その宗教の考えが正しいかどうかは別として、輪廻転生という考えがあって、人間だけじゃなく悪いことをすると他の動物に生まれ変わったり、他の動物が人間に生まれ変わるという考えらしいから、絶滅している生物が人間になっているとでも考えているのはないでしょうか?まぁ、元素の循環でいえば、C,H,O,Nは循環していると言えますが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%AA%E5%BB%BB%E8%BB%A2%E7%94%9...
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/daiyogen50.html
オメガポイント理論
例えば、霊魂のようなものがこの世に100億ぐらいあったとして、今現在その中から「10億の魂」が、スピリチュアルワールド(生前の世界、死後の世界)からマテリアルワールド(現世)に、江原啓之的に言えば「愛のお勉強」のための修行に来ているとしますw
で、残りの90億はスピリチュアルワールドのキュー(待ち行列)で並んでいて、マテリアルワールドで受精卵が1つ発生すると待ち行列の先頭から順番にマテリアルワールドに赴いてその受精卵に取り付きますw
んで、死ぬとその霊魂はまたスピリチュアルワールドの待ち行列の最後尾に並び直します。なのですぐ生まれ変わるわけではありません。
こんな感じなので、生物全体の数が時間の経過に合わせて変動するのは、別に輪廻転生的におかしな話ではありません。待ち行列が長かったり短かったりするのです。
・・・って考えればいいのでは。笑
ただの妄想なのでポイントはいらないです。
http://www.objectclub.jp/technicaldoc/monkey/s_wait
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A4%93%E9%AC%BC%E9%81%93
仏教的な六道輪廻観では、地獄・餓鬼・畜生・人・修羅・天部のそれぞれの世界の間を転生し続けます。
たとえば畜生は動物ですから、虫や微生物なんかも含めると、地球上の人口増加は誤差の範囲ですね。
どういった宗教か、逆に知りたい気もする。
そんなもの、科学的に検証した論理で構築している訳ではないので、理屈はどうにでもなるかと、、、
天国にみんないて、人が生まれる時にそこから一人降りていくとか、、、で、死ぬとまた天国へ戻り、出番(w)が来るまで待機してるとか、、、
つまり、待ってる人はそれこそ何百億も(何千億でもいいけど)いたりして、、、
頭固すぎ。
人口増加をどう説明しているかは知りませんが。
仏教だと、畜生道その他から転生してきた、と考えれば説明がつくけど、イスラムとかだと新しく創造されてる扱いなんでしょうか。
ヘブライの伝説では、人間の魂は限りある資源なんだとか(「ガフの部屋」ってやつ)。
たぶんあるんだろう、とあまり深く考えずに質問してしまいました。
もし無かったらごめんなさい。
ですから古典的な宗教として人口増加の問題に付言しているのはないでしょうとおもいます。
屁理屈なら人間が殺した生物が人間に生まれ変わっていると言ってもかまわないでしょうし。
宗教家の人と進化論に付いて何日も議論したことがありますが。
宗教家の人とそう言う議論をするのは時間の無駄ですよ。
神道。
イザナミ「あなたの国の人間を日に千人絞め殺しますよ」
イザナギ「ならば日に千五百人が生まれるようにしよう」
イザナギの命が変な意地を張らないで、「じゃあこっちも千人」ってことにしとけば、人口爆発とか起きなかったかも、なんて。
(神道では人間は生まれ変わりませんけども)