では、いったい、あなたの思う「飽きのこないデザイン」とは何ですか?どの車ですか?
他の言葉に置き換えるとどんなデザインの車ですか?教えてください。
家電製品や携帯電話など、おもに工業製品、そしてとくに自動車のデザインを思い浮かべたときの、あなたの思う「飽きのこないデザイン」を説明してください。よろしくお願いいたします!
飽きたデザインていうやつを教えていただけたら、
とても参考になります。
よろしくお願いします。
それに逆からのアプローチ、その通りですね。すごい勉強になります。
ありがとうございます。
どうもありがとうございます。
「受け継がれてきた、揉まれ究極の結果」
「理由と必然を伴っている」
「しかもさりげないセンスの良さをもっている」
ある意味完璧なデザインではありませんか。
「飽きの来ないデザイン」=「完璧なデザイン」
なのでしょうか・・・。
どなたか教えてください。
レポートがもうすぐ書けそうです(感謝)
別分野ですがデザインのはしくれに携わっている者です。
クライアントの無茶な要望に辟易しつつ毎度頭を悩ませていますが、、、
昔から今まで生き残っているもの、
となるのでしょうか
受け継がれてきたものというのは
その間に揉まれ、足したり引いたりを繰り返され
究極としてその形になった訳で
それなりの理由と必然を伴っているかと思われ
可能な限り100%に近いユーザーのOKを獲得しつつ
その中にもさりげないセンスの良さをのぞかせ
「やはりこれか」と思わせる
、、、まとまってなくてすみません
逆説的ですが、最初から飽きたものを探すといいかもしれません
いわゆるマイナススタートというやつです(別にマイナスでもない気がしますが)
ただ、四隅に付いている大きなコンビネーションレンズだけでも重量もお値段も重くて、軽快さに欠ける。
派手なのが好きな人には良く見えるんでしょうけどね。
少し前に日産のパオが欲しいって言ってた人がいたけど、分かる気がする。
私の場合はそれなりに大きな車が必要だけど、そのクラスになると複雑なギミックでデコレーションされたモデルばかり。
昔の軽四のような作りの今風に大きなハッチバック(セダンでは荷積みが辛い)が理想かな。もちろん軽くなった分は余計に燃費が良くなって欲しい。チープでエコノミーでシンプルな車が欲しい。
何でもそうなんだけれど歴史が人の感性やセンス、ポリシーを完成させるのか?どうなんだろう?ワインと同じなんですかね?
デザイン的に根本的に違うのですね、シトロエンとかBMWとかポルシェ等々全く飽きがこず、むしろ昔のモデルのほうが格好いいのです・・・(。。。ではありません!)
だけに関していえば今のが数段格好良い!でも前の形のほうが飽きないのでしょう・・・
SUVに派手な絵が描いてある車ありますよねあれは駄目!色はブラウンのメタリックなんて初めは良いのかも知れないけれど、飽きたら一日でも早く手放したい色です、褪せるのも早い?。。。は気をつけてください、若い人で勘違いしている人多いので。
安くて軽くて燃費が良くて、その代わり一番に穴があいた時代のマツダしか乗った事が無い。ポーター、ばたんこ、・・・etc。
一番新しいところで20年ぐらい前のファミリアのハッチバックでしたが、実用的な作りは印象的でした。
商用車だったせいもありますが、荷台が低くて広くてフラット(後席倒したとき)で使い易かった。クラッチとかはまあ、それなりでしたが。
ルーフのレール?にアルミ枠を取り付けて長物を積むのも簡単だった。天井も低かったしね。
当時はアルミのルーフキャリーの代わりに垂木を針金でくくり付けて使っている人も多かった。最近見ませんねえ。
デミオはどうなのかな?
最近はスズキの安い車が多かったせいか、下駄代わり荷車代わりに乗る癖がついてしまっている。
ちょっとこすった位で、何でレンズがそんなに高いんだってね。そりゃあ、よく見りゃあ穴があいてるけど。
今頃は一枚が千数百円じゃあないんですねえ。
イモビライザー外そうとしたら、専門知識が必要だった。あんなもの要らないのに。
あっても壊される分が増えるだけじゃないか。狙われるような高級車じゃあないのに。
「飽きのこないデザイン」って実は「定番のデザイン」の事だったりします。てことは、「これはこうあるべき」と思い込まれてるような、ちょっとクラシックなデザインが「飽きのこないデザイン」だったりするのではないかと。
たとえば扇風機。デザイン性が高い、って言われる扇風機ほど、昭和の扇風機的な形をしていたりします。
車も、ローバーミニなんかは「飽きのこないデザイン」ですよね。特にモスグリーンのカラーのもの。
日本車だと、政治家や天皇一家が乗るようなセンチュリーリムジンとか。
「使いやすいこと」
大前提ですね。
そのためにはシンプルな性能と形(分かりやすい形、どう操作するかが直感でわかるのが大事?)
が求められ、相関するのですね。
バウハウス・・勉強します。
そうですねー
たしかにそうですねー
「使っていて嫌にならないこと」
大きなファクターであると再認識しました。
ていうか盲点でした。
どうもありがとうございます。
独走の世界一の自動車メーカー
日本らしさも大事にしていて
消費者に還元できるような技術を開発するオカネをたくさんつかえるトヨタ自動車の車、
だめですか。。。
余計なお世話なんだー 小うるさいんだー
万人ウケする・多数決でかならず勝つようなデザインの車だと、ともだちは言うのですが、
私は、ぎゃくに個性や主張がやみにまぎれてしまっていて、あまり好きなくるまがありません。
日産やマツダのほうがセンスがあっていいなあと感じます。
キューブとか「飽きの来ないデザイン」のひとつかなと思います。
マツダもスポーティで分かりやすいところ、徹底していてる分飽きは来ないのかなと・・。
どのように思いますか>?
製品の場合はそのわかりやすさだと思います。
それが親しみや使いやすさにつながると思います。
ずっとつかってて嫌にならない=飽きが来ない、と思っています。
ジムニーですね!
質実剛健なかんじ、、、。
エクストレイル
ちょっとふるいけどネイキッド
パジェロ
そのあたりとイメージかぶるんですが、
rocksterさんはたとえば上記の車のデザインとジムニーのデザインの差をどのように
お考えになりますか?
おしゃれさは要らないのかなあ、
おしゃれで飽きのこない車もあったらおしえてください。
ジムニーが現在どのようなデザインか、わたしはぜんぜん知らないのですが、
細かいことが分からないのに、どんな車なのかのイメージはぱっと浮かびました。
過去の記憶で出来ているデザインイメージが、ジムニーのブランドイメージとイコールに
なっているかんじです。
「飽きのこないデザイン」とは、
やはり時間をかけてばくぜんとつくられたブランドイメージと密接な関係に
あるのでしょうか、、、
どうもありがとうございました。
iPodとかiPhoneとか、アップル社のデザインがたいへん評価されている中、
sebleさまの挙げる条件(「飽きのこない」要素)にも
あてはまっているかと考えるのですが、
かつ個性的で、キャラがたっている。
よくよくみるとあっさりしすぎで日本の家電のようなお年寄りにも分かるでかでか表示との両極に
います。
それでもよくよくアップル製品をみると直感で操作がわかるようになっていて、
すごいと思いませんか。
私の仮説では、たとえばアップルのデザインの場合、お客さんの層は「ファン」「購入者」と「遠巻きにみてるひと」がはっきりとしていて、それでも全体でみると世の中の評価は総じて高いのかな、、、ブランドイメージってそういうことかな、と思っています。
専門家の方がいらっしゃいましたら、ご意見聞いてみたいところです。
どうもありがとうございました。
ウィッシュか~。 ふむふむ。
私もゴルフが好きで「飽きの来ない」デザインのくるまと考えています。
話が変わるのですが、フィットがモデルチェンジして、顔がこわくてあまり好きではありません。
(前のデザインのほうが良かった)
でもとても売れているので、不思議です。
話戻って、
「あまり派手なデザインでないこと」
「存在感の無いところ」
も「飽きのこない」を定義するひとつの要素の可能性がありますね。
ありがとうございました。
飽きない商い・・ べんきょうになりました。
「飽きの来ない」という、具体的でなくて、ある価値性を差す代名詞的な言葉を
世のみなさまがどう捉えているか聞いてみたかったんです。-聞いてみて正解でした!
「練りにねったカタチとシクミ」
「何十年も」「次の世代にもつながることによる(結果としての)ブランドイメージ」
ふむふむ。です。
時間軸が重要な要素であること、
メーカーの自信と継続も重要であること、 を感じました。
どうもありがとうございました!!
軽自動車でいえば伝統的なラダーフレーム構造をかたくなに守り続けて今も作られているスズキ・ジムニーが軽自動車の中では最高の車ではないでしょうか?
モデルチェンジして少し丸くなったフォルムになりましたが、悪路走破性の高さ、アイポイントが高く見通しがよい運転席、維持費の安さ、そして必要最低限の装備が備わったマニアから一般ユーザーまで多くの人を魅了する車だと思います。
実用的であることは機能性が高いと思われます。その機能性は長年にわたってそぎ落とされてきた(鍛え抜かれてきた)形で、美しいと感じます。ジムニーは軽自動車で唯一の本格的な四駆なので古くなっても、へこんでいても許されます。
それはすべて飽きの来ないデザインにつながるのだと思います。実際に中古市場でも高値で取引されていますし。