を残して、新しい水は半分以下を混ぜる。水槽の水を全部変えてしまうと、せっかく環境になじんだバクテリアとか、魚が分泌した保護してくれる良い成分などまで抜きとる事になってしまうから。
また魚も病気になりやすく、熱帯魚は日本の冬に敏感です。温度調節のためのヒーターを入れていても、外気からの影響の方が水槽に大きいんですね。
で色々な病原菌もペット屋さん経由で魚にはくっついてきますから、完全な排除って出来ないのも苦労の種。
淡水魚の場合なら、ちょっと汽水にする、つまり食塩水を入れてやることで病気の予防や魚にとってもミネラル補給や浸透圧の調整に役立ちます。でも逆に、水槽の中の水草には塩の影響で緑が黄色に変色してしまい、光合成が上手く行かなくなったりと一長一短なんですね・・・。
熱帯魚飼育はこういった苦労もあるのですが、他のペット同様、やっぱりそれ相応の愛情をかける事で長生きしてくれる子達もいます。夜に部屋を暗くして、ちょっとだけ水槽の電気をつけると、クラウンローチが横になって寝ていたり、昼は滅多に動かない魚がご飯を食べていたりと、昼とはまた違う様子が見れて、癒されることが多々ありました。
なるほど、蚊取り線香を焚く代わりに、益虫(?)としてトンボをイエで放し飼いにしてみたわけですね。
一見かなり理にかなっているようだったけど、夜中まで唸るように飛んでいたというからには、トンボにとっても無理があるよ~ってシグナルだったのかもしれませんね。
トンボは確かに行動範囲が広いですね。イエはさすがに狭過ぎちゃったのかもしれない・・・こういう解説もあると、なるほどなぁと納得もできます。
泣けるお話ですが、クロちゃんの最期、もしかすると本当に、飼い主である成人されたご親戚の方を庇ってくれたのかもしれませんね。
それだけクロちゃんにとっての10年は、幸せだったというあかしでもあるのだと思います。
来月はお盆ですね。クロちゃんも立派に育った飼い主さんの姿を見に来られるかもしれませんね。
asukabさんちのもう一匹の猫ちゃん、ギャビちゃんのお話ですね。お相撲さんスタイル(?)のデュークちゃんとは、また随分性格(?)や印象が変わりますね。asukabさんちではギャビちゃんだけど、他所のお宅ではべサニー。ネコが自由に闊歩できみんなに愛される町というのは、とても素敵だなぁと思いました。
そうそう、日本にもあるのか分からないのですが、動物愛護やボランティア精神の豊富な(と勝手に思っているのですが)アメリカでは、アニマル・シェルターというのがあるのですね。
多くの引き取り手のない動物は、どこの国でもいると思うのですよね。血統書付きのペットも悪くはありませんが、そういう境遇の動物たちを保護し、またペットに選ばれるご家庭が増える事も願っています。
choco-latteさんちの息子クン、あまりのプリティーフェイスで女の子に思われるという話しが、イエはてなダイアリーでもありましたね(^^)
その息子クンに同じ男でも、お友達と弟クンとで男の友情の違いがあるとは驚きです。人間でも、得手不得手の相手っていますが、ペットの世界にもやっぱり得手不得手の相手があるのかもしれませんね。
弟クンにも、なついてくれる時が来ると良いなぁ・・・。
奥さんネコさん、旦那ネコさんの首のちくわに驚かれたかもしれませんね。でもきっと嬉しいお土産だったと思いますよ。人もそうだけど旦那さんのお土産に喜ぶ奥さんいますもの。
次の日ちゃんとちくわがなくなってたから、奥さんネコも安心して食べてくれたのでしょうね。
野良ネコさんへ餌をやって良い悪いとかモラルだとかも色々言われていますが、こういうエピソードを読むと、少なからず私は、心がほっこりします(^^)
vivisanの無念な思い、凄く頑張って勇気も出して他所のお宅の方にお願いしてまで保護したけれど、願いかなわず旅立ってったトラちゃん・・・
短い間だったでしょうが、ずっと雨にぬれたままより、vivisanちに保護され温かく迎えてもらった事で、きっと救われたと思います。温かい家庭の温もりを最期に知ってから旅立つのと、あのままの状態で旅立つのではきっと大きな違いがありますよ。
発見したびびちゃんも、心の中で何か思ってる事もあるでしょうね・・・。一周忌が近いとのこと、びびちゃんとvivisanご夫婦にミルクを備えてもらったら、きっと喜ぶと思います。
お盆の頃には草葉の陰から様子を見に来てくれるんじゃないかな・・・。
コロンビア・・・確かに長いかな。でもコロちゃん(ワンちゃん)の記憶力、凄いんですねぇ。たまにしか帰れないけど、帰省時にはちゃんとお迎えしてくれるし、新しい家族にも匂いをちゃんと嗅いでくれて、家族として迎えてくれる・・・。
新しい家族が増えると、先に飼っているペットがやきもちを焼く・・・なんて話も聞きますが、こうやって家族として仲間に入れてくれる寛容な心をもったワンちゃんやペットさん達がいるというのは素敵なことですよね。
寛容な心根が育ったペットは、きっと飼い主さん達の家庭の雰囲気も影響しているだとも思います。よくペットは飼い主に似るなんて言いますが、子供が親の背中を見て育つように、ペットたちも飼い主さん達を見ながら体だけでなく心も育っていくのでしょうね。
ご近所さんに、1日中・・・まではいかなくとも、よく吠えているワンちゃんがいるのです。
その子(犬)の性格なのかなぁ・・・って勝手に思ってましたが、吠えているからには、何かしらメッセージも込められているんでしょうね。
威嚇以外にも、興味とか楽しさとかって意味で、ワンワン吠えてアピールしているのかもしれない(^^)
そう考えれば、ご近所さんの犬の吠える声に悩んでいる人も、あぁあのワンちゃんは今とても楽しくて声を上げているのかもしれない~なんてポジティブにも取れますね。
ワンちゃんでもネコちゃんでもニワトリさんでも・・・よく鳴いたりするペットもご近所さんに入るのですが、アイコンタクトで飼い主さんに訴えるなんて、何と賢い!!
喚くよりもアイコンタクトの方が効果あり、と自覚していて実践しているなんて・・・人以外の動物にだって脳があるし、まぁ本能的な事で人より長けている事も沢山持ってますが、ペットも飼い主を見てるんでしょうね・・・だから声より効果のあるアイコンタクトを選んでるのだろうなぁ・・・と、改めて動物さん達の凄さに驚きました。
ワンちゃんを飼われてらっしゃる皆さんのお話、なかなか面白い(?)エピソードですね。
人間のケンカを見て、仲裁に入ってきてくれる。子はかすがい、とはいいますが、ワンちゃんも家族にとってかすがいのような存在になってくれているのだなぁ・・・と感じました。
ペットには平和主義者がいっぱい。
人も見習わないとね・・・なんて思っちゃったりもしました(^^;>
ワンちゃんネコちゃんに服を着せる方、昔に比べたら随分と増えましたけど、エゴとまでは言わずともペット本人にとってはどうなんだろう~って私も不思議に思っていました。
でも、TomCatさんの解説を読み、ペットに服も必要なことってあるんだなと分かりました。
ペットの大半は日本固有の種ばかりじゃないですよね・・・(秋田犬は日本なんだろうけど、シベリアンハスキーはシベリア地方原産?ですよね)。お国柄の違う所から来たペットたち、日本の気候が必ずしも適してるかは分かりませんよね。
昨今では、気候変動もかなり劇的な動きを見せているし・・・猛暑の時もあれば逆に寒すぎる冬の時もあったりします。日本以外でもアメリカ・カナダでブリザード発達って年もありますから、海外で暮らすペットたちにとっても、防寒着なんて必要になってきそう!
所変われば品変わる、じゃありませんが、飼っているペットにとって、どんな衣食住が適しているのかも、飼い主になったら要チェックですね!
鉄道・貨物車の話、確かにこれは凄~く古いエピソードだと思います。鉄道時代は客車の後ろに貨物車をつけていましたものね・・・で、動物も貨物扱いにされちゃうんですよね・・・。
to-chingさんの子供時代のお話なのでしょうね。その犬への思い、時間がかなりたったことでも記憶に残っているエピソード、素敵な思いが伝わってきました。
お父様は気付かなくとも、to-chingさんには分かる犬の声。そのワンちゃん、とってもto-chingさんに大切にされてたんだろうな~と、読んでいる私も何だか嬉しい気持ちになりました(^^)
子猫を猫が拾っていく・・・親猫だったか定かではないでしょうが、母性本能に駆られたのでしょうか・・・。
でも、本能とか科学とかそういうことで測りたくないエピソードですね(^^)
猫に拾われていった子猫ちゃん、その後幸せになっていると思いますよ。きっとね。
TomCatさんちには沢山ネコちゃんがいらっしゃるとはうかがってましたが、こんなに各人(各猫)個性が様々表れるんですねぇ(驚)
同じ猫でも、みんな遊び方や喜ぶことにちょっと違いがある。紙屑だったり、ちょっと困るけど、ティッシュのお座布団だったり。
そしてTomCatさんもネコちゃんたちにとって大切な”家族”なんでしょうね。恩返しでもあり、自分にとって嬉しい事を分かち合いたいってネコちゃんたちの思いがたっぷり詰まっているのが、TomCatさんのイエなんだなぁって思いました(^^)
人の場合も(自分で)触ってしこりを見つける方法なんてありますが、同じ動物ですものね、ネコちゃんや多くのペットにだって病気もあるのですよね。
iijimanさんが朔ちゃんを大切にされてるのは十分知っていましたが、こういう健康管理も飼い主さんとして、やっぱりちゃんとしてらっしゃるのに脱帽です。
可愛い・癒されるだけがペットじゃないんですよね。命があるものは全て(植物ですら)病気といったリスクも持っている。だからこそ家族同然のペットの健康チェックも大切。
おなかなでなでマッサージのスキンシップ。動画のうっとりしている朔ちゃんのお姿からも、幸せそう~と見ていて私もうっとりしちゃいました。
以前もイエはてなダイアリーでお話ししてくれた、デュークちゃん、そんな背景があってasukabさんちに来たネコちゃんだったのですね。
トラウマを抱えるのは人ですら乗り越えるのが大変ですから、動物だってPTSDのように心の傷を抱えていることだってありますよね。
でも、今ではギャビちゃんともじゃれあい、キングサイズに育ったデュークちゃん・・・きっと今は幸せな暮らしぶりなんだろうなと思いました。
Fuelさんのカラスの思い出・・・ほんの一時の事でしたでしょうに、つぶさに観察され、またカラスの方もベンチで寄り添ってくれるなんて・・・相手(動物)にかかわらず、こういう寄り添ってくれるというのはとても心に残る出来事ですよね。
都会の喧騒を忘れ、エアポケットのような空間での一コマ。
生物学や生態学、私もちょこっとかじってましたが、時に科学では片づけたくない出来事ってありますよね。ご友人の話も理解は出来るんですが(笑)
Fuelさんにとって、そのカラスとの一時が、長い人生の一コマに刻まれているのだなと、深々と思いました。
ミーコちゃんのお話、もう30年以上も前の事なのに、ちゃんと記憶に残ってらっしゃるのですね。それ以来、動物を飼わなくなったとありますが、それだけミーコちゃんの思い出、短い時間でもとても強い愛情が生まれていたのでしょうね。
お父様の涙・・・私にとっても印象的なお話です。
生き物の象徴が両日に表れていて、「生」をあらためて考えました。ひっそりと帰って行った冬の朝は、悲しかったかもしれませんが、「生」の優しさに包まれてもいたのでしょう。お父さまの涙が、その証です。出会いと別れに寄り添う喜びと悲しみは、生きている限り繰り返されるのですね。